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震災2週間目 復興の兆し [2011年03月29日(Tue)]

今日の河北朝刊の見出しは「東北道 全面再開」。
支援物資の輸送が加速される見通しになったと報道。
被災地や被災県や市にやっと届いた明るいニュース。
どこの店にも長い行列。車のガソリンに6時間待ち。
しかも制限付きの買い物だ。隣や親戚と物々交換も。
今回で、経済の仕組みが改めて、身に沁みて分った。
これまで何の不自由も無しに手にしてた物は色んな
経路で多くの人の手によってもたらされていたこと。

2週間目の今朝、4年生の孫と近所を見て回った。
春は浅く空気は冷たい。空は真っ青に澄み渡っている。
買い物は子供達に任せ、家の中で整理に没頭の毎日。
なので、本当に久しぶりの外出だ。近くの中央公園に
行って驚いた。聞いてはいたが、あの広い敷地一杯に
テレビをはじめゴミが山積みされ、何台ものトラックが
忙しく積み出しているが、一向に減らない様子。
ゴミ焼却所も稼動不備で、一般のゴミ出しも制限。
ようやく回収に来るというので、溜めていたゴミを10袋
と割れたガラスを出した。スッキリ。足を伸ばし、高台に
あるカトリック墓地に行く。震災の日の午前中に描いた
「聖母子像」は無事。ホッとする。が墓石の多くは倒壊。
近くの善応寺ではお地蔵さんが2体ひっくり返っていた。
墓地は立ち入り禁止。お彼岸の花は見られず淋しい。

今回の犠牲者の特徴は大津波によるものがほとんど。
津波で生死を別けた話しを聞く。海岸に住む弟の友人
は奥さんと一緒に逃げたが、自分は父親の施設に走り、
助かった。が、奥さんは遺体で発見。火葬も10日待ち。
息子の会社の人は車ごと流され、家にぶつかり車が縦
に乗り上げた時、ドアが開きとっさに表に出て、建物に
しがみつきその家の人に救助された。娘は旦那の運転
で塩釜に向うが、母親の用事を思い付き戻って助かる。
これから人と会う毎に震災の話題が膨らんでくるだろう。
願わくは、ラッキーな話題が増えていって欲しいものだ。
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