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 益田市では、豊かな自然や風土、そして、長年、培われてきた伝統や歴史、文化などを活かして特色ある景観が形成されています。さらに、それらを美化・保全し、次世代に伝承するための活動も行われています。
 このブログでは、「益田市の魅力ある景観」「景観の形成や保全」「次世代への伝承のための活動」「景観に関する各種イベント」などの情報をお伝えし、身近すぎて、見落としがちなまちの魅力について、様々な視点で再発見したいと考えています。

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表情のある建物[2011年10月05日(Wed)]
 島根県芸術文化センター「グラントワ」は、第12回公共建築賞・特別賞(平成22年度)に輝いたことを、ご存知でしょうかキラキラ

 公共建築賞は、「優れた公共建築を表彰することにより、公共建築の総合的な水準の向上に寄与することを目的とするもの」で、公共建設協会が昭和63年に創設し、1年おきに実施されています。

 この第12回公共建築賞・特別賞には、「グラントワ」のほかにも、「京都迎賓館」、「熊本県こども総合療育センター」が選ばれています。

 京都迎賓館と並んで受賞するなんて、すごいですね!

 「グラントワ」には、複数の色の赤瓦が使用されていますが、光によってその表情が変わります。
 コレは、お昼時でしょうか太陽 
 




















        そして、太陽が巡り…太陽 




 















                 夕暮れには、このように…月


 




 













 
 使用されている素材は「瓦」と分かっていても、それぞれが違う素材でできているのではないかと思わせるくらい、屋根も壁も、時間によって刻々と変化する色合い。
 本当に、表情豊かな建物ですねびっくり 

Posted by 景観担当 at 14:17 | 公共施設 | この記事のURL | コメント(0)

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