中島染羽線一部完成イベントが新聞に・・・[2010年12月20日(Mon)]
平成22年12月18日に開催した都市計画道路中島染羽線西銀座工区完成イベントの記事が新聞に載りました。(平成22年12月20日読売新聞)
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中島染羽線一部完成イベントが新聞に・・・[2010年12月20日(Mon)]
平成22年12月18日に開催した都市計画道路中島染羽線西銀座工区完成イベントの記事が新聞に載りました。(平成22年12月20日読売新聞)
ワークショップの様子が新聞に・・・[2010年12月20日(Mon)]
平成22年12月20日 中国新聞に景観ワークショップの様子が掲載されました。 記事:益田市建設部都市デザイン課
景観ワークショップを開催しました[2010年12月19日(Sun)]
平成22年12月19日(日)に、「益田市景観まちづくりワークショップ」が開催され、30人の参加者が益田市の景観について話し合いました。
このワークショップは、近畿大学理工学部建築学科脇田研究室へ委託し、「益田市外の若者の視点から、益田市を再発見する」という趣旨で、学生たちの自主的な企画により運営されています。 はじめに、学生たちが、実際に益田を訪れて撮影した写真66点を見て、益田の「いいところ」「残したいところ」、「魅力のないところ」「周囲との調和を壊しているところ」、などを選び出しました。 -------------------------------------------------------------------------------- 選んだ写真を理由ごとに分けて、意見をまとめます。 模造紙に区分けしていくことで、魅力や課題が分かりやすくなります。 次に、駅前地区周辺の「まちあるき」を行い、実際に目で見て「益田の景観」を考えました。 普段、何気なく歩いている通りも、「景観について考える」というテーマを与えられた視点で見ると、色々な特色や、改善点があることが分かります。 まちあるきの後は、再び会場に戻って意見交換を行い、班ごとに意見をまとめました。 最後に、「これからの(景観を含めた)益田のために、誰が何をすべきなのか」をそれぞれの役割ごとに考え、発表しました。 行政・市民・企業等に分けられた取り組み課題を発表することで、参加者全体で意見の共有をはかりました。 ◆◆景観ワークショップ◆◆ 日時 平成22年12月19日(日)13:30〜17:00 場所 益田市立市民学習センター 研修室202号 運営 近畿大学理工学部建築学科都市計画研究室 記事及び写真:益田市建設部都市デザイン課 中島染羽線一部完成イベント[2010年12月18日(Sat)]
=整備が進む都市計画道路中島染羽線= JR益田駅を中心として東西に1,670mの都市計画道路の整備が、島根県により進められています。この都市計画道路中島染羽線の整備により、より活気のある市街地づくりに向けて地元自治会や商店会で組織する「駅前地区街路事業推進協議会」が様々な活動を行っています。 平成22年12月18日に、中島染羽線のうち西銀座工区が完成したことを記念し、さらに全線開通向けて気運を高めるために、完成した道路に竹灯籠を点火し、ロウソクの明かりでほんのりライトアップする催しが開催されました。 夜道をほんのり灯す優しい光に包まれ、地域の方が中心となった賑わいが感じられるイベントでした。この後、益田市立保健センターに移動し、島根県益田県土整備事務所長林秀樹氏による講演会を開催し、この道を地域の活性化にどう活かしていくのか問題提起を受け、今後のまちづくりを考えるきかっけとしました。 記事:益田市建設部都市デザイン課
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