平成29年2月4日(土)
〜益田の歴史的景観を考えるシンポジウム〜
が市民学習センター多目的ホールで開催されました
◎基調講演では、益田市出身で滋賀県立大学人間文化学部准教授 石川慎治先生に「歴史的景観と地域文化」と題してご講演いただきました
◎特別講演では、文化庁文化財部 下間久美子調査官に「歴史文化基本構想とまちづくり」と題してご講演いただきました
◎第2部では、第5回益田市景観賞の表彰式
「景観まちづくり活動部門」7団体、「景観絵画コンテスト部門」一般・高校生部門61点、小・中学生部門167点の応募がありました
各部門のグランプリ・準グランプリ・選考委員特別賞の受賞団体及び受賞者のほか、学校賞の受賞校が表彰されました
表彰式の様子です
記念の楯を持ち嬉しそうに記念撮影されていました
◎第3部のパネルディスカッションでは「益田市の歴史的景観を守り、活かす」をテーマに、観光・歴史文化・景観と様々な観点から意見を交わしました
会場では、景観賞に応募いただいた活動団体の紹介パネル展示、景観絵画コンテスト部門に応募いただいた作品の展示
平成28年度文化財総合的把握調査成果のパネル展示も行いました
当日は延べ150人の来場がありました
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました<(_ _)>
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Posted by 景観担当 at 11:29 | シンポジウム | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)