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75歳の誕生日 雑感 [2015年03月03日(Tue)]



 すっかりブログはご無沙汰でした。馴れとは怖いものです。
今までは書かねば自分の存在が怪しくなる恐怖感に背中を押
されて書いていましたが、別に何とも感じなくなりました。

昨日の3月1日は私の75歳の誕生日。これを契機に、また
少し気楽に書こうという気になりました。この日は子供、孫
の8人からのお祝いとお箏の先生からまでケーキをいただき
嬉しさの余りつい食べ過ぎ、腹がもたれました。スンマセン。

前日、後期高齢者の健康保険証が届きました。その数日前に
運転免許証の更新をしました。この取得のためには高齢者の
講習を受けなければなりません。そこで後期高齢者をいやと
いうほど実感させられました。記憶力テスト、瞬発力、視力
の衰えにガックリ。特に暗いところの視力がめっちゃダメで、
夜間は要注意。それでも同年齢の比較ではでは良の判定。
実地運転では「言うことなし」とのお墨付きまで頂いた。
やっと一安心。毎日、運転しているおかげかもしれない。

嬉しいこともう一つ。2月15日に都山流宗家から荷物が届
いた。中身は「継続開軒50年の表彰状」と記念品として標
準時計であった。本来は京都まで行って宗家から直接頂くの
が筋であったが、あいにく大きな演奏会があり行けなかった。
額に入れて飾ってみると、50年の重みが伝わってくる。
尺八を始めて5年で教授資格を取り、24歳から教えた始め
たことになる。学生時代に週2回、基礎を徹底的に教えてい
ただいた福島の吉田幌山師、開軒後もご指導いただいた仙台
の氏家皎山師に巡り会えた幸せに感謝である。私の弟子の数
は多いとは言えないが、出会いの不思議さを感じる。教える
ことは学ぶこと。まさに自分の人生を豊かにさせてくれた。
またこれまで多くのお箏の先生方にも出会え、勉強させてい
ただいた。とても幸せなことと改めて感謝したい。
そして私と関係する皆々様方。どうぞこれからも残りの人生
を黄昏に染まるまで、充実したものにするために、これまで
同様、ご協力、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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