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12/4 令和元年度中学生人権作文コンテスト霧島地区大会「協議会賞」 [2019年12月04日(Wed)]
『笑顔にできる人になりたい』 溝辺中学校 3年 S・M

 私は、最近よくすごく仲良しの友だちに冗談で少し傷つく言葉を簡単に言ってしまうことがあります。自分でもそんなことを言ってはいけない。ということはわかっているし、言ってしまった後は、大丈夫かな!?とも思います。でも、友だちはずっと笑って、「うるさいなー。」とか、私にも冗談で返してくるので、この人何を言っても大丈夫な人だと思い込み、冗談で言うのがやめられなくなってしまっています。友だちが少し嫌な思いをしてしまっても、面白いことを言えば盛り上がるし、楽しくなるからというのも、私の心の隅のどこかであります。
 自分を振り返ってみると、私はなんて「ひどい人間なのだろう。」と思います。どんなことを言っても笑っている人こそ、たくさん嫌な思いをしていると思います。そして、傷ついてつらい思いをしている人も見てきました。人はみんな同じ人間で、もし冗談だとしても嫌なことを言われたら、きっと傷つくはずです。だから、家族も一緒です。父や母には一番強く当たってしまいます。でも、どんな時にも一番応援してくれて、ダメなことはダメと怒ってくれて、つらいときは支えてくれて、今の自分がいます。家族には心から感謝しなくてはいけません。強く言ってスッキリするのは自分だけで、相手はつらい思いにしかなりません。たった一言が相手をいい思いにすることもあれば、嫌な思いにさせることもあります。いい思いにさせる一言も、嫌な思いをさせる一言も、自分も相手もずっと忘れない一言になります。
 「ありがとう」や「がんばろうね」、「楽しいね」などの言葉は、みんなを一瞬で笑顔にさせる、魔法の言葉です。私は魔法の言葉を使える素敵な人になりたいです。そして、困っている人やつらい思いをしている人には、寄り添い、話を聞いてあげられる人になりたいです。簡単そうに思えるけれど、いざ、その場面になったら出来ないかもしれません。
 私の今の目標は、魔法の言葉を使えるようになることと、困っている人やつらい思いをしている人には、寄り添い、話を聞いてあげられる人になるということです。目標を達成するということは、みんなが笑っていられるようになった瞬間だと思います。明日から、目標達成できるように、一人ずつでも笑顔にできればいいかなと思います。
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