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「スカイツリー」 お上りさんを楽しむ [2013年09月09日(Mon)]



東京の空は曇りながら晴れの予報。今日こそは前回見逃した所
スカイツリーに行ってみようと決めて東京駅に向かう。自分で探し
て行くのも面倒なので、はとバスを利用することに。4時間コース
の好都合のものがちょうど空いていた。出発まで時間があったので
近くの皇居を散歩することにした。皇居を歩くなんて何十年ぶり。

玉砂利の上を歩いて見て、その広大さを実感した。ようやくたどり
着いたところは坂下門。きれいな石垣の手前のお堀に松並木が映り、
晴れ渡った青空の下、悠々と白鳥が一羽浮かんでいる。これは一服
の絵である。人通りが少ないのを良いことに持参したスケッチ道具
を手早く広げ1時間ほど描く。直射日光を浴びて汗が吹き出る。

引率された学童の群れが多くなる。流れについて行くと二重橋到着。
終戦の日、この前で正座して多くの人が平伏する写真が目に浮かぶ。
江戸以降の日本の歴史に欠かせない場所と思うと身が引き締まる。

東京駅に戻ってはとバスに乗り込む。コースに入っている浅草寺の
真後ろに到着。ここは何回も来ているし、くたびれてもいたので脇
寺の石の縁台に腰掛けて、姿の良い赤い五重塔を描いて時間を潰す。
出来上がった頃、通りかかった坊さんに「ここは神聖の場である」
とお叱りを受ける。「アッ スイマセン」と素直に謝りバスに戻る。

スカイツリーはもう目の前である。バスが到着して直ぐに見上げる
塔は目がくらみそうになる。遠くから見ては感じないがその重量感
に圧倒される。早速、上ろうとするがハイそんなに甘くは無かった。
待ち時間が3時間と聞いて諦めた。3度目の挑戦のときはこれだけ
に目的を絞って来なくてはならない。

出発時間まで「ソラマチ」を歩く。大きなショッピングセンターだ。
若い人のフアッションや土産屋が数多く並んでいて飽きさせない。
それにしても平日というのにお祭みたいな人出で溢れかえっている。
全国の人気のスポットを実感。「ここでしか買えないよ」売り言葉に
つられて買った菓子を土産に新幹線で帰途につく。
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