R488の隅村橋の近く、匹見川を臨む高い所に、この神社はあります。
恵比須さんは、商売繁盛の神さまですので、ここで町の皆さんを見守って居られるのでしょうね。
A☆
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隅村の恵比須神社[2013年06月20日(Thu)]
隅村町にあります、赤松山 恵比須神社です。
R488の隅村橋の近く、匹見川を臨む高い所に、この神社はあります。 恵比須さんは、商売繁盛の神さまですので、ここで町の皆さんを見守って居られるのでしょうね。 A☆
Posted by 景観担当 at 15:27 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 白上古墳[2013年06月12日(Wed)]
この古墳は、中西小学校のすぐ側にあるのです。
古墳時代後期に造られたもの。 周辺には数基の古墳があったとされていますが、現在はこの一基のみです。 石見地方西部における、横穴式石室の代表的な、古墳の一つとして貴重なものだそうです。 ドライブがてら、白上古墳を探してみて下さい。 A☆
Posted by 景観担当 at 16:10 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 森の中・・・[2013年05月21日(Tue)]
丸山八幡宮の鳥居をくぐり、上がったところに、巨樹があります。向かって左側です。
目の前には、この拝殿。 そして、拝殿前の向かって右側の、狛犬がこちらを見ているような? 丸山八幡宮は、隅村の中では大きな神社にあたるそうで、いろいろな祭祀は、ここでしていただくそうです。 境内の中は広く、秋には大きなお祭りが行われるそうで、御神輿や、神楽で賑わうそうですよ。 御神木もずらりと並んでいます。 そして、このような物も発見!灯篭でしょうか? とても自然豊かな、隅村地区です。 この時期は、田植えをしておられるお宅がたくさん。 キラキラと輝く、田んぼもお天気の良い日には、とても綺麗です。 カエルの鳴き声も聞こえてきます。 ここを流れる匹見川は、高津川へと繋がっています。 昭和30年代から架かってるこの橋も、少しアンティークですね。 是非、この隅村地区の巨樹を見に訪れてみて下さい。 A☆
Posted by 景観担当 at 16:19 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 隅村の森[2013年05月20日(Mon)]
国道488号線沿いから見えます、森の島。
たくさんの樹木に囲まれた、丸山八幡宮があるのです。 森に入って行きますと、木々の間から、木漏れ日が・・・ この境内にありますのが、益田市指定文化財のイチイガシです。 見上げると、20mはとても高く、木の勢いを感じます。 見上げた先には、若葉がとても綺麗に輝いていましたよ。 また後日、この境内をもう少しご紹介致します。 A☆
Posted by 景観担当 at 13:25 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 美都町丸茂にて。[2013年05月13日(Mon)]
こちらは、美都町丸茂にある八幡宮。
こちらの八幡宮、狛犬が見当たりません… 階段を登ったら出会えるのかしらと… 思っていたら… 狛犬ではなく、随神さまが。 随神とは、神社を護る神様で、つまり、こちらの八幡宮にお祀りされている神様の“ボディーガード”! 随神さまも阿吽の一対が多いそうですが… こちらの八幡宮には、 狛犬でも随神さまでもなく、 亀が。。。 このように、石碑を背負った亀は「亀趺(きふ)」と呼ばれているそうです 石碑だけでなく、墓石を背負った亀趺もあるそうですが、亀趺の起源は中国の神話『竜生九子』の「贔屓(ひき)」からとのこと。 重いものを背負うことを好む性格から転じて、柱や石碑を支える装飾として用いられるようになったそうです。 きっと、こちらの八幡宮の随神さまや亀趺の亀についても謂れがあるのだと思いますが、残念ながら、石碑の文字が不鮮明で読み解くことができませんでした。 それにしても、神社によって色々な発見があるものだと、おもしろさを感じました。 それぞれの地域性が反映されるのでしょうね。 B
Posted by 景観担当 at 16:19 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 農村風景[2013年05月10日(Fri)]
こちらは、匹見町石組地区。
農繁期ですね。 荒起こし(田起こし)・代掻き・田植え…という作業を、あちこちで見かけました。 今年は、朝晩の冷え込みと日中の暖かさの差からか、苗がなかなか育たないという話も耳にしましたが、大丈夫でしょうか… さて。 こちらの集落では、匹見町の伝統的な「石積み」を、至る所で見ることができます。 この石積みの景観がとてもすてきだと感じて、一昨年前にも訪れているのですが…今年も変わらない光景に癒されました。 以前の様子は、こちらからどうぞ。。。 「ちょっと立ち止まって」 集落の背後から眺める景色は、こんな感じ。 蔵のあるお宅も多く、それぞれに趣があって、それもステキでした 「石積み」は、一見の価値有り!ですので、匹見町を訪れた際には、法面などにもご注目ください! B
