7月21日(土曜日)、22日(日曜日)に、堀川上市を会場として2夜連続で開催された、「祇園まつり」に行ってきました
「祇園まつり」は江戸時代から続く歴史のあるお祭りで、隆盛時は神輿や山車が繰り出す盛大なお祭りだったそうです。
昭和18年と昭和58年の洪水で一時祭りが途絶えたり、中止になったりした経緯があるものの、現在まで受け継がれてきた、益田市の伝統あるお祭りのひとつです。
露店も沢山並んでいました
夕闇が深まってくると、ぼんぼりの明かりや露店の証明がとてもきれいで、
お祭り気分が高まりますね!
特にゲームコーナーは、子どもたちに大人気!! 黒山の人だかりでした!
そしてそして。
折戸交差点付近では、こちらの方が出張されていましたよ!
第2回まちづくり景観賞に応募があった、「二川の明るい仲間たち」のみなさんです
地元で活動されている「絵てがみの会」(平均年齢73歳!!)のみなさんや「俳句の会」、地元保育所の園児が絵付けやデザインをした「灯籠」です
風情ある灯りの演出で、祭りやイベントに和の雰囲気を添えたいという活動への思いがあるそうですが、実際に見ると本当にきれいです。
「きれいに絵が描いてあるね〜」
「上手に作っとってじゃね〜」
…と、
多くの方が歩みを止めて灯籠に見入っている様子が見られました。
続く帰り道…
再び、景観賞関係での発見が
同じく第2回まちづくり景観賞に応募され、見事準グランプリを獲得された「地域活性化グループ 一滴水」さんによる、益田川河川敷のライトアップの様子です
(風の都合で、何度直しても旗が反転してしまいました。ご容赦ください
)
このライトアップ活動は、毎年行われているそうですよ!
お天気続きで毎日暑い今日この頃ですが、夕涼みがてらにそぞろ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか
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