よーく見ると、秋に刈り取られた田んぼの稲株から新しい芽が出て、それに稲穂がついていたのです。
稲の生命力の強さ、大地の豊かさを感じたひと時でした。
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二期作?[2011年11月30日(Wed)]
車を運転していると、なんと!黄金色に輝く田んぼが目に飛び込んできました。
よーく見ると、秋に刈り取られた田んぼの稲株から新しい芽が出て、それに稲穂がついていたのです。 稲の生命力の強さ、大地の豊かさを感じたひと時でした。
トンネルをぬけると・・・[2011年11月30日(Wed)]
このトンネルをぬけると・・・ 1軒の民家がありました・・・ この上を鉄道が通るため、この家の為だけに作られたトンネルだそうです。 住んで居られないみたいですが、蔵もあり畑もありました。 畑は、どなたか使われているみたいで、たくさんの野菜が植えてありましたよ。 そして、水路にはサラサラと水が流れており、トンネルの中を通り流れて出ていました。 いいですね、特別なトンネルがあるなんて ここは、少し涼しくマイナスイオンが出ているように感じました。
景観ワークショップ【飯浦編】[2011年11月29日(Tue)]
飯浦町の「飯浦ふれあい福祉会館」で、今年度第2回目の景観ワークショップが開催されたのは、去る11月19日。曇り空で、た〜ま〜に小雨の舞う日曜日のことでした。。。
報告が伸びに伸びてしまいましたが、当日の様子について一部紹介します! 当日は、保育園児・小学生・高校生を含む、地区内外の子どもから大人まで、総勢31名の参加者がありました。 はじめに、【第1回景観ワークショップ in 西益田】のスライドを見ながら、近畿大学都市計画研究室の学生から、ワークショップの趣旨について説明を受けました。 そして、いよいよまちあるきへと出発です 地元の方が率先して案内してくださるので、地元の人しか知らない場所や眺望ポイント、各所の謂われなどを知ることができました。 中には、家と家の間にあるこんなに狭い道(!?)を通り抜けるグループも! 約1時間のまちあるきを終え、会場に戻ると、みなさん休憩もそこそこに意見交換開始です! 「魅力を感じた景観」として、グループで撮影した写真を見ながら、もっと魅力を倍増する方法や改善方法などの提案を出し合ううち、、、 模造紙は、提案を書き出した付箋でみるみるいっぱいになり、、、 さらに、意見を整理することでこんなにカラフルに! 6つのグループによる、6種類の「飯浦マップ」の出来上がりです! 最後に、3つの提案事項と併せ、グループごとに発表を行いました。 提案の中には、 ○飯浦には細い路地が多く、穴場みたいな場所も多い →「みんなでかくれんぼ大会」「穴場マップの作成」 ○鏝絵が多くあるので、それを活かして… →「産業として再生」「鏝絵アート展」 ○飯浦には趣のある家が多く残されているのに、空き家が増えてきている →「空き家バンク」「古民家に改装してカフェに!」 ○漁港とまちなみを活かしてイベントを… →「漁港で朝市!」「直売所の開設」 ○旧飯浦小学校を活かして… →「漁村に泊まろう!廃校利用の旅」 「飯浦をテーマにスケッチ大会&写真コンテスト in旧小学校」 などなど、斬新なアイディアが多くありました。 ワークショップを締めくくる近畿大学脇田教授のお話にも、「アイディアが沢山あって素晴らしい。この提案の数々を実行できる力が地域にあってこそ、地域の魅力が活かされていく。今日のワークショップが、飯浦町のよいところを守り、伸ばすことを考える第一歩となることを願っている」という趣旨の言葉があり、とても盛り上がったワークショップでした。 参加された飯浦町の方々も、「おもしろかった」と感想を聞かせてくださったり、地域外の参加者の方からも「機会があれば、また参加してみたい」という言葉があったりと、参加者のみなさんが楽しく景観について考えることができた会となった模様でした
かくれてみますか?[2011年11月22日(Tue)]
