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 リクルートで紹介されました
  ↓こちらをご覧ください↓
 http://journal.rikunabi.com/work/internship/internship_vol16.html
   (就職ジャーナル)


    
映画『森聞き』 [2011年01月29日(Sat)]

私の師匠であるたし先輩が出向している
NPO法人 共存の森ネットワークが主催する
「森の聞き書き甲子園」に参加した高校生と名人の出逢いを描いた
ドキュメンタリー映画が公開されます!!

題して『森聞き morikiki 』。
詳細はこちらから→ http://www.asia-documentary.com/morikiki/

「森の名人」と呼ばれる人たちの人生と技を聞き書きした
4人の高校生を負った作品。

たとえば「60年以上も好きだから仕事を続けてきたの?」
と高校生が聞けば
「生きるというのは好き嫌いじゃない」という答えが返ってくる。
(チラシより)


日本って、こういう人たちが創ってきたんですよね。
改めて、いろいろ考えさせられそうな映画です。
特に作品に出てくる高校生と同じくらいの子たちとか、
これから就職活動を始める大学生に薦めたいな〜って思ってます。

東京では3月5日(土)から4月1日(金)まで、
ポレポレ東中野で上映されるそうです。

私もぜひ見に行きたいと思っています!!!


※共存の森ネットワークの公式サイトはこちら
http://www.kyouzon.org/index.html
啓明学院植樹祭のお知らせ [2011年01月29日(Sat)]

神戸では初の植樹祭です。

日時:2011年1月31日(月)13時〜
場所:啓明学院(神戸市須磨区横尾9-5-1)

啓明学院のサイトはこちら→ http://www.keimei.ed.jp/

午前中は宮脇先生の講演会、午後に植樹祭という流れです。

日本財団会長の笹川も出席予定です。

高校生200人と、住民、先生が一緒になって植樹します。
当日の模様は、ブログマガジンで紹介しますのでお楽しみに!
あの太陽が、この世界を照らし続けるように。 [2011年01月29日(Sat)]

コブクロの2011年ツアータイトルが決まりました!

KOBUKURO LIVE TOUR 2011
”あの太陽が、この世界を照らし続けるように。”


私は武道館2日目と横アリ1日目に参加予定です☆


しかも!
同タイトルの楽曲が、映画「岳‐ガク」の主題歌に決定!!!


「この手は君を守るため 

この瞳は君を探すため

心は君を愛すため 

この命は君と生きるため

僕に生きる意味をくれた その微笑み」



そう、初めて映画への書き下ろしにチャレンジしたコブクロ。


「岳‐ガク」の公式サイトで視聴できます。
http://gaku-movie.jp/


(写真は東宝株式会社サイトより http://www.toho.co.jp/lineup/gaku/

サビだけで泣きそう。

メッセージも寄せていますが、主演の小栗旬さんより長い(笑)
http://gaku-movie.jp/news/comment.html
小渕さんらしいな〜。。



<映画について>
原作:石塚真一「岳」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
監督:片山 修
キャスト:小栗 旬 長澤まさみ 他
製作:東宝 テレビ朝日 小学館 トライストーン・エンタテイメント 
 小学館集英社プロダクション KDDI 博報堂DYメディアパートナーズ 
 毎日新聞社 長野朝日放送 日本出版販売 
製作プロダクション:東宝映画
チャリチョコ [2011年01月29日(Sat)]

alternaで面白い記事を見つけました!
こちらから → http://www.alterna.co.jp/4143#

もうすぐバレンタインですね。

もー、チョコレート大大大っ好きな私にとっても大事な時期。

最近ではチョコレートでも社会貢献ができる!という動きが
多く出てきています。面白いですね〜。


森永製菓さんのリリースはこちら。


やっぱり企業が面白い仕掛けを作ってくれると、
一般の人は寄付というものを体験しやすいですね。

女性がチョコレートを贈る理由の第1位が、感謝の気持ちを伝えたい
からだそう。男性がチョコレートを贈る場合はどうなんでしょうね?

みなさんはどんなチョコレートを買いますか?


以下、alterna一部掲載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チョコレートを買って社会貢献しよう――
バレンタインデーを前に、菓子メーカーや非営利団体がチャリティーキャンペーンを展開している。森永製菓は、今年のバレンタインの特徴を「チャリチョコ」という言葉で表した。

同社は2003年からチョコレートの収益で世界の子どもたちを支援。2008年には、チョコレート1箱当たり1円を寄付する年2回の「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンを開始。バレンタインに関する意識調査も実施し、その年を象徴するキーワードと共に結果を公表している。

「森永製菓 2011年バレンタイン意識調査」は、昨年12月に大学生、専門学校生、20代〜40代前半の社会人と主婦、計600人を対象に行われた。このほど結果を発表し、社会貢献につながるチョコレートを「チャリティー付きチョコレート」、略して「チャリチョコ」と命名した。


十勝ワイン [2011年01月29日(Sat)]

十勝ワインは有名ですが、このワインは珍しいんです!



