
いのちの食べかた(Our Daily Bread)[2008年07月08日(Tue)]
今週は宮崎映画祭を満喫しています。
昨日は3本映画を観ました。
充実してるなぁ〜。
その中でなっぱの会に関係するものとしてはやはり「いのちの食べかた」でしょう。
衝撃的でした。
私たちがいかに「食べ物」という名の「工業物」を食べさせられているのかが解ります。
この映画を観る前に偶然にもYouTubeで
「一秒の世界 地球環境が一秒間でどれだけ破壊されているのか」を観ていてこのオープニングの内容をウソだろうと思っていたのですが「いのちの食べかた」を観たら頷けます。
この飽食の時代おそらく半数は廃棄しているのではないだろうか?
ナレーションも音楽もない淡々とした映像を見ていると機械にはもちろんだが作業をしている人達にも「心・気持ち」がないように思われる。
そんな心・気持ちのこもっていない食べ物を食べているから平気で捨てたりできるのではないだろうか?
または飛躍しているかもしれないけどそんな食べ物を食べているから人間の心も荒んできているのではないか? そう思ってしまうのでした。
ただ、食に関することだけでなく色んなことを私たちに考えさせる映画だと思いました。
なんでや!と思われるかもしれませんが・・・
牛の帝王切開のシーンでは吉村医院の吉村正先生著書
「幸せなお産」が日本を変える (講談社+α新書) が思い出されました。
これもお勧めの本です。
男性の方にも是非読んででいただきたい1冊です。
またまた、なっぱの会の野菜や卵は「心・気持ち」のあるもの達でそれをいただける幸せを感じた1日でした。
昨日は3本映画を観ました。
充実してるなぁ〜。
その中でなっぱの会に関係するものとしてはやはり「いのちの食べかた」でしょう。
衝撃的でした。
私たちがいかに「食べ物」という名の「工業物」を食べさせられているのかが解ります。
この映画を観る前に偶然にもYouTubeで
「一秒の世界 地球環境が一秒間でどれだけ破壊されているのか」を観ていてこのオープニングの内容をウソだろうと思っていたのですが「いのちの食べかた」を観たら頷けます。
この飽食の時代おそらく半数は廃棄しているのではないだろうか?
ナレーションも音楽もない淡々とした映像を見ていると機械にはもちろんだが作業をしている人達にも「心・気持ち」がないように思われる。
そんな心・気持ちのこもっていない食べ物を食べているから平気で捨てたりできるのではないだろうか?
または飛躍しているかもしれないけどそんな食べ物を食べているから人間の心も荒んできているのではないか? そう思ってしまうのでした。
ただ、食に関することだけでなく色んなことを私たちに考えさせる映画だと思いました。
なんでや!と思われるかもしれませんが・・・
牛の帝王切開のシーンでは吉村医院の吉村正先生著書
「幸せなお産」が日本を変える (講談社+α新書) が思い出されました。
これもお勧めの本です。
男性の方にも是非読んででいただきたい1冊です。
またまた、なっぱの会の野菜や卵は「心・気持ち」のあるもの達でそれをいただける幸せを感じた1日でした。
って言うか忘れていたので・・・
今日は7月8日
つまり「なっぱ」の日なんですね。
知らなかったよ〜。
色んな語呂合わせでこじつけ様!
明日は「なく」日かなぁ?