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 益田市では、豊かな自然や風土、そして、長年、培われてきた伝統や歴史、文化などを活かして特色ある景観が形成されています。さらに、それらを美化・保全し、次世代に伝承するための活動も行われています。
 このブログでは、「益田市の魅力ある景観」「景観の形成や保全」「次世代への伝承のための活動」「景観に関する各種イベント」などの情報をお伝えし、身近すぎて、見落としがちなまちの魅力について、様々な視点で再発見したいと考えています。

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高津 間歩の口[2013年04月18日(Thu)]
 こちら、先日facebookでご紹介しました、間歩の口です。
 間歩の口のお話しですが、湖の東にあたる高津沖田の灌漑用水は、4km離れた中西の市原から引いていましたが、しばしば破壊されて水の流通が思うようにならなかったのです。
 長嶺嘉左右衛門が庄屋として高津に赴任すると、沖田と蟠竜湖の間は竜の山がある、距離にしてみれば数百メートルだということに、目をつけて疎水工事を行いました。
 
 宝永四年(1707)十二月、竣工しました。
 万葉公園の人麻呂展望台へ上がる道を、少し進み右側へ山道がついています。
 そちらへ入って行きますと・・・間歩の広場へと行きます。

間歩の口.JPG


 どんどん下って行きますと、少し足元が悪くなってきますので、気を付けてください。
 蜂が、ブンブンと音をたて飛んでいますので、お気を付け下さい。

間歩の口 (2).JPG


 わかりにくい場合は、駐車場などにマップもございますので、こちらをご覧ください。

間歩の口 (6).JPG


 可愛い野イチゴの花が、所々に咲いていましたよ。

P4160098.JPG


 2〜3分はど歩いたところに、間歩の口があります。この階段を下りると見えるようですが、柵がしてありますので、入らないで下さいね。
 疎水は延長約180m、高さ、1.8〜3.6m、幅45〜60cmの縦長の素堀トンネル!

間歩の口 (3).JPG


 下の方に見えますのが、入口ですね。大人は腰をかがめないと入れないという高さなのですが・・・工事された当時は、測量機器が無いために、トンネルの出入口にロウソクを点て、その光を見通しながら掘り進められ、その結果ほぼ直線で結ばれているものの、両側から掘り進められたため、レベルに誤差が生じ、その結果中央部の高さが3.8mになっています。

間歩の口 (4).JPG


すぐそこに、蟠竜湖が見えますね。

万葉公園ができる前、この山で遊び、間歩の口へ入ったりしていました。

出口側から入って、この入口側から、出ていたような気がします。


P4160100.JPG


間歩の口は、300年以上前に造られたものなのですよ。

このお話は、ご存知の方もおられると思いますが、“益田ふるさと物語”のなかにも書かれていますよ。                                     

                                A☆
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Posted by 景観担当 at 15:07 | 中山間地の景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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