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平成27年度 精神保健福祉活動支援事業
宮崎県精神保健福祉連絡協議会は、県内の精神保健活動の
さらなる支援を行うため、平成27年度から、新たな助成金制度を 設け、下記のとおり実施しています。 T 助成団体の募集 1 助成対象事業 @活動支援 10万円(上限) 3団体程度 A広報支援 3万円(上限) 5団体程度 2 対象となる団体 宮崎県内の地域精神保健福祉協議会に所属する団体、 その他の県内で精神保健福祉活動に取り組む団体 (1会計年度以上の活動実績のある団体に限る) U 助成団体の決定、事業内容、事業報告 1 活動支援 @宮崎県精神保健福祉士会 (医療と福祉の多職種連携を強化・促進するための 合同実践研修会) ☆事業報告書 事業報告書(精神保健福祉士会).pdf ☆添付書類 添付書類(精神保健福祉士会).pdf A都農町 たわわハートねっと (グリーンカーテンつくり隊の訪問・傾聴・見守り事業) ☆事業報告書 事業報告書(たわわハート).pdf ☆添付書類 添付書類(たわわハート).pdf BNPO法人 M’sハートフル (居場所を核とした地域交流支援事業) ☆事業報告書 事業報告書(ハートフル).pdf ☆添付書類 添付書類(ハートフル).pdf C江南よしみ地域生活支援センター (「障がい者のピア活動からスタッフ雇用へ」研修会) ☆事業報告書 事業報告書(江南よしみ).pdf ☆添付書類 添付書類1(江南よしみ).pdf 添付書類2(江南よしみ).pdf 2 広報支援 @みやざき高次脳機能障がい家族会あかり (「高次脳機能障がい」を知って貰いたい!事業) ☆事業報告書 事業報告書(あかり).pdf ☆添付書類 添付書類(あかり).
グリーンカーテンつくり隊の訪問・傾聴・見守り事業
〇たわわハートねっと
1 事業内容 ・精神保健活動(自殺予防など)の一環として、訪問・ 傾聴・見守り活動を行う。 ・グリーンカーテンつくり隊の隊員(ボランティア)と 訪問先を募集する。 ・月1回訪問し、生育状況の確認・追肥、傾聴、困りごと 対応を行う。 ・活動報告をブログや回覧板のチラシなどで広報する。 2 市町村等との連携 ・訪問活動を行っている団体「れんげの会」(都農町社協) とも連携し、一緒に活動を行う。 ・中山間盛り上げ隊にも参加を要請し、地域間交流も図る。 3 期待される事業効果 ・訪問する側、される側、双方の孤立を防ぐ。 ・町内の見守りが必要な方についての情報交換ができる。 4 活動状況 ○活動内容の詳細は、ブログをご覧ください。 ☆たわわハートねっと ブログ http://tawawa810.blog.fc2.com 【9月5日】(団体のブログへリンク) グリーンカーテンつくり隊(訪問・傾聴)活動を行いました。 ○大人14人、中学生2人、小学生2人、未就学児3人で、 高齢者のお宅6ヶ所と1施設へ訪問してきました。 ○お茶やお菓子を頂きながら、和やかな雰囲気の中 世間話をしたり、歌を歌ったり、ちょっとした 困りごとのお手伝いをしたり、どの訪問先でも 楽しいひと時を過ごしました。 【10月3日】(団体のブログへリンク) グリーンカーテンつくり隊(訪問・傾聴)活動を行いました。 ○大人15名、小学生3名、未就学児3名の合計21人が、 6ヶ所と1施設に伺いました。 ○今回は、夏の間大活躍したグリーンカーテンの撤去を行い ました。子どもたちも一緒に手伝って、楽しい1日になり ました。 ○中山間盛り上げ隊の方にも来て頂いて、また新たな人との 出会いとつながりができました。 【11月7日】(団体のブログへリンク) グリーンカーテンつくり隊(訪問・傾聴)活動を行いました。 ○大人12名、小学生3名、未就学児3名の合計18人が、 6ヶ所と1施設に伺いました。 ○今回は、新たに小学生と保育園児の子どもたちが、お母さん と一緒に参加して草取りをしてくれたり、一緒に歌を歌った りして楽しみました。 ○中山間盛り上げ隊の方にも来て頂いて、また新たな人との 出会いとつながりができました。 【12月5日】(団体のブログへリンク) グリーンカーテンつくり隊(訪問・傾聴)活動を行いました。 ○大人13名、中学生2名、小学生2名、未就学児2名の合計18人 が、6ヶ所と1施設に伺いました。 ○今回は、グリーンカーテンの役目を終えたプランターなどに 春に咲く花を植えました。子どもたちも手伝ってくれたので きっときれいな花が咲くことと思います。 ○中山間盛り上げ隊の方にも来て頂いて、また新たな人との 出会いとつながりができました。 【3月5日】(団体のブログへリンク) グリーンカーテンつくり隊(訪問・傾聴)活動を行いました。 ○大人13名、中学生1名、小学生4名、未就学児1名の合計20名 が参加下さり、5ヶ所のお宅と1施設に伺いました。 ○今回も中学生が参加してくれたりと、にぎやかに活動を行い ました。活動終了後は、都農ふれあいの居場所でみんなで うどんを頂きました。 とってもおいしかったですよ。 ○中山間盛り上げ隊の方にも来て頂いて、また新たな人との 出会いとつながりができました。 ○3月25日(木)13:00〜 都農ふれあいの居場所にて 講演を行います。 講師:初鹿野聡さん(NPO法人みんなのくらしターミ ナル代表理事) 演題:「居場所ってなぁに?」 ふれあい活動の事、傾聴のこと、これから迎える高齢 化社会の事など、私たちのくらしのいろんなことについ てあれこれとお話しして頂きます。 参加自由です。どうぞお気軽にお越しください。 ○今年度、県精神福祉連絡協議会さまの助成金を活用して 活動を行ってまいりました。来年度からは、自主事業と なりますが、引き続き活動を継続して行ってまいります。 次回の活動日は、4月2日(土)、集合時間は9:30、 集合場所は「都農ふれあいの居場所」(0983-25-2500)。 活動時間は、10:00〜12:00です。 赤ちゃんから高齢者まで、町外の方でも、どなたでも参加 できます。参加の申し込みも不要です。ぜひご参加ください。
精神保健福祉活動支援事業 助成団体の募集
宮崎県精神保健福祉連絡協議会は、県内の精神保健福祉の
向上を目的として活動する団体を支援しています。 平成28年度は、下記のとおり助成団体を募集します。 T 助成団体の募集 1 助成対象事業 @活動支援 10万円(上限) ※➀A合わせて3〜5団体 A広報支援 3万円(上限) 2 対象となる団体 宮崎県内の地域精神保健福祉協議会に所属する団体、 その他の県内で精神保健福祉活動に取り組む団体 (1会計年度以上の活動実績のある団体に限る) 3 対象となる活動 @活動支援 市町村、地域精神保健福祉協議会等と連携・共同して 行う精神保健福祉の向上を図る活動 (自殺防止対策、精神障がい者の生活支援など) A広報支援 地域活動支援センター、就労支援事業所、当事者会、 家族会等が行う広報活動 (新たな取り組みを行うものに限る。 活動支援との同一年度申請は不可。) 28 活動支援 募集案内.pdf 28 申請書様式.doc
「鹿児島から学ぶ 精神障がい者の新しい働き方」〜ピア活動を雇用へ
☆研修会の開催が決まりました☆
○何のためにこの研修会をするの? 「病気や障がいの経験を活かして 病気や障がいと上手につきあいながら 雇用されて働きたい」 「宮崎では雇用されて 安心して働ける職場ってあるのかな?」 「なければ みんなで協力して 経験を活かして働ける場を つくりたい!!」 ☆この研修会はそのための 『はじめの一歩』となる交流研修会です☆ ○研修の見どころは?〜「見て!聴いて!感じて♡」 「行政と精神科病院がどうやって連携したの?」 「それぞれの職場で 専門職とピアサポート専門員がどのように 協働してるの?」 「実際に視察研修に参加して現場をみてきた宮崎の当事者は何を 感じた?」 視察研修についてはこちら ☆ピアサポート宮崎 鹿児島視察(スタッフのブログ) ☆平成26年度に県の事業として精神科病院と協働して 「ピアスタッフの雇用」を実現させた行政機関の担当者 その後各事業所に雇用されたピアサポート専門員と事業所の 責任者など3団体の4名と、事業開始の初めからピアスタッフ と共に歩んできたはーと・ぱーくからピアスタッフ1名を お招きしてお話をうかがいます。 @ 鹿児島県障害福祉課 A メンタルホスピタル鹿児島 B 鹿児島市精神保健福祉交流センター C 地域活動支援センターひだまり ☆この研修会そのものが新しい働き方を実現するための 「当事者のチャレンジ」です☆ ☆研修をより良いものにするために実行委員会を開催しています☆ ☆会場に足を運んで 当事者のリカバリー(回復・成長)する 力を感じてください☆ ○研修会のご案内 「鹿児島から学ぶ 精神障がい者の新しい働き方」〜ピア活動を雇用へ 日時:平成28年3月25日(金) 13:30〜16:30 場所:宮崎市清武文化会館 小ホール 参加費:無料 参加対象:どなたでも参加できます 申込方法:FAXで事前の申し込みをお願いします 申込〆切:平成28年3月14日(月) 申込・お問い合わせ先:社会福祉法人敬尚会 江南よしみ地域生活支援センター (電話)0985-64-1033 (FAX)0985-54-3590 開催案内チラシ(フェイスブック) FAX申込用紙 内容: 第1部 ピア活動を雇用へ 鹿児島から学ぶ 鹿児島県庁 公益社団法人いちょうの樹 メンタルホスピタル鹿児島 鹿児島市精神保健福祉交流センター(はーと・ぱーく) 公益財団法人慈愛会 地域活動支援センターひだまり より専門職・ピアサポート専門員のみなさんをお招き してお話をうかがいます。 第2部 グループワーク テーマ「精神障がい者の新しい雇用の仕方を考える」 グループ発表 まとめ
ふれあいサロン(えびの市)
「ふれあいサロン」(えびの市)の実施会場一覧です。
@堀浦自治会(堀浦コミュニティーセンター)A下大河平自治会(下大河平コミュニティーセンター) B上大河平自治会(上大河平小学校) C杉水流自治会(杉水流自治公民館) D五日市自治会(五日市公民館) E東原田自治会(東原田営農研修館) F飯野麓自治会(飯野地区コミュニテーセンター) G坂元自治会(坂元自治公民館) H前田自治会(前田自治公民館) I苧畑自治会(苧畑コユニティーセンター) J高野自治会(高野管理センター) K大明司自治会 (大明司公民館) L山内自治会(山内自治公民館) M駅前自治会(駅前公民館) N中原田自治会(中原田自治公民館)O上原田自治会(上原田自治公民館) P南原田自治会( 南原田研修センター)Q今西自治会(今西自治公民館) R中上江自治会(中上江自治公民館) S田代自治会(田代公民館) ㉑出水自治会(出水公民館) ㉒末永自治会(末永自治公民館) ㉓白鳥自治会(白鳥自治公民館) ㉔上上江自治会(上上江公民館) ㉕松原自治会(松原公民館) ㉖前松原自治会(前松原公民館) ㉗中島自治会(総合福祉センター2F)㉘栗下自治会(栗下地区営農研修館) ㉙西長江浦下自治会(西長江浦下公民館)㉚永山自治会(永山公民館) ㉛湯田自治会(湯田営農研修館) ㉜東川北自治会(東川北自治公民館) ㉝榎田自治会(榎田公民館) ㉞水流自治会(水流公民館) ㉟南昌明寺自治会 (湯園公民館) ㊱東内竪自治会(東内竪公民館) ㊲西内竪自治会(西内竪公民館) ㊳南岡松自治会(南岡松公民館) ㊴亀沢自治会(亀沢コミュニティーセンター) ㊵柳水流自治会(柳水流公民館) ㊶京町自治会(京町自治公民館) ㊷上浦自治会(岡元コミュニティセンター) ㊸上島内自治会(上島内地域研修センター)㊹下島内自治会(下島内公民館) ㊺西川北自治会( 西川北営農研修館)㊻中内竪自治会(中内竪公民館) ㊼中浦自治会(中浦自治公民館) ㊽下浦自治会(下浦公民館)
「高次脳機能障がい」を知って貰いたい!事業
〇みやざき高次脳機能障がい家族会あかり
1 事業内容 ・受傷後、どのような経過を辿ったのか、当事者や家族が 生の声で訴える「体験発表」を実施する。 ・「高次脳機能障がい者とその家族の軌跡」を発行し、 高次脳機能障がいの支援にまだまだ課題があることを 県民の皆さんに理解していただく。 2 新たな取り組み ・体験発表会の開催。 ・広報誌の発行。 3 活動状況 [H27.8.22] 第2回お話会 (団体ブログ) この事業を含む27年度の取り組みを話し合い、事業計画を 決定しました。 [H27.10.17] 第3回お話会 (団体ブログ) 12月の体験発表に向けたPR活動について話し合いました。 