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2020年05月24日

【「必読」パンデミックの先の世界を、誰もに居場所があり、誰もが安心できる、温かく公正で持続可能な社会にしたい。そのための思いを集める基金です。/関西NGO協議会よりご挨拶】


【団体紹介】
関西NGO協議会は人道的動機に基づき、市民のイニシアティブにより設立され、かつ民主的に運営されている非営利の市民組織として、 開発・人権・環境などの分野における国際的な協力活動を主目的とする団体(NGO)間の協力関係を促進し、 これらの団体の健全な発展に寄与するとともに世界平和に貢献することをミッションとし、このたびの新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受け、私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ空の下の設置を呼びかけました。情報発信は普及啓発事業「ワン・ワールドフェスティバルfor Youth」出身者を始め多くのユース世代より、みなさまへメッセージをお届けします!

【目次】
1パンデミックと宣言された新型コロナウイルス感染症は、私たちの社会と世界を一変させました。
2非正規労働者、外国籍住民、障害者など、すべての人たち、なかでも女性に安心な居場所を
3世界はつながっています。そして世界とのつながりによって、私たちの生活は支えられてきました。
4この基金が訴えたいのは以下の2つのメッセージです。


@パンデミックと宣言された新型コロナウイルス感染症は、私たちの社会と世界を一変させました。
@COID19は私たちの社会と世界を一偏させました。faceboook用OGP画像作成フォーム.jpg

写真提供:(特活)CODE海外災害援助市民センター「ロックダウンした中国湖北省武漢市の様子」

感染拡大を封じ込めるための都市封鎖や外出制限といった対策は、苦しい状況で暮らしている人たちや弱い立場にある人たちに、さらに大きく深刻な影響を及ぼしています。それは孤立にとどまらず、排除や暴力、場合によっては死といった結果を引き起こします。また、社会を覆う不安は、特定の人たちへの差別意識や偏見に満ちたデマを誘発する危険があります。

 外出制限や社会的距離政策が感染防止に必要だとしても、生活が苦しい人を始めとして、十分に対応することが難しい人はたくさんいます。継続的な外出制限やテレワークは家族内のストレスを高め、DVの増加・悪化につながります。家庭が必ずしも子どもにとって安心・安全な居場所ではないことも懸念されます。中高生からの妊娠の相談が増えているという気になる報告もあります。


A非正規労働者、外国籍住民、障害者など、すべての人たち、なかでも女性に安心な居場所を
Aすべての人たちなかでも女性に安心な居場所をfaceboook用OGP画像作成フォーム.jpg

写真提供:(特活)フェアプラス

非正規労働者、技能実習生、さらに外国人で女性、障害者で女性など複数のアイデンティティによって複合的な影響を受ける人たちの状況は特に深刻です。在日コリアンをはじめとする日本で暮らすマイノリティの人たちは、日本政府による支援や補償を受けられているでしょうか。さらに難民の人たち、入管に収容されている人たちの状況も心配です。国際人権条約上、保障されるべき人権を全ての人に保障することが重要です。パンデミック対応には人権の視点が不可欠です。


 私たちの毎日は、衣食住に必要なものを海の向こうから届けてくれる多くの人たちに守られてきました。地域では、日々の生活に欠かせない仕事を担う「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人たちの支えがあって、毎日が回っていました。


B世界はつながっています。そして世界とのつながりによって、私たちの生活は支えられてきました。
B世界とのつながりfaceboook用OGP画像作成フォーム.jpg

写真提供:認定NPO法人アクセス

グローバル化した社会での感染症は、グローバルな対応でしか解決できません。一国のみがこの状況から抜け出すことなどあり得ず、世界各国と協調し協力しなければならないことは明らかです。日本の社会や生活が、世界との結びつきと恩恵によって支えられてきたことが、新型コロナウイルス感染症によって、一層、明らかになったと思います。危機から回復する道筋では、こうした相互の結びつきをより理解し、世界的な視点から共生・共存・連帯の大切さをより実感できる社会になればと思います。


Cこの基金が訴えたいのは以下の2つのメッセージです。
Cfaceboook用OGP画像作成フォームK-SDGs.jpg


「世界はつながっています。そして世界とのつながりによって、私たちの生活は支えられてきました。」

「私も大変です。そして、私の周り、そして世界にも、大変な人たちがいます」


 この危機を乗り越えて、世界とのつながりに支えられてきた私たちの生活を、以前よりも平和で公正で持続可能な社会にしましょう。それこそが、「より良い回復(build back better)」です。そのためには、世界の人たちとのつながりを理解した連帯・共生が大切です。「誰一人取り残さない」と謳うSDGsは、「アフターコロナ」への扉を開ける鍵です。

 パンデミックの先の世界を、誰もに居場所があり、誰もが安心できる、温かく公正で持続可能な社会にしたい。そのための思いを集める基金です。

 「パンデミックの先の未来」を一緒につくりましょう!

私と地域と世界のファンド:みんなおんなじ空の下ウェブサイトはこちらから!↓
https://congrant.com/jp/mlg-fund/index.html

#私と地域と世界の大阪ファンド
#みんなおんなじ空の下
posted by 佐野 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 実施団体紹介
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