誰ひとり取り残さない。そんな思いで基金を立ち上げました。
「私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ空の下」は、新型コロナウイルス感染症の危機を乗り越え、「私」「地域」「世界」をつなぎ、最も影響を受け支援を必要とする人や地域と一緒に前に進んでいくための、大阪・関西発の基金です。
少し前になりますが、5月23日、朝日新聞の特集記事「(2030 SDGsで変える)コロナ危機、理念を力に」で、「SDGs市民社会ネットワーク」の共同代表理事であり、本ファンド運営管理団体のひとつ、「関西NGO協議会」の代表理事でもある三輪敦子さんが取り上げられました。
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https://digital.asahi.com/articles/DA3S14486328.html?pn=3
インタビューの中で、三輪さんは、コロナ危機に伴う人権問題やジェンダー平等について触れ、未来に向けて今こそSDGs(※)の実現に向けた取り組みが必要であると訴えています。
また、「私と地域と世界のファンド #みんなおんなじ空の下」のこともご紹介いただきました。
2020年は、SDGsの達成期限である2030年の達成期限に向けた「行動の10年」の最初の年です。
感染症対策を重視しながらも、私たちが暮らす大阪、関西、そして私たちとつながる世界のコミュニティが平穏と元気を取り戻し、SDGsの謳う「誰ひとり取り残さない社会」が実現できるよう、皆さま、本基金へのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。
"私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ青い空のウェブサイトはこちらから!↓
https://congrant.com/jp/mlg-fund /index.html
#私と地域と世界の大阪ファンド
#みんなおんなじ空の下"
(※):SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟国が2030年までに17分野で社会課題の解決を達成することを目標に掲げています。
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