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 益田市では、豊かな自然や風土、そして、長年、培われてきた伝統や歴史、文化などを活かして特色ある景観が形成されています。さらに、それらを美化・保全し、次世代に伝承するための活動も行われています。
 このブログでは、「益田市の魅力ある景観」「景観の形成や保全」「次世代への伝承のための活動」「景観に関する各種イベント」などの情報をお伝えし、身近すぎて、見落としがちなまちの魅力について、様々な視点で再発見したいと考えています。

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地域の財産[2011年09月06日(Tue)]
以前、この記事(https://blog.canpan.info/mkeikan/archive/132)で紹介しました「高角橋」。
地域の皆さんにとっても、大切で魅力ある建造物のひとつで、
まさに、益田市を代表する建造物といえます。
その魅力をさらに、内外にアピールしようと、現在、土木学会選奨土木遺産に登録しては・・・という動きがあります。



本日、土木学会選奨土木遺産登録に向けて、その働きかけの一環として
まず、益田市長に、この橋の魅力を伝えられ、
「地域活性化に欠かせない地域の財産として、ともに登録活動を・・・」と要望されました。


高角橋は、5連のアーチが美しい橋で、延長155m、幅員5mの鉄筋コンクリート・ローゼ桁で、昭和17年建設当時は、全国的にも珍しい近代的なものでした。しかし、橋桁が低く、昭和18年の大水害で橋が水をさえぎり、堤防決壊の要因になったそうです。そこで、昭和26年オイルジャッキを使って、1〜1.6m持ちあげ、27年に改修を完了しています。そのおりに、川幅が70m拡張されていたため、ゲルバー桁下路橋の継足し工事を行い、全長261.62m、車道幅員4.5mの橋に生まれ変わりました。この改修工事は、とても画期的な大工事で、当時、高度な技術を持った技術者の存在を伺うことができます。


「高角」という名前は、柿本人麿が詠んだ「石見のや 高角山の木の間より 和が振る袖を 妹見つらむ」の中に登場するもので、人麿と古くから関連があったことが分かります。現在、高角橋は、高津柿本人麿神社の鳥居の前に続き、神社に続く参道の一部であり、益田市民にとって、とても思い入れの深い、そして、今なお生活に密着した大切な建造物です。

Posted by 景観担当 at 15:30 | 公共施設 | この記事のURL | コメント(0)

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https://blog.canpan.info/mkeikan/archive/154

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