• もっと見る
«水郷祭花火大会 2011 | Main | 新顔。»
芸術に触れる夏 [2011年08月09日(Tue)]
こんにちは。

午前中は晴れていたのに、一転今は雷の鳴っている松江、白潟本町です。
(結局雨は降りませんでした。変な天気…)

花火の画像も無事フォローしてもらい
塾の連携ってさすが☆ と、ほくほく顔のYukaです。



まち塾の事務所から少し歩くと、花火のあった宍道湖のほとりに出ます。

そのまま湖岸を南にてくてくと歩いていくと、白い素敵な建物が見えてきます。
菊竹清訓さん設計で1999年に開館した「島根県立美術館」です。

宍道湖の夕日が見られるように大きなガラスの窓もあり、
またゆっくり夕日を味わえるように
3月から9月は閉館時間が日没後30分という粋な計らいもあります。




その島根県立美術館で明日から素敵な展示があるんです。








2011年8月10日(水)〜15日(月) 10:00〜18:00
島根県立美術館ギャラリー 1・2室

20代の若い作家たちが集まり、写真や映像、彫刻などが展示される予定です。
わたくしの友人も出品しているので明日早速行ってみようと思っています。




足を運ばれた方は企画展も、ぜひ。

ただ今「模様に遊び 色に遊ぶ 芹沢_介展」が開催中です。
型絵染の人間国宝・芹沢_介の作品が一堂に会しています。






初日に見に行きましたが、50年から60年前のものなのに
デザインの新しさに感動しました。
特に気に入ったのが着物の帯地です。

色といい、文様といい、現代の新作ですと言われたら納得しそうな新しさ。

一緒に行った友人と「これ欲しい」を連発しながら興奮しておりました。

松江に住んでおられる方はもちろん、
夏休みで松江に帰省された方も
湖畔の散歩とセットでぜひ見に行ってみてください。

Yuka
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント