宮城県議会議員選挙に際しての障害者福祉に関する公開質問状
かっち恵 氏 回答Q.県立精神医療センターを含む4病院再編統合・移転問題について
2021年9月に示された4病院再編統合・移転案は、通院している患者ばかりでなく、従事者や病院近隣住民を不安と混乱に陥れています。この4つの病院は、長年幅広い分野で医療に取り組んでおり、患者とりわけ障害当事者・家族にとって必要不可欠な病院です。県が示した計画のとおりに、これらの病院が移転・再編された場合、障害者・患者・家族の暮らしや療養に甚大な影響を及ぼします。そうであるにもかかわらず、こうした不安や懸念に対して、いまだ知事や県当局からはこれらを払しょくする説明はありません。そして、統合・移転計画に反対し、撤回を求める声は日増しに高まっています。
この一連の状況をふまえて、下記の通り質問いたします。
Q 1 上記4病院再編統合・移転についての賛否についてお答えください。
※次のいずれかに〇を記入ください。
A1
再編統合・移転に賛成 ( )
再編統合・移転に反対 ( 〇 ) 絶対反対(かっち氏追記)
その他 ( )
Q2
この問題について200字以内で貴殿のお考えをご記入ください。
A2
精神医療センターは、60年以上かけて、地域に溶け込み、現在はグループホームや訪問看護等地域で安心して暮らし続けられるシステムが構築されている。 富谷に移転することにより、これまでの体制が壊され、またいちから作り直すのは、当事者や家族を置き去りにすることとなる。 また、すべての病院がその地域で重要な役割を担っており、これは地域医療の崩壊につながる恐れがある。当事者、家族、地域住民、働く者を置き去りにした一方的な4病院再編には断固反対、白紙撤回を求める。 宮城は他の医療圏も周産期医療など問題がある。全県的にしっかりと地域医療を見直すべきと考える。