
書籍のご紹介「分散脳 バラバラな思考がひとつになる時〜自閉症スペクトラム障害の私が語ること、書くことの意味〜」[2022年02月21日(Mon)]
【書籍のご紹介】
分 散 脳
バラバラな思考がひとつになる時
〜自閉症スペクトラム障害の私が語ること、
書くことの意味〜
著:わたなべみほ わたなべくみこ
藤原加奈江(東北文化学園大学教授)
宮城県自閉症協会の会報誌『ばっけ通信』にて「明日への架け橋」を連載されるほか、講演など「自閉症の人と定型の人の架け橋」となる活動に取り組まれるみほさん。
本書では、みほさんと、当協会会員である母親のくみこさんが、みほさんの幼少期から「記憶」「感覚」「認知」「言語・コミュニケーション」など7つの分野についてそれぞれ振り返り、その後に東北文化学園大学 藤原加奈江教授が神経心理学的見地から解説を加えています。
自閉症スペクトラム障害の方の物事の感じ方、捉え方について貴重な情報が満載の一冊です。皆さまぜひご一読ください。
【「分散脳 バラバラな思考がひとつになる時〜自閉症スペクトラム障害の私が語ること、書くことの意味〜」
診断と治療社 3,200円+税】
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