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子供パワー爆発 日本伝統文化フェア [2013年02月15日(Fri)]


2月9日(土)孫3人と娘、嫁の6人で旭ヶ丘に行く。
内孫の里ちゃんがお琴に出演するとのことで皆楽しみ。

館内のレストランは満員だったが、何とか座れて注文。
1年生2人はたいして食べないと見て女性2人は遠慮。
ところが何と大人分の定食をほとんど完食してしまう。
気の毒に食事を追加する時間が無く、会場へと向かう。

舞台が始まるまで時間があり、会場の青年文化センタ
ーの交流ホールには意外に人が少ない。会場の周囲は
お花やお茶や囲碁コーナーまである。まずお茶を飲む。
無論孫たちは初めての体験。男の子がお手前を披露。
着物を着た小さな女の子が菓子やお茶を運んでくれる。
200円でお抹茶を頂き、お茶をたてる体験まで出来る。

囲碁のコーナーでは何と女の子が手ほどきをしている。
人差し指と中指で碁石を挟んで石を置く仕草が綺麗だ。
6年生のナオと1年生のタイが教えてもらった上に、
碁石と碁盤マットのセットまでいただいて来た。
何と気前が良いことだと感心。しかし効果はてきめん。

帰宅後、タイは相手をつかまえては碁の対戦に夢中だ。
おかげで宮澤家は時ならぬ囲碁ブームが巻き起こった。
どうやら夢中だったゲームより面白くなったらしい。
しかし1年のタイの悩みは4年生の姉や6年の兄が少し
覚えてくるともう勝てなくなるのだ。次の標的はママや
パパになる。その先は百才のばあばまで行き着きそうだ。

会場に話は戻る。いよいよリッちゃんの出番だ。せり出
した舞台一杯にこども達が筝の前に並んだ姿は壮観だ。
「チューリップ」と「うれしいひな祭」を演奏する。
とても華やかに開幕を飾り、大きな拍手が送られた。

目を引いたのは大勢の女の子が浴衣姿で出演してきた。
その浴衣はすべて自分達が手縫いしたもの。さらに驚い
たことに、「花は咲く」の曲に合わせ、踊りながら帯
を締める。優雅に流れるような一連の動作は実に見事。
小学4年から6年生の子供達の息の合った演出は最高。

津軽三味線に合わせた女子中学生の書道の演舞はTVで
見た「書道ガールズ甲子園」を彷彿とさせる。「東北魂」
と大書した熱演に拍手。予め、墨が飛ぶのを防ぐために
前のお客さん達に配られた新聞紙は幸いにも用無し。

子供たち中心の出し物の中に地唄舞「ゆき」があった。
良く合奏でご一緒する越後谷恵美さんの三絃と歌は落ち
着いた感じが出ていて良かったが踊りはいけなかった。
舞台上を下駄で歩く度にガタガタと大きな音を立てる。
これではシンとした雪の景色が台無しである。下駄で
強行した神経は理解不能で残念。踊りもいけなかった。

最後の「茶音頭」はお茶のお手前と生け花のコラボで
とても豪華な雰囲気を醸しだし、最後を飾ってくれた。
ただ期待した尺八が今一つ音量足らずであったのは残念。

文化庁の助成で市の文化財課が手足となって日本の文化
を活性化し、振興を図ることは大いに結構なこと。
今後、市民に広くこの事業をPRしていって欲しい。

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