なんと町民用。町営のワイン工場で作っているそうです。
以前は町民しか購入できなかったそうですが、
今はネットでも購入できるようですね。

非常に飲みやすかったです。
これが都内で頂けるのは銀座にある十勝屋。

サイト: http://www.tokachiya.com/

私がお邪魔したお取り寄せダイニングの店内は
ログハウスのような雰囲気。
家具の大半も、レイアウトに使っている豆までもが十勝産!

すごくおしゃれなお店です。チーズもホッケも最高です。
ぜひ一度ご賞味あれ。

ファンドレイジング・日本2011もうすぐ! [2011年01月25日(Tue)]

日本ファンドレイジング協会が主催する年1回の大イベント
ファンドレイジング・日本2011(FRJ2011)がもうすぐです!

日本で唯一のファンドレイジング大会  
テーマ:〜新しいコト、さあ始めよう!〜 
詳細: http://jfra.jp/frj2011/


日程:2011年2月5日(土)・6日(日)
   2/5⇒10:00(開場)11:00-18:10(セッション) 
18:30-20:30(懇親会)
   2/6⇒10:00(開場)10:30-17:20(セッション)
参加費:会員7,000円⇒早割特価5,000円
     一般12,000円⇒早割特価10,000円

●2月5日(土)懇親会 会費4,000円
●2月4日(金)プレイベント ツアー1,000円 
講演会1,000円 パーティ4,000円

主催:日本ファンドレイジング協会(代表理事 堀田力)
助成:日本財団  財団法人トラスト60
協賛:マイクロソフト株式会社 Blackbaud inc.
協力:アメリカ合衆国大使館
会場:日本財団ビル

普段は休日はお休みの財団ビル1階スワンカフェ&ベーカリーさんも
ランチタイムだけ特別にオープンしてくださるそうです!!
ランチも安心ですね。

前回大会からパワーアップして、
プレイベントの開催、
先月出版された『寄付白書』の出版記念パーティの開催、
ランチセッションの開催、協賛団体の展示コーナーなど
本当に盛りだくさんの3日間です。

きっとここに来れば、
ファンドレイズについて何かしらのヒントが得られると思います。

きっとここに来れば、
ファンドレイザーとして明日からまた頑張ろう!って思えます。

きっとここに来れば、
NPOで頑張る人たちの仲間の輪が広がります!


私もたくさん勉強したいと思います。
ぜひ会場でお会いしましょう。

遠方からいらっしゃる方も多いようですので、お気をつけて。
私の審査裏話@ [2011年01月18日(Tue)]

審査の時期は、どうしても仕事量が集中して増えます。

国内は特に、申請件数が多いという点で負荷がかかります。

年末は事業仕分けの準備と審査の時期が重なったことで
例年以上に時間がなかったと言えます。

ちなみに、審査は年末に一度締め切りがあり、
再度2月下旬に締め切りがあります。
※部署によって異なります。
これは国内の場合、2つのお財布があることから起こります。


私の場合、年末は、実は財団近くに泊まっていました。
家が遠くて、もし普通に通っていたら1日3時間から4時間の睡眠
しかとれなかったと思います。

それだけ眠れば大丈夫という方もいらっしゃるかとは思いますが
私は7時間は眠りたい人なので・・・。

以前、審査の時期に張り切りすぎたのか体調を崩し、
半年かかってやっとバセドウ病だったと分かったのもあって、
今回は最初から対処しておこうと思い、決めました。

審査という仕事は、その作業だけなら
9時‐17時の仕事でできるかもしれません。

あとは自分の力量と、どこまでやるのかということのみ。

結局は、審査を担当している担当者が「どこで納得できるか」
という話しなんだと思います。
採択できるにしても、不採択と決めるにしても。

だから、ある程度は仕事というよりは自分のために
(という言い方が正しいかどうかはわかりませんが)やっています。

何回か審査を経験してきて、見方が変わってきたのを感じます。
次はその点についても触れたいと思います。
情報調査力のプロフェッショナル [2011年01月13日(Thu)]

上野佳恵『情報調査力のプロフェッショナル』ダイヤモンド社、2009年。



「調べる力」は鍛えられる――
企業、人物、業界、消費者などのビジネスの主要分野で必要な
情報を入手するための実践スキルを、世界有数のコンサルティング会社の
リサーチ部門でコンサルタントのトレーナーを務めた著者が公開。
そのスキルはビジネスの現場で働く人にも十分に応用可能なものである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


