宮城県知事選挙にあたって公開質問状を送付いたしました。 [2025年10月17日(Fri)]
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宮城県知事選挙(25年10月9日告示、10月26日投票)に際して、候補者への下記の公開質問状をお送りしました。
回答が届き次第、当ブログで公開いたします。 以下、質問項目 2025宮城県知事選挙 障害福祉に関する公開質問状 【障害福祉施策全般】 問 これまでの宮城県の障害福祉施策についての評価をできるだけ具体的にお聞きしたいと思います。その上で、今後4年間の障害者福祉においてどのように取り組まれていかれるおつもりなのか(重点施策など)についてご見解をお聞かせください。 【差別禁止】 宮城県においては、2021年4月よリ障害を理由とする差別を解消し障害のある人もない人も共生する社会づくり条例が施行されました。障害のある人もない人も共に同じ地域社会で差別されることなく暮らしていく「共生社会」を実現するための具体的な取り組みや施策についてのご見解をお聞かせください。 【就労】 障害のある方の就労に関してはまだまだ取り組まなければならない課題も多くあります。障害のある方の就労に関しての今後の取り組み・施策についてご見解をお聞かせください。 【教育】 問 障害をもつこども教育は、障害の有無によらず共に学ぶ「インクルーシブ教育」が大きな方針としてあります。宮城県における障害を持つこどもの教育について「共に学ぶ」をよりいっそうすすめるための具体的な取り組み・施策についてご見解をお聞かせください。 【精神医療センター名取市内建替】 間 県立精神医療センター建替議論が行われている県精神保健福祉審議会(定数20名)は,現在19名の委員となっており、新たに1名の当事費委員を増やすことを私たちは求めています。ご見解をお聞かせください。 |




