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自然農園「こころ」 ぴよぴよ通信[2007年09月14日(Fri)]
自然農園「こころ」の岩切さんが不定期?発行する「ぴよぴよ通信」
岩切さんのHPで紹介されていないようなので勝手にここで紹介させていただきます(笑)

ぴよぴよ通信 25号
暑い夏皆様いかがお過ごしでしょうか?鶏さんたちは、木陰で涼を求めたり、ひんやりとした地面に穴を掘ってもぐったりしています。けれど、暑いのは苦手な鶏さん、さすがに水を多く飲むようになり夏バテのようで卵が水っぽく力ないように感じます。また、今年は、規格外のいりこが入手しにくく、きびなごを使用したため、卵が少し魚の匂いを感じるものがあります。たまごは、親鳥の環境や口にしたものが、ひよこの命を育むために凝縮されているということを改めて実感します。夏バテ帽子にニラを与えすぎると卵に匂いが移ることがあります。食欲が落ち野草を好まない鶏の卵の黄身色はうすくなります。一羽ずつに餌を与えるケージ飼いではえさを計算し均一に与えられるのですが、平飼いでは小屋単位での餌の計算になるので、鶏さんの好みで、魚を多く食べる鶏、ニラを多く食べる鶏など、様々ですので卵にもばらつきが生じます。個々の卵の味、季節による卵の味の違いをご理解ください。また、有精卵は無精卵と異なり、気温が高くなると孵化に向けて準備が始まるため、黄身、白身がゆるみやすいのが特徴です。高温期は早目に冷蔵庫で保管してください。(品質には注意しておりますが、お気付きな点がありましたらご連絡お願いいたします。またご家庭でも食中毒対策など十分にご注意ください。)

自然農園「こころ」 岩切義明




毎回読むたびに岩切さんの鶏に対する愛情を感じます。
あっ、私も「鶏さん」って言わなければいけないかしら?

最近市販の卵を食べていないけど稀にそういうのを買ったときは黄身が異様にオレンジ色なのが気になります。
色よくするためにパプリカ色素を与えていると聞いたことがあります。
本当に親の食べたものがもろに卵に影響することが良くわかります。
それが人間の口に・・・と考えるとやはり安全なものを食べたい。
子どもにも安全なものを食べさせたい。

そんな安全なものを作ってくれている農家さんを応援するのが「宮崎なっぱの会」です。

よーく考えたらこれって循環してる?
自然の法則に反していない「宮崎なっぱの会」ですね マル



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