10月25日に高次脳機能障がい市民講座と宮崎市山形屋前、 11月 3日に「みやざき福祉祭り」(フローランテみやざき)で PRを行うことを決めました。 [H27.11.22] 第4回お話会 (団体ブログ) 12月19日(土)午後2時から、宮崎市民プラザで開催する 体験発表会で、当事者3名(交通事故、脳梗塞)と介護家族1名 を発表者に選ぶことにしました。 それぞれ、脳受傷後に体験した高次脳機能障がいの病状や廻り の家族、知り合いとのトラブル、そこから、回復して来た様子 など、いろんな方々に聞いて欲しいと盛り上がりました。 あかり体験発表会.pdf もしかして高次脳機能障がい.pdf
第55回 宮崎県精神保健福祉大会について
精神障がいのある人々が、いつでも、どこでも、地域の人々と
共に生活を送ることができる社会づくりを進め、精神保健福祉に 対する理解を深めるため、宮崎県精神保健福祉大会を開催します。 1 主催 宮崎県、宮崎県精神保健福祉連絡協議会、宮崎県病院協会 2 大会テーマ ともに生きよう この地域で 〜広げよう地域の正しい理解 増やそうみんなの社会参加〜 3 開催日時 平成27年10月23日(金)12時20分〜15時40分 4 開催場所 新富町文化会館(児湯郡新富町大字上富田6367−1) 5 内容 (1) アトラクション(12時20分〜) ヴァイオリン&ピアノデュオ МИР(ミール) (2) 式典(13時〜) @功労者表彰、A体験発表、B特別講演 ※特別講演講師 阪井ひとみ氏(第10回リリー賞受賞) (シチズン・オブ・ザ・イヤー2014受賞) おかやま入居支援センター理事 阪井土地開発(株)代表取締役 ☆第10回精神障害者自立支援活動賞(リリー賞) (NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)ホームページ) ☆シチズン・オブ・ザ・イヤ公式サイト 6 その他 参加費無料(どなたでも参加いただけます。) 7 問い合わせ 宮崎県精神保健福祉連絡協議会 (宮崎県精神保健福祉センター内) 電話 0985−27−5663(平日 8時30分〜17時)
「障がい者のピア活動からスタッフ雇用へ」研修会
〇江南よしみ地域生活支援センター
1 事業内容 ・ピア活動の現状を振り返りながら、雇用の問題を 検討する研修会を行う。 ・これからの「ピアサポートのあり方」「活用方法」 「人材の育成」「雇用体制の整備」を考える研修会。 ・九州各県で、就労につながったピアサポートの実践者と 宮崎のピアスタッフとの交流研修を行う。 2 市町村等との連携 ・行政等と連携し、ピアサポートの活動を、広く関係機関 等へ理解してもらう。 3 期待される事業効果 ・支援者企画のサービスを当事者中心のサービスへ転換する 原動力になる。 ・当事者がピアサポート専門員となり、経済的にも自立できる 可能性が開ける。 4 活動状況 ☆研修会の開催が決まりました☆
居場所を核とした地域交流支援事業
〇NPO法人 M’sハートフル
1 事業内容 ・アロマハンドマッサージや健康相談で、参加者に 癒やしを提供する。 ・自殺対策講演会、ミニ舞台(歌・踊り)を行う。 2 市町村都の連携 ・都城市、三股町、都城北諸地域精神保健福祉協議会 との協働によるイベントを行う。 3 期待される事業効果 ・高齢者の先行きの不安や、独居者の寂しさを理由と する自殺の防止につながる。
医療と福祉の多職種連携を強化・促進するための合同実践研修会
〇宮崎県精神保健福祉士会
1 事業内容 ・地域移行・地域定着を進める官民他職種連携の必要性に 関する講義(国レベルの講師)。 ・圏域毎等のグループによる事例検討とスーパーバイズ。 2 市町村等との連携 ・多職種合同実践研修と市町村や地域精神保健福祉協議会の 有機的な連動を図る。 3 期待される事業効果 ・医療と福祉の現場レベルの連携が強化・促進される。 ・関係機関と行政の現場レベルの連携が強化・促進される。 ・圏域または市町村毎に、より良い精神保健福祉体制を 考えていくことにつながる。 |
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