
第28回宮崎なっぱの会*総会[2012年07月27日(Fri)]
宮崎なっぱの会総会を、6月29日市民プラザでおこないました。
この総会で、新役員で学習担当として、このブログ他の担当をすることになりましたharuです。
どうぞよろしくお願いいたします
今回は出席者23名で、個別配達料の考え方を、従来のものから整理して、アンケートや出席者の意見から新たな規定を決め、見直しすることになりました。
これまで配達担当の人の善意に頼っていたことが、たくさんあることに気づかされたことでした。
会食は、いつも役員のみなさんの手料理が並びます。会の旬の野菜料理やお米、卵と小麦粉のデザートをいただきながら、生産者の方々との交流の時間です
農業歴の長い早川さんたちが、新規就農で綾に農園を開いた時、有機農業の綾でさえ変人扱いでずいぶんたいへんだったとのこと
若い生産者の岩切さんが、その先輩方がいてくれて今の自分たちがあると、でも有機無農薬農業や鶏の放し飼い他など、周りからみたら変人かもと(^。^;)・・・話されていました。
微量放射能を長く受けることの危険性や低農薬野菜に多いネオニコチノイド(ミツバチの数の減少の原因以外の怖さも)問題、堆肥の過剰使用による弊害も生産者から聞くことができ、日常の食べることのなかに農業だけでない環境問題とのつながりも、さらに考えさせられる交流会となりました。
今年参加できなかった方、このようにとてもおいしい味わいあるなっぱの会の総会なので、来年はぜひご参加くださいね。
この総会で、新役員で学習担当として、このブログ他の担当をすることになりましたharuです。
どうぞよろしくお願いいたします

今回は出席者23名で、個別配達料の考え方を、従来のものから整理して、アンケートや出席者の意見から新たな規定を決め、見直しすることになりました。
これまで配達担当の人の善意に頼っていたことが、たくさんあることに気づかされたことでした。
会食は、いつも役員のみなさんの手料理が並びます。会の旬の野菜料理やお米、卵と小麦粉のデザートをいただきながら、生産者の方々との交流の時間です

農業歴の長い早川さんたちが、新規就農で綾に農園を開いた時、有機農業の綾でさえ変人扱いでずいぶんたいへんだったとのこと

若い生産者の岩切さんが、その先輩方がいてくれて今の自分たちがあると、でも有機無農薬農業や鶏の放し飼い他など、周りからみたら変人かもと(^。^;)・・・話されていました。
微量放射能を長く受けることの危険性や低農薬野菜に多いネオニコチノイド(ミツバチの数の減少の原因以外の怖さも)問題、堆肥の過剰使用による弊害も生産者から聞くことができ、日常の食べることのなかに農業だけでない環境問題とのつながりも、さらに考えさせられる交流会となりました。
今年参加できなかった方、このようにとてもおいしい味わいあるなっぱの会の総会なので、来年はぜひご参加くださいね。
(春)