東日本大震災から〜ふるさとの復興と社会保障の充実を求める大崎のつどい開催しました![2011年07月14日(Thu)]
=大崎地方の被災と運動課題=
東日本大震災から〜ふるさとの復興と社会保障の充実を求める
大崎社保協主催/大崎のつどい
東日本大震災から〜ふるさとの復興と社会保障の充実を求める
大崎社保協主催/大崎のつどい
7/1(土)大崎社保協が主催した大崎のつどいが開催され36名が参加し活発な意見交換が行われました。
小沢市議を迎えた被災状況の報告では、津波がなかった地域で一番ひどい被害状況が語られ、あわせて大崎市議会で「原発からの撤退を求める意見書」が賛成多数(17対16)で可決したことが報告されました。
参加者から7名の発言があり、震災直後のガソリン不足による移動の問題が高齢者や障害者への支援に大きな障壁となったことなどが語られ、また、ソーシャルワーカーからは生活保護について今後被災者を支える運動が必要となるなどの発言がありました。