「地震発生そして主事室からの火災」を想定した避難訓練を実施しました。
　全校集会等で全員が移動する時に意識している「無言移動」そのものの姿であり，改めて，私の話の中で，子供たちの意識と行動力の確かさに称賛のことばを伝えました。
　あとは，校外での「いざという時の行動」の大切さにも触れました。
　貴重かつ重要な避難訓練。合い言葉「健康と安全はすべてに優先する。」を，全員で再確認する機会ともなりました。

　５月12日ブログ「気になる接触事故。回避に向けたお願い」によるご家庭の対応に感謝申し上げます。登校時の学校裏門等での子供の下車が減少し，今から迎える梅雨期の接触事故等の心配が少なくなりました。
　このことは命や怪我にかかわることから，溝辺小学校の校長先生にもお願いし，小中連携の大切さを確認したところです。
　溝辺中学校の合言葉「健康と安全はすべてに優先する」を大切なことばとして，家庭と共に子供たちを導き育てていきたいと思います。
　今後とも，御協力についてよろしくお願いします。

　霧島市教育委員会指導主事をお招きして，２学年国語科の研究授業を実施しました。
　子供たちの授業への取組に対し，お褒めのことばをいただきました。
　実際，「意見交換をする時の活発なやり取り」や「自分で考える時やワークシートをまとめる時の集中力」等，たいしたものだと思うことでした。
　２年生の素敵な一面を再発見した１時間でした。

　気持ちの良い太陽の下，１年生が校内スケッチに取り組んでいました。
　少し自信のある生徒，少し苦手意識のある生徒それぞれでしたが，思い思いの場所で鉛筆を握り，画用紙に向き合う子どもたちの表情はとても素敵でした。
　それぞれの完成作品との出会いが楽しみです。

　新型コロナウィルス感染拡大防止のため，外部講師不在の電子黒板を活用しての入会式となりました。
　「気づき，考え，実行する。」
　JRC入会を待つことなく，「気づき，考え，実行する」ことは，人と人が繋がり，共に社会生活を営む上で大切なことと思います。
　様々な教育活動や学校生活を通して身に付け，行動・実践できる力を育んでいきたいと思うところです。

　本年度の生徒総会は，昨年度より増して，本部活動計画や専門部活動計画等に対する質問が出され，一歩前進の，社会生活の体験活動としての生徒総会になりました。
　昨年度から徐々に機運が高まってきていた生徒会活動の成果とも言えます。
　本年度の学校づくりの取組として新規におこした「育みたい力『自分意思で踏む出す力』『話し合い手を携え進む力』」の育成の主要な取組として，子供たちの活動を見守り導いていきたいと思うところです。ご家庭においても，特に「自分の意思で踏む出す力」に着目してくだされば幸いです。よろしくお願いします。
　会場は，生徒会本部役員が椅子の間隔を考えながら設置してくれました。ブルーシートも見事に敷き詰められていました。

　読書をしていた子供たち。８時１５分始業のチャイムが鳴ると同時にBT（今日は国語）に向き合い始める姿が爽快でした。読書からBTへ。その切り替え力とプリントに向かう集中力を目の当たりにしました。写真は２年生です。１年生から２年生へ。一層の成長を感じます。

　５月15日（金）に，霧島市建設同志会溝辺支部様から，溝辺地区小・中学校に対し，新型コロナウィルス感染症対策用マスクの寄付があり，本校にも届けられました。
　深く感謝申し上げると共に，教育活動下，有効に活用させていただきます。
　誠にありがとうございました。
　

　溝辺中連絡メールでもお届けしましたが，緊急事態宣言解除はありましたが，新型コロナウィルス感染拡大防止策として今まで講じてきた取組を，今後も継続して下さい。
　今までの取組に一切の変更点はありませんので，ご留意方，ご対応についてよろしくお願いします。
　例えば，「県外に出た時には，自宅での２週間の健康観察期間とする。（登校はできません。）」等です。

　
　　　　

　来週にかけて，断続的に雨が降る予報を受けて，掃除の時間に手伝える限られた人数で，花々を抜く急な作業に取り組みました。
　実質約１０分間程度の作業で，全てを抜くことは難しいと思っていましたが，見事としか言いようがないくらいの速さで完了しました。早速，学校主事が土づくりを始めました。
　ありがたい思いです。