• もっと見る
«秋のまちコレ第8弾「松江城は森の中」 | Main | はじめの一歩をふみ出そう!»
秋のまちコレ [2011年12月03日(Sat)]


 まつえまちづくり塾では"秋のまちコレ"と題して("わたしは秋のまちのコレが好き"、"秋のまちあるきコレクション"の略です)、10月16日から12月3日にかけての週末に連続してまちあるきを開催いたします。

 テーマは、食べ物、建築、樹木、狛犬、伝統の技、水辺の夕暮れ、石垣、風水、厳かな凛とした雰囲気、古代出雲など、いろいろな松江の魅力を味わってみてください。
 (詳細は、以下のタイトルをクリックしてみてくださいな)

<満員御礼>11月26日(土)
コンクリート打ち放し建築巡り・松江
 もし、建築界にオリンピックがあったなら、コンクリート打ち放し建築において日本は、個人・団体とも金メダルです。どうして、コンクリート打ち放し建築が、日本のお家芸になったのか?松江のコンクリート打ち放し建築を巡りながら探ります。

■12月3日(土)
伝統の技と商いをたどる竪町そぞろ歩き
 創業100年を超え県内では1軒となった紋章店、松江に1軒となった下駄屋、伝統の味を守るかまぼこ店、なつかしさ漂う荒物屋さんなどの「お店やさん」を、「松江365日」の著者である森口保さんと一緒に巡ります。

※まつえ・まちづくり塾がまちあるきに込めている、”人と人”、”人とまち”の縁を結びたいと言う想いを紹介します。(再生時間1分44秒)


<終了>10月16日(日)
石垣を読み解く〜城主の意図と400年の歳月〜
 松江城の石垣をよくよく見ると、積み方や石の加工の仕方、刻印の有無などの違いがあることがわかります。何故そのような違いがあるのか、石垣の研究をしてこられた松江歴史館の岡崎雄二郎先生と松江城を巡り歩いて、その理由を読み解いていきます。

<中止>10月22日(土)
撮影まちあるき〜大橋夕暮れスナップショット〜
 10月の澄んだ空気の中、松江大橋から松江のシンボルである宍道湖の夕陽を撮影します。ご自慢の一眼レフカメラで撮るも良し、携帯電話のカメラで気軽に撮るも良し。当日撮影した写真のお披露目会も行います。是非、松江の水辺の魅力を再発見してください。

<終了>10月29日(土)
だんごではしご
 松江城周辺には、結構おだんご屋さんが多いのです。たかがだんごとあなどるなかれ! それぞれのお店毎に特長とこだわりが満載! そんなおだんご屋を「はしご」しながら、松江のよもやま話を聞き歩く街中散歩をします。

<終了>10月30日(日)
厳かな風情に触れる〜神魂神社・浄音寺参拝〜
 松江市大庭町には、「神々の国・しまね」独特の雰囲気、厳かな風情がただよっています。
 神社にも、お寺にも、そしてその周辺にも。
 国宝神魂神社や、重要文化財の浄音寺の仏様を参拝し、その空気を味わいます。

<中止>11月6日(日)
古代のまちを妄想(おも)う〜大庭・山代サイクリング〜
 かつてこの土地にあった古代出雲のまちなみを想像しながら、大庭・山代地区を自転車で走ります。「この場所でどんな風に、何を思って暮らしていたんだろう」と、考えてみてください。

<終了>11月12日(土)
松江陰陽五行
 陰と陽、そして木火土金水からなる五行。これらが土地利用とあいまって発展した風水は、都市建設に欠かせない要素でした。松江でもその足跡が見え隠れします。それらを島根県建築士会会長の足立正智氏と松江城を起点に探ります。

<終了>11月19日(土)
出雲狛犬巡り〜寺町編〜
 神社の入り口にちょこんと座っている狛犬。じっくり見ると形も素材もいろいろです。
 狛犬を愛する永井泰先生と一緒に狛犬探しをして、あんなところにもこんなところにも、狛犬がいることを実感してもらいます。ぜひお気に入りの狛犬を見つけてください。

<終了>11月20日(日)
松江城は森の中
 松江城のある場所は、「亀田山」というお山で、松江の気候風土と人間の営みによって独自の「森」が形成されているのです。山陰の植物についてなら博覧強記を誇る元島根大学助教授の瘻コ先生と「亀田山」を巡ります。

トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント