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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

宮 直史さんの画像
★経営のための会計★
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正しい道を進み、強く生きる [2021年09月29日(Wed)]
なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでも
それがただしいみちを進む中でのできごとなら、
峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』

おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい
もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい
われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった
近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する

この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある

正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である
宮沢賢治『農民芸術概論綱要』

ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ クニモサレズ
ソウイフモノニ ワタシハナリタイ
宮沢賢治『雨ニモマケズ』Strong in the Rain

「常に正義を味方とすること」
常に正しくあることこそ自分を一番強くすることである。
最後の勝利を決するものは正しいか否かということであつて
強いか弱いかゞ勝敗を決するのではない
個人々々の能力の差というものは、
平常のときはさほど現われるものではない。
本当に困りぬいた最後のときに、
その問題を解決できるか否かが人間の能力の差であり、
正義に味方している限り
必ず道は開け困難は打開されるものである。
本田宗一郎



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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
ほんまもののヒューマニズム [2021年09月27日(Mon)]
日曜日の早朝5時からNHK-Eテレで放送の『こころの時代』、
先日(9/12)の放送は「それでも、信じる 負け続ける元裁判官」で、
伝説の裁判官とよばれる元裁判官の木谷明さん(83歳)。

その人は裁判で負け続けています。
「弁護士になってね、ほぼ全部負けてますよ。ほぼ全部ね」

木谷さんをモデルにしたマンガやドラマも制作されているとのことですが、
私は木谷さんのことをこの番組で初めて知りました。

白黒をつけるのでなく、黒か、黒でないか
犯罪には必ず背景事情がある」など、

木谷さんが語られる言葉の一つひとつが心に響きます。また、
母親が自らの愛児三人を手にかけた事件を無罪判決にした判断の考え方など、
とても勉強になり、学びや気づきの多い番組でした。

番組を見終えて、木谷さんの考え方をもっと学びたいと思って検索すると、
岩波から『「無罪」を見抜く』が出版されていました。
岩波のサイトで文庫版のまえがきを読むと、
単行本で紹介した事件で無罪判決をした女性から
「図書館で読んだ」と手紙をいただき、
25年ぶりに再会を果たすことができた。
とのこと。
事件の母親とその後に交流があったことは番組でも語られていましたが、
この本がきっかけだったことを知り、早速に購入を手配しました。

木谷さんが、文庫版「はしがき」の最後に、
まず解説を一読することをおススメされておられるので、
本文の前に「解説」を読むとなるほどと納得。
そして本文を読み終えてから再び「解説」を読むと、
なるほどなるほどと大いに納得です。

その「解説」から抜き書き――
木谷さんは刑事裁判官として、
30件もの無罪判決を書かれたことで知られるが、
それを含めて全ての取り組みがまさに全力投球といってよく、
そのひたむきな姿勢、生き方は、
私たちの心を揺り動かさないではおかない

(…)
木谷さんの生き方が私たちの心を揺り動かすのは、なぜであろうか。
(…)
木谷さんの生き方の根底にあったものは一体何であったのだろうか。
それこそが、私たちの心を揺り動かすのであろう。
私は、二つのことを挙げたいと思う。それは、結局は、ただ一つの言葉
すなわちヒューマニズムという言葉であらわされるものに
行き着くのではないかと思われるが

一つは、不正なこと、不条理なことは絶対許さないという
木谷さんの強い信念、心意気
である。
今一つは木谷さんの人に対するやさしさ
弱者に対する温かいまなざしである。

本書の題名『「無罪」を見抜く』について、
「無実を見抜く」ではなく「無罪を見抜く」でなければならない
との指摘。「解説」で読んで、その違いに初めて気づきました。

だからこそ、
被告人は「結果いかんにかかわらず、次の人生に進むことができる」し、
本書に記された様々なエピソードが読者の胸を熱くするのでしょう。
ほんまもののヒューマニズムと、それに基づくひたむきな実践こそが、
私たちの心を強く揺さぶるのである。

そして「解説」の最後
本書を手にした者にとって、
その立場は様々であっても、その違いを超えて
まだまだ続く困難に敢然と立ち向かい、弱者のために闘うこと、
そして、それを次の時代に引き継いでいくこと、
これこそが、木谷さんをはじめ本書を作り上げた方々に報いる
唯一無二の方法ではないだろうか


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人の心に棲むことによって、人もこう思うだろう、
そうすればこういうものをつくれば喜んでくれるだろうし、
売れるだろうと言うことが出てくる。
それをつくるために技術が要る。すべて人間が優先している
本田宗一郎『ざっくばらん』

人の心に棲むということを、ここでは宗一郎は
「他人の気持ちになることのできる」と表現している。同じことである。
他人の気持ちを「外から観察する」のではない
人間として「その人になってみる」、
「内側に自分で棲んでみる」のである。その違いは大きい
伊丹敬之『人間の達人 本田宗一郎』

人間は、自分の中に検事と弁護士と判事を
一人ずつ抱えて生きている
ということもできるだろう。
私のいいたかった自己弁護は
(弁解じみた、消極的な、かなしい自己弁護ではなく)、
あくまで、人の向上心の基本となる自己弁護の精神である。
本田宗一郎『私の手が語る』

ならば、「自分の中の判事」に求められるのは、
木谷さんのように、何ごとにも「全力投球」で取り組み、
不正や不条理は決して許すことなく「自分に厳しく」、
その一方で「人の心に棲む」優しさか

君たちは、いつの時代でもそうであったように、
自己を確立せねばならない。
―― 自分に厳しく、相手にはやさしく。
という自己を。
そして、すなおでかしこい自己を。

21世紀においては、特にそのことが重要である
司馬遼太郎『21世紀に生きる君たちへ』


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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
全力投球で今を懸命に生きる [2021年09月25日(Sat)]
先日のお彼岸の中日(9/23)
日課の朝ランの道すがら、こんなことを思いました。

コップ半分の水に、
「まだ半分ある」と思うか、「もう半分しかない」と思うか。
前者はプラス思考で、後者はマイナス思考と説くが、
「まだ半分ある」と思って危機感なく過ごせば、
いずれコップは空っぽになって慌てふためくことになるが、
「もう半分しかない」と健全な危機感で、
今ある半分の水をどう生かすか考え抜いて行動すれば、
活路を見い出せるかも。

と考えれば、
問われるのは、思考がプラスかマイナスかではなく、
今ある「現実」を直視し、
だからどうするを考え抜いて行動する(next action)


また、その現実について、
コップの中の「水」に着目すれば、
空っぽのコップは水がないので価値はないが、
コップの「空いたスペース」に着目すれば、
空っぽのコップには新しい水をたくさん入れられるが、
満杯のコップではコップの中の水を捨てなければ
新しい美味しい水は入れられないので、
満杯のコップより空っぽのコップの方が値打ちがある

んなあほなってことはなく、現実問題として、
救急病院は、ベッドが空いていれば救急患者を受け入れられるが、
満杯では助かる命も助けられない。
ダムも、豪雨で満杯になって限界を超えて緊急放流すれば、
下流で甚大な被害が起きる。
パソコンやスマホも、データ保存の容量が満杯では、
新しいデータが保存できない。
過去の経験や古い知識に囚われた老いぼれ頭では、
新しいことを受け入れられずに世の中の変化に対応できないが、
空っぽの初心者は「進取の気」で何でも受け入れられて
伸びしろたっぷり


コップに「半分の水」も、
見方を変えれば、コップに「半分のスペース」あり。
もとより、まだ半分のスペースがあると考えればプラス思考で、
半分のスペースしかないと考えるのはマイナス思考ということでなく、
問われるのは、「現実を直視」し、
今ある半分のスペースを「どう生かすか」の知恵と行動力。

消えた水や増えたスペースを嘆いたところでどうなるわけでなし、
生かされた命(与えられ時間や使命)に感謝し、
今ある水やスペースをどう生かして
限りある資源を「生かし切る」かに知恵を絞る(足るを知る)。
そして、予期せぬ事態が起きることを想定して
水やスペースを「用意周到」に備える(ダム式経営)。

2021年も残り97日(5日+31日+30日+31日)
すでに過ぎた日々を嘆いたところでどうなるわけでなし
残る日数を指折り数えたところで何も変わらず
「だからどうする」を考えて、
日に新たに、「全力投球」で今この時を懸命に生き切る

全力投球で自分のやりたいことをやることは楽しい事である。
植村直己
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いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ
一歩一歩がゴールであり、
一歩が一歩としての価値をもたなくてはならない。
(坂村真民さんが好きなゲーテの言葉)

人間としての存在や人生の充実ということに関して言えば、
老いにつけ若きにつけ、
今、自分がおのれの命といかにかかわり
どのような姿勢で生きているかを問い続けるか否か
問題なのであり、言い換えれば、
毎日毎日が人生の一大事の連続なのであろう。
大西良慶、平櫛田中『人間ざかりは百五歳』

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
ガンバレ、みんなガンバレ [2021年09月23日(Thu)]
中秋の名月(9/21)
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満月、空に満月
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中秋の名月を眺めながらふと思ったのですが、
お月見も、お月見団子も、今すぐに必要かと問われれば、
そうではないので「不要不急」かも。

そして、深夜、
雲に隠れて見えなくなった中秋の名月を眺めながら、
amazonの古本購入でお世話になるバリューブックスさんの
ウェブマガジンの記事を思い出しました。

コンセプトは「眺めのいいカフェ」。
いちばんのこだわりは、窓から望む景色にあります。
店内どこに座っても外の景色が眺められるようにと、
座った時の視線に合わせて設置された窓。
コーヒーを片手に、季節によって変わる山々の表情を、
絵画を眺めるように堪能できます。
また、窓の外の景色でだけなく、木の風合いを生かした家具や、
静かな存在感で料理を引き立てる器、
カウンターで丁寧に淹れるコーヒー、
そして見た目も華やかなマフィンなど、
空間に散りばめられた要素のひとつひとつが、
カフェヒコの美しい眺めを作っています


記事を読んで、カフェヒコさんに出かけたいと思いました。

けど、お花見やお月見もそうですが、
コーヒーも、マフィンも、そして美しい眺めも、
あるいは、本を読むことも、
あらためて日々の暮らしに今すぐ必要かと問われれば、
それがなくても暮らしていけるので
「不要不急」ということになるのでしょうか。

逆に、これら不要不急を除けば、日々の暮らしに何が残るのか。
―― 風情も、味気も、面白味もない「無味乾燥」で、
時間はたっぷりあるのに「退屈」でヒマを持て余す。

そう考えると、不要不急は暮らしに寄り添って潤いを与えて、
心を豊かにしてくれる「大切」で「有り難い」ものかも。

「不要不急」とか、「触れ合い」とか、
この1年半にずいぶん嫌われてしまいましたが
失って初めて、その「有難味」や「大切さ」に気づく

愚かな話ですが、でも、
そこで不要不急の有難味や大切さに気づけば、
それを「生かし切る」と心を新たに生き方が変わるが、
気づかなければ、不要不急は不要不急のままで何も変わらない