ほとんどの家の横にはこのような小道が ついつい通ってみたくなります。 そして、かくれて“わあっ”と驚かしてみたり・・・ してみたいですね この小道は、人が通るだけではなく風の通り道として あるのだと聞きました。なるほど〜暴風対策ですね。 そして、このようなトンネルがありました。トンネルを抜けると・・・何があったのでしょうか・・・ この続は・・・次回で・・・
「景観情報誌」 秋号です![2011年11月21日(Mon)]
景観情報誌第2弾!〓
『益田+景観 masuda PLUS keikan』に、 秋号 が登場です!! 今回は、農村・山村景観の魅力と、第1回景観ワークショップ【西益田編】の特集です! ワークショップによって再発見された、「農山村景観の見どころ」が詰まっています。 どうぞご覧ください 『益田+景観 masuda PLUS keikan』 秋号 ※配布等で部数が必要な方は、都市デザイン課へご連絡ください。
冬の海 〜飯浦〜[2011年11月21日(Mon)]
11月19日(土曜日)飯浦でワークショップが開催されました。
そこで写しました写真を、少しご紹介します。 飯浦漁港の辺りです。電球の付いた舟が停まってます。 これが漁火として、沖で光っているのですね。夜の海を演出してます。 こんなにたくさんの浮きがありました。 ここは浮き置場なのでしょうかね。 いろいろな色の浮きがあるんですね。 爪楊枝で突く羊かんのようにも見ますが。 そして、たくさんのカモメがブロックの 先にいい感じに並んでいました。 小雨も降っていて、お休みの日だったからか静かな冬の海という感じがしました。 次回、この先にかくれんぼができそうなところを見つけましたので また・・・ご紹介します。
線路は続くよ PART2[2011年11月18日(Fri)]
線路の先に赤瓦のおうちを発見
この線路は、遠くから見るとこんな感じに。。。 汽車で石見方面に近づくと、車窓から見える風景の中に、急に赤瓦屋根が増えるので「びっくりする」という話を聞いたことがあります。 地元の私たちには何気ないことですが、市外から訪れる方にとっては、新鮮な驚きなのでしょうね
蔵 その2[2011年11月17日(Thu)]
たわわに実った柿の色と蔵の白壁の対比が美しかったので、写真に収めました 乙吉町の「益田酒類食品」さんの蔵です。 こちらの建物は、近畿大学都市計画研究室の学生からも「歴史を感じる見どころ」として取り上げられ、昨年度発行の「益田探訪〜景観ガイドマップ〜」にも掲載されています。 「益田探訪 〜景観ガイドマップ〜」 酒屋さんの蔵なので、鏝絵には「酒」の文字が 青空との対比も、美しくて様になりますね ※「益田探訪〜景観ガイドマップ〜」は、都市デザイン課に常備しておりますので、詳細については、お問い合わせください。
君は美しい〜♪[2011年11月16日(Wed)]
先日、第90回 全国高校サッカー選手権大会島根県大会決勝が県立サッカー場で行われました。
高校生の熱い想い、こちらも涙が出てしまいました。 前から少し気になることが・・・芝がキレイにシマシマ・・・ これは、意図的に 実はこの芝は、芝刈り機で刈り込みを行うため進行方向に芝が倒れてしまい、芝刈り機の大き さの幅にこのようなシマシマの模様になってしまうそうです。 ゼブラ模様ですね この幅によっては、オフサイドの目安になったりすることもあるみたいですよ なるほど 県内初サッカー専用競技場として1978年3月に竣工され、2000年にリニュアルされました。 ここに写っている応援団、選手・・・そして芝も美しいかったです。
夕暮れの田園[2011年11月14日(Mon)]
眼下に広がるこちらは、久々茂町です
夕日が、田んぼを秋の色に染めています。 緑色や黄金色が、鮮やかです! そして、、、 山に沈んでゆく夕日がとても大きく見え、雄大で美しく感じました
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