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「新しい公共」について考える講演会 レポート [2011年07月25日(Mon)]
会場到着。14:00から開催。 #新しい公共講演会

ながたにです。

7月24日(日)14時から県民会館大会議室で開催された「新しい公共」について考える講演会に参加。

「21世紀の島根県と新しい公共を、今、しっかり確認する」と題し、IIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】代表の川北秀人氏の講演を聴講しました。

新しい公共支援事業や税制改正について、わかりやすくお話しくださいました。
また、東日本大震災での取り組みについても事例紹介をいただきました。

個人的に印象に残っているのは、
  • 公共、つまりパブリックとは、官だけが作るものではない。いろんな人たちが関わって作るもの。
  • まちの力は関係の密度が作る。人口密度より人「交」密度。「町」は区域、「街」は建物の集まり。そうではなく、平仮名の「まち」は人と人との関係。

という言葉。
以前Facebookで、ある方が投稿されていた「まちづくり=人づくり」という言葉とすごく共通しているな、と。

これからのまちづくりのヒントが盛りだくさんの講演で、学びを深める機会となりました。

今回の講演、主催者様に許可をいただき、講演の内容についてtwitter実況を行いました。
以下にまとめてますので、当日ご参加できなかった方、ぜひご参考くださいませ。

Togetter - 「「新しい公共」について考える講演会」
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