隣のデスクに座ってる同僚がオススメしてくれた本。

ネット社会の現代では、社会人にとっても、知らないことに出会うと
まずググる、ということは当たり前のようになってきています。

でも実際は、ネット上の情報量の多さに、
本当に上手く使いこなせているのか不安でもあります。

この本は、私のような初心者向け。
ググることを最大限に活かすために読むにはヒントを得られます。

でも、著者は、いわゆる「ググる」以外に

自分なりの情報源」を持つことの重要性を訴えています。
改めて、ネットに依存し過ぎていたことに反省。

「ググるのは、見たこともない商品などまったく見当のつかないことを
調べるときの第一歩か、他でほとんど資料が得られないときの最後の
手段」146頁

著者が指摘する「調べるときの必要なスキル」
@知識ギャップの認識
A自分の情報源リストとのすり合わせ
B情報の獲得
C検証、判断
D伝達
E自分の情報源リストの整備

「きちんとリサーチをプランニングし、どのような情報が必要なのかを
リストアップし、それを埋めていくということをしていけば、
(肝心な部分の)抜けや漏れはないはず」147頁

まるで、PDCAのサイクルのようです。


書評がたくさんあって、みなさんメモを残されているので、
それらを読むだけでも非常に参考になりますよ!
財団職員にとっての情報発信とは [2011年01月11日(Tue)]

今日は語り場でした。

語り場は、会長、理事長等役員と職員の議論の場であり、
特にここ最近は、部署を超えたチームで一つ提案し、それを事業化なり
実現をしていくという仕組みで毎回やっています。

今回は、日本財団をより多くの人に知ってもらい
共感や賛同を得るための情報発信について提案しました。

私たちのチームが提案した手法以外にもいろいろな意見やアイディア
が出て勉強になりましたが、やっぱり実際にやることの難しさも
同時に感じていました。



なんとなく今思うのは、会長がよく審査説明の際に指摘すること。

自分なりに工夫したり、改良したりするプログラムをいくつか持って、
事業に責任を持ちなさい。


つまりは、団体への企画提案から、事業進捗から一緒に行い、
広報活動までを自分が責任を持ってやるということが、
本当のプログラムオフィサーなのだということと、私は理解しています。

国内の事業は事業数が多いので、どうしても個人のキャパを超えている
のですが、こういった意識は非常に意味のあることです。

多少の濃淡ができるのは仕方ないにしても、
自分の中で「濃い」事業をいくつか持って、少なくともそれらは特に
自分が自信を持って事業をやっていくことが、次の事業につながり、
次の良い企画につながっていくということなのだと思っています。



情報発信に話を戻すと、私たちが目指す情報発信の意図や理念は
いろいろあるので、何を目的として広報したいのかによって
手法も変わってくるでしょう。

財団職員としてやるべきは、自分がその事業にとって最適だ
と思う広報活動。

それは、時として新聞記者の方に直接紹介することであり、
関係分野の人に紹介することであり、人と人とをつなぐことでもあり、
自分がメディアに出ることで紹介できることかもしれない。
このようなブログもその手段のひとつ。

今回の提案は事業を作り上げるためのよい実践練習にもなるなぁ
とも感じながら、今日の語り場に参加していました。


そういえば・・・
最後に会長から、職員ブログでは「審査」をどんな風に職員が
頑張ってやっているのかを発信したらどうかという提案がありました。

人によっては(特に、助成できなかった方たちにとっては)
単に「抽選に落ちた」とか、「(くじ)運が悪かった」感じる人もいる。

そうではなく、職員がどれだけ悩み、どれだけディスカッションし、
資料の準備等を行っているのかをもっと知ってもらえたら良いのでは
という問題意識からでした。

ということで、
これから少しずつ審査の状況についても(話せる範囲で)
お知らせできればと思います!
成田山新勝寺 [2011年01月10日(Mon)]

今年の初詣は、成田山 新勝寺に行ってきました!

成田山新勝寺は
天慶3年(940年)寛朝大僧正によって開山されたお寺です。

三が日は約300万人が訪れるということで、すごく混んでましたが
露店も多く、にぎわいが逆に良い年明けをもたらすような気さえ
しました。

ただしお参りは大変!ぎゅうぎゅうの満員電車のような・・・。



ご朱印も無事もらえたし、おみくじも引けたし(大吉だったし♪)

成田空港も行けたし



まぁ良い年初めになりました!

今年は明るい話題が多い年になってほしいですね。
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