人はパンのみにて生きるにあらず
経済を回すとか、給付金などの支給とかの議論より、
不要不急の有難味や大切さに気づくことが大事なのかも。

「足るを知る」
その有難味や大切さを知って、生かし切る
今すぐ必要でなくとも、いつか誰かの多少のお役に立てるよう
自分と切磋琢磨して心を高めて備える

昼間の星は見えない
昼間の星は見えなくとも、だからといって
存在しないわけではなく、確かにそこにある。
経済活動においても、見えない存在があることを、
つねに念頭に置いていることが大切ではないだろうか。
数字やデータに表れない情報、世界の本質に
私たちは、もっと目を向けるべきなのだ
みんなはデータにできるいくつかの指標を後生大事に、
忙しい中それだけを見ている。しかし
世の中にはデータにできない大切なことがいっぱいあるのだ。
人生にも、データに換算できない
見えないものを見る力が求められている
そして、美しさ、美意識のようなものも求められている。
これからの時代、
100メートルをいかに速く走るかよりも、
いかに美しく走るかが重要になってくるのだ。
その意識は、
社会のサステナビリティにもつながる。
福原義春『美 −「見えないものをみる」ということ』

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たよりの自分は睡眠不足で、だから、
ガンバレ、みんなガンバレ、月は流れて東へ西へるんるん

「月々に月見る月は多けれど、月見る月は  
今この時のこの月」

明日ありと思ふ心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

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会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
思いや過程を明らかにする [2021年09月21日(Tue)]
先週土曜日(9/18)に開催された関本Dr.の講演会
「限られた時間の生き方、考え方」
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緩和ケア医として終末期患者さんたちを看取る立場だったのが、
ステージ4の肺がんで脳幹にも転移して残り2年の宣告を受けて
看取られる立場になられたこともあって、
多くの気づきを得られ、有意義な1時間半でした。

先生の講演のメッセージから印象に残ったものをいくつか――
「祈る心」
患者さんが大変な時に、
その人の貴重な時間やお金や体力を奪ってはならない。
相手の無事や倖せを願って「祈る」ことが一番
宗教の勧誘や民間療法の紹介などはもってのほか!
(本人は悪気なく親切心なのだろうが)

「ACP」Advance Care Planning
もしもの時に自分ひとりで備えても「きちんと共有」されないと、
思い通りに実行されないことがある。
「ACP:アドバンス・ケア・プランニング」の重要性

「人生会議」ACPの愛称
もしもの時に「してほしいこと」「してほしくないこと」を
大切な人と話し合う「人生会議」をしよう。
自らの人生を振り返って「なぜそう思うのか」、
思いや過程を明らかにする


単に「連絡」や「報告」だけでなく、
「思い」や「過程」を明らかにすることの大切さは、
人生会議に限る話ではなく、何ごとにおいても言えることです。
たとえば、商売や会社経営のかじ取りの意思決定とか
マンションの管理組合など各種団体の議事録とか

各地で開催予定のマラソン大会の開催や中止の決定でも、
単に「連絡」や「報告」だけでなく、
「思い」や「過程」を明らかにすることの大切さを実感しました。

たとえば、今年12月に開催される青島太平洋マラソンでは、
公式サイトのトップに、9月14日付でこんなメッセージが掲載されました。
「大会開催に向けて懸命に準備を進めています」
現在、本大会では大会開催に向け様々な感染防止対策について
協議を続けています。医療、消防、審判員などの運営協力も
予定通りいただくことができ、細部の検討を行っています。さらに
高校生を含む大会ボランティアも順調に応募いただいております。
新型コロナウィルスの感染拡大はまだまだ予断を許さない状況ですが、
ランナーの皆さんはもとより地域の方々にも安心できる大会が
開催できるよう懸命に準備を進めています


さらに、「コロナ禍における大会開催への思いとお願い」と題して、
大会とランナーがいっしょに安全な大会を作りましょう
新型コロナウィルスの感染拡大は予断を許さない状況ですが、
様々な感染防止対策を講じながら大会を開催することにしました。
種目や定員の削減、スタート方法の変更、
また大会の魅力でもあるボランティアとのふれあいも
大幅に減らすことになります。
それでも、安心して暮らせる日々が戻った時のために、
不完全でも何とか大会を続け市民マラソンの感動をつないで行きたい

と思います。ランナーの皆さんのご理解とご協力をお願いします
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一方、来年1月30日に開催予定の勝田マラソンは中止になりましたが、
主催者のひたちなか市のサイトに記されているメッセージが、
とても丁寧で、誠意が尽くされて素晴らしいです。
個人的に高齢者デビュー戦と位置づけ、
水戸に前泊し、走り終えた後はあんこう鍋で自分にご褒美、
そして翌日は鹿島神宮に参拝、と旅のスケジュールは
完璧で、エントリーを心待ちにしていたのですが、
思い描いた通りにならないものです。

けど、中止の決断に至った過程を明らかにした丁寧な説明に、
開催に向けて色々と検討して懸命に努力していただいていたことが
伝わってきて、ただただ感謝
です。そして、
「心の通い合い」や「触れ合い」を大切にしたいと思いました。

ということで、1年後に延期の第70回大会はもとより、
さらには5年後の古希も、勝田マラソンの完走でお祝いし、
自分へのご褒美にあんこう鍋、そして鹿島神宮にお礼参りです。

物が動いて、お金が動いて、それで一応、商売は成り立つ。
しかしもう一つ、根本的に大事なことは、
物やお金とともに、人の心もまたこれに乗って、
移り動いていかなければならないということ
である。
単に物を作り、物を売り、そしてお金を得ているというだけなら、
商売とはまことに索漠としたものになってしまう。
物と合わせて心を作り、物とともに心を売り、
そしてお金とともに心をいただく。
つまり物やお金が通い合うだけでなく、
お互いの心が通い合う
ことがきわめて大切。
そこに商売の真の喜びや味わいと言うものがある
松下幸之助『商いの心』

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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日一日を懸命に生き切る [2021年09月19日(Sun)]
関本剛『がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方』より
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だが、モニターに表示されたカルテの画像は、
私の希望を一瞬にして打ち砕いた。
医師である私はもちろん、素人の妻にも分かるような、
数ミリから2センチくらいの腫瘍が10箇所ほど点在しており、
そのうちの一つは、生命維持の根幹にかかわり、
梗塞や転移が生じると多彩な症状をひきおこす「脳幹」にあった。
すでに放射線科医の所見がついており、
そこには絶望的な文言が書き込まれていた。
<大脳、小脳、脳幹への多発脳転移>

無事に一日を過ごすことが実は当たり前ではない

精密検査で「残り2年」の宣告を受けたのが一昨年の10月のこと、
そして昨年9月に本を出版され、
本の最後に収録された母校の高校で後輩たちに語りかけたメッセージに
魂を揺さぶられました。

昨日(9/18)、神戸で開催された「がん市民公開講座」に
関本先生が登壇されることを知り、ライブ配信に参加しました。

私より20歳も若い関本先生が書かれた本を読んで、
自分自身の仕事や日々の生活において
時間(命)やお金の使い方など色々と考えさせられ、
その後の私の意識と行動に大きな影響を与えてくれましたが、
昨日の先生のお話をお聞きして新たな気づきも得られ、
そして、まだまだ自分に甘さがあることを知らされました。

「駄目だ、これでは話にならない。これでは死骸も同然だ。
いや、実際この男は20年ほど前から死んでしまったのである

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映画『生きる』

"If today were the last day of my life,
would I want to do what I am about to do today?"
Steve Jobs

いのちとは時間であること。その時間に限りがあること。
その事実を知っている人間だけが
いのちの使いかたを自分で考え、変えることができます
日野原重明『与命』

自らに与えられた命に「感謝」して手を合わせ、
他者の無事と倖せに「祈り」の心で手を合わせ、
決して当たり前ではない日一日を「懸命」に生き切る。
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松下幸之助『道をひらく』より――
「恵まれている」
人間というものはまことに勝手なもので、
他人をうらやみ、そねむことがあっても、
自分がどんなに恵まれた境遇にあるかということには
