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朝風呂に浸ること3日 生を実感 [2011年07月09日(Sat)]


ついに待望の給湯器が付いた。3月11日以来何と
138日目。翌朝、湯が溜まっているかそっと確める。
間違いなく満タンを示している。早速、風呂に入湯。
勢い良く湯がほとばしり出て風呂場は湯気で満ちる。
頭と体を洗い、湯に首まで浸かる。梅雨空を眺める。
気分はじわっと晴れていき、やがて最高の青空に。
タイルは剥がれ、ひびが縦横に走る壁は気にしない。
この爽快感がなんとも気持ちよい。朝に夕べに入浴。
3日間続けた。大げさに聞えるが正に生を満喫した。
副作用は日中に突然襲う眠気である。その時は決し
て逆らわず、背中をマッサージしながら仮眠をとる。
ツタヤも再開し、地震前と直後に見ていた「三国志」
をまたレンタルして来た。6巻借りたが2巻は既に
見終わっていた。今28巻目。48巻あるのでまだ
楽しめそうだ。これは単に勝負ものと違い実に人生
の盛衰と教訓に満ち溢れている。演じる人物も役に
ピッタリのはまり役が多い。中国の俳優を見直した。
風呂と三国志のお陰で、JRの「大人の休日」期間
であったが、つい出そびれてしまった。また9月に
出直すことにする。蒸し暑さも解消しているだろう。

修理工事はまだ先になりそうだが、風呂が付いたの
で一先ずは人間らしい日常に戻ってきて落ち着いた。
後の最大心配事は一つ。それは車庫のシャッター。
電動式で巻き上がったシャッターを入れる箱が前に
傾いている。支えが地震で半ば壊れ、危ない状態。
開け閉めする度、ギギーッ ガタガタと大きな音を
立て、道行く人や犬が思わず飛びのく有様。
先日、取り敢えず両脇に金物でつっかえ棒をかった。
開け閉めをなるべくしないようにしているがなにせ
家の1Fになっているので利用せざるを得ない。
いつもハラハラし、今日はお静かにと祈りながら
開閉ボタンを押している。不思議に音がしないで
スーッと開くこともある。そんな時は訳も無く嬉し
くなり「今日はついているぞ」と気が軽くなる。
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