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榴岡小で熱い「和」を感じる [2013年02月02日(Sat)]


寒さがゆるみ日射しのまぶしく感じる1月31日、
榴岡小学校に到着。校庭で何やら大きな工事があり
敷地を一回りして駐車する。地盤が低く、水はけを
良くするための大きな水槽を掘っているらしい。

今日は5年生85名と6年生82名に分けて2回の
鑑賞会。糸方の越後谷恵美さんと待ち受けていると
椅子を抱えた子供達が部屋に入ってきた。他所では
子供らは冬でも床に直に体育座りをして聴いていた。
確かに椅子の方が楽であるが、見づらいかなと心配。

演奏曲は初めに筝の独奏で藤井凡大編曲「さくら変
奏曲」。そして筝の説明。次に三絃と歌で「ゆき」を
前半だけ演奏。初に歌詞を黒板に書いて置いて説明。
「花も雪も払えば清き袂かな ほんに昔の昔のこと
よ 我が待つ人は我を待ちけん」この後の雪の降る
描写を弾いて終わる。なかなか上手い所で終わった。
この後は延々と女の繰言が続くが、小学生では無理。

次に尺八が登場。世界一単純な楽器で穴が5つしか
ないが、33音階を指や首を調節して吹いて見せると
みんな「へえ〜」といった顔をする。本曲の「寒月」
のさわりと「アメージンググレース」そして「花は
咲く」を吹く終える。最後は尺八と筝の2部合奏で
お馴染の「春の海」。大きな拍手が鳴り止まない。
鳴り止むのを待つ間が何か気恥ずかし思いである。

体験は時間がなく、少し楽器に触るくらいで終わる。
生徒達が引き揚げた後に一人の女生徒が戻ってきて、
私に名刺を差し出したので驚く。見ると小畑あすか
とあり、「元気にし隊」のマネージャーとある。戸惑
っていると、先生が東京に行って雀踊りなどをやり、
会社の社長さんに褒められ名刺の交換をしたとの事。
私も慌てて名刺を差し出した。手書きの名刺には
「よろしくお願いいたします」としっかり書いている。
逆にあすかちゃんに大きな元気をもらった感じがした。

校長室に挨拶に行くと、お好み焼きが用意されていた。
何でも社会学級で広島の人がいて指導しているという。
かって居た大阪の「ぼてじゅう」を思い出した。久能
校長は生徒の名前をよく知っていると感心。聞くと6
年間いたので、今の6年生の入学から今度、一緒に卒
業するとのこと。感慨も一入のことと推察する。

指導者を得、県内の小学校で初めて「なぎなた部」創設。
全国3位の実績を持つ。自分の名前は和夫。さらに校長
室には「和をもって尊し」の額を掲げ、和を盛んにしたい
と言う。担当の先生も偶然に十和子。好奇心旺盛な先生。
和楽器をやる身にとって、大きな期待を持たせてくれた。


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