7月7〜8日に，２年生を対象に普通救命講習を３時間実施しています。当日は，さつま町消防署から消防団員20名を外部講師に招聘し，人工呼吸法の実技やＡＥＤの実技講習を受けました。所定のカリキュラム３時間を実施したことで，消防署から生徒一人一人に「講習修了証」が配付されます。生徒には，夏休み期間中，万が一水難救助が必要となったときに，今回の講習を生かしてほしいものです。