Posted by 景観担当 at 14:07 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) こいのぼり!![2013年04月26日(Fri)]
Posted by 景観担当 at 17:15 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 権現さん[2013年04月24日(Wed)]
こちらは、比礼振山山頂にある、蔵王権現。 赤い鳥居の先には、こぢんまりとした祠が見えます。 祠には、小ぶりな鈴緒が設置してあって、扉には「上り藤に久文字」の神紋が。 「上り藤に久文字」の紋は、益田氏の家紋として知られていますね。 神紋には、神社にゆかりのある武家等の家紋が用いられることもあるのだとか。 こちらの比礼振山の中腹には佐毘賣山神社があり、そちらにも蔵王権現が合祀されています。 地元では、比礼振山を権現山(権現さん)とも呼んで、親しまれていますが、このあたりに由来があるのかもしれませんね。 中腹にある佐毘賣山神社は、昔は山頂にあったとのことですので、この「旧神社跡」が、その場所なのでしょうか… 空を近くに感じながら、清々しい気分でお参りをして帰りました B
Posted by 景観担当 at 10:18 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 高津 間歩の口[2013年04月18日(Thu)]
こちら、先日facebookでご紹介しました、間歩の口です。
間歩の口のお話しですが、湖の東にあたる高津沖田の灌漑用水は、4km離れた中西の市原から引いていましたが、しばしば破壊されて水の流通が思うようにならなかったのです。 長嶺嘉左右衛門が庄屋として高津に赴任すると、沖田と蟠竜湖の間は竜の山がある、距離にしてみれば数百メートルだということに、目をつけて疎水工事を行いました。 宝永四年(1707)十二月、竣工しました。 万葉公園の人麻呂展望台へ上がる道を、少し進み右側へ山道がついています。 そちらへ入って行きますと・・・間歩の広場へと行きます。 どんどん下って行きますと、少し足元が悪くなってきますので、気を付けてください。 蜂が、ブンブンと音をたて飛んでいますので、お気を付け下さい。 わかりにくい場合は、駐車場などにマップもございますので、こちらをご覧ください。 可愛い野イチゴの花が、所々に咲いていましたよ。 2〜3分はど歩いたところに、間歩の口があります。この階段を下りると見えるようですが、柵がしてありますので、入らないで下さいね。 疎水は延長約180m、高さ、1.8〜3.6m、幅45〜60cmの縦長の素堀トンネル! 下の方に見えますのが、入口ですね。大人は腰をかがめないと入れないという高さなのですが・・・工事された当時は、測量機器が無いために、トンネルの出入口にロウソクを点て、その光を見通しながら掘り進められ、その結果ほぼ直線で結ばれているものの、両側から掘り進められたため、レベルに誤差が生じ、その結果中央部の高さが3.8mになっています。 すぐそこに、蟠竜湖が見えますね。 万葉公園ができる前、この山で遊び、間歩の口へ入ったりしていました。 出口側から入って、この入口側から、出ていたような気がします。 間歩の口は、300年以上前に造られたものなのですよ。 このお話は、ご存知の方もおられると思いますが、“益田ふるさと物語”のなかにも書かれていますよ。 A☆
Posted by 景観担当 at 15:07 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 美都 入船山の遊歩道[2013年04月12日(Fri)]
金谷の桜を観賞するために付いている道は、駐車場から5分くらいで到着しますが、こちらの遊歩道から行きますと、約15分くらいかかります。
入船山へは、城山桜からの山の斜面が急斜面ですので、道が蛇行して付いています。 すぐそこに、前の人が歩いているのに、なかなか追いつけないという・・・ 所々に、花も植えてあります。ミツマタやヤブツバキなども、咲いていましたよ。 頂上へ登りますと、休憩できるように、切り株の椅子やベンチなどがあります。 ここで、ほっと一息休みながら景色を観賞するのもいいですよ。 ※4月14日(日)“金谷城山桜まつり”がこの周辺で行われます。 撮影者より・・・登られる際は、登山のできる靴の方が良いですよ! A☆
Posted by 景観担当 at 09:09 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) | 次へ |