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 益田市では、豊かな自然や風土、そして、長年、培われてきた伝統や歴史、文化などを活かして特色ある景観が形成されています。さらに、それらを美化・保全し、次世代に伝承するための活動も行われています。
 このブログでは、「益田市の魅力ある景観」「景観の形成や保全」「次世代への伝承のための活動」「景観に関する各種イベント」などの情報をお伝えし、身近すぎて、見落としがちなまちの魅力について、様々な視点で再発見したいと考えています。

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北風の猛威から身を守る[2012年12月18日(Tue)]
山陰では、日本海からの風が北から流れ込むため、
特に北風が吹き荒れる冬場は、こんなに海が荒れる日があります。
日本海の荒波.jpg


北風吹き荒れる海岸.jpg


こんな強風を受けても、人々の生活を支えてくれる“家”。
つまり、自然の脅威から、守ってくれる存在ということですね。
でも、自然との闘いの末、こんな傷跡も・・・
壁が傷んだ家屋.jpg


せっかくの漆喰の壁が剥がれ落ちていました。
前面部分は、屋根まで壁全体が立板で覆われているためか、大きな傷跡はないようです。それぞれ地域の実情に応じた壁工法があるようで、それらが集合すると自然にも強く、景観上も統一感ある街並みの形成につながるようです。

MP

Posted by 景観担当 at 14:47 | 海沿いの景観 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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