間もなく溝辺中学校の生徒として学びを始める、現小学校6年生の子供たちと保護者に向けた入学説明会を開催しました。
義務教育9年間の「まずは6年間の学び」を終えようとしている「成長を遂げてきていると実感した子供たち」と出会え、生徒会執行部・専門部を中心とした今高まりつつある溝辺中学校の「来年度の文化の創造」を思うことでした。

【温もりのあることばを投げかける「生徒会長と副会長」】

その前段として、ネットポリス鹿児島の戸高氏を招いての「健康被害とメディアの危険な関係」を演題に、講演会を実施しました。
多感かつ大きく成長を遂げていく子供を導き育てる「大人の役割」、その重さを改めて考えさせられる一時でした。
また、「子供たち以上に、大人同士の『アナログ的なつながり』が一層求められている」ことを思う講演会でもありました。