• もっと見る
«「協働の一歩を踏み出す 市職員とNPOの情報交換会」に参加 | Main | だんごでハシゴ2010秋 【夜の部】スライドショー»
ある日のまち塾 [2010年10月11日(Mon)]
平成22年10月6日(水)の一日です。

■午前9時30分
米子高専の熊谷教授が訪問。


昨年に引き続き、米子高専の建築の学生と東大の都市工学の学生が中海圏域の将来構想をテーマに合同でワークショップを開催します。
その事前調査のために、米子高専の学生が松江に来るのでぜひまち塾にも寄っていろんな話を一緒にしてほしい。
そのようなお話しでした。
8月には東大の先生と鳥取県庁の方がこの件でまち塾に寄られましたので、ようやく事情が分かった次第です。
まちづくり塾のメンバーにも米子高専の学生さんがいます。今回の合同チームにも名前が載っていました。
ぜひ、あっと驚くような、なるほどなぁとうなずくような「中海圏域将来構想」を期待します!!

ワークショップの成果は、11月23日(水・祝)16:00〜米子コンベンションセンター1階情報プラザで公開発表会が行われます。


■午後4時頃
岡山県立大学の学生さんが訪問。


岡山県立大学 デザイン学部の杉村知美さんです。
現在卒論制作の真っ最中。
松江出身の杉村さんは、松江で現在進行中のまちづくりの活動を取材してweb上で紹介するサイトを立ち上げるのが卒業制作です。
デザインを専攻している彼女のこと。でき上がりが本当に楽しみです。松江に帰ってきたら必ず寄ってね!!

まち塾の活動の様子を杉村さんに説明するmamiさんです。



■午後6時30分頃
あちこちで打ち合わせをしているまち塾理事+アルファ


本日は理事会の日です。7時からですのでまだ間があります。


★写真手前右側
カウンターでは、落語の会を某寺院(そのうちお知らせが・・・・)で開催する打ち合わせ。
★写真左
事務局執務スペースでは、石橋地区の景観調査のデータを探してるのかな?
mamiさん、教えてあげてね。
★写真では奥/玄関近く
打ち合わせテーブルでは、来年の開府400年博覧会に向けたまちあるき観光コースのマップ作製の打ち合わせ。
スミマセン。井ノ上はまだ手をつけていない状況。
白根副代表兼プロジェクトリーダーはさすがです。デザイナーさんとの打ち合わせも進んでいる様子。

このあと理事数人が加わり、理事会となりました。
理事会では、つなぎ融資、各プロジェクトの進捗状況、訓練生の受け入れなど熱い議論と笑いが続きました。

ある日のまち塾の様子でした。
いろんな方が日々まちづくり塾を訪ねていらっしゃいます。

これを書いていたついさっきも、
「笑生十八番落語会 なまらだんだん」のPRに、以前ふらっと寄られた方がまた登場。
大丈夫かな。某寺院落語会開催日とダブらないかしら??
(11月12日と14日両日ともに19:00から。彩雲堂さんにて)
なんでも、間の13日は南高の同窓会があるらしい。この方、南高出身らしいです。

それでは、おあとがよろしいようで



NPO法人公式ブログ
ある日のまち塾




トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
sakaituu様
新潟からコメントありがとうございます!!
10月12日には30人を超える地元の方が集まり、新潟の視察報告会を開催しました。
「樋」はどこにあるの?電柱は?柱が細くないか?どうやって店を集めているの?暗くないか?等など質問攻めでした。雪についてももちろん出ました。
昨夜も松江市、まち塾、商店街のメンバーが集まり、具体の事業を詰める会議でした。
自分たちの街を考える、自分の店を考える。真剣さがどんどん増しています。
時間の都合もあり、上古のお店をゆっくりのぞけなかったことが心残りです。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by: inoue  at 2010年10月16日(Sat) 15:44

こんばんは、その節はご苦労様でした。その後は皆さんの動きはいかがですか?
新潟では昨年の雪で老朽化したアーケードの解体が進んでいます、あるところではそれを機に商売をやめられたお店や今年・夏の日光でお餅やさんなどは店頭に商品を並べられなくて模型を並べて商売をしておるなど、日光・紫外線等での商売の支障等が現に発生し、今年の冬は?雪が多いと通行にも支障がでて商店街の形成がより難しくなりそうです。
「集中とかコンパクトとか・・・」行政は言われますが、アーケードは商店街(特に日本海側)の存続に関わることと思います。
商店街が形成できなくなり、商売が死に絶えた後、人は町はどうなるのでしょうか?
想像してみてください。
私は、そのような町・商店街にしたくなくてがんばっています、みなさんもがんばってくださいね!
遠い新潟から皆さんに、精一杯のエールを送り続けます!
Posted by: sakaituu  at 2010年10月15日(Fri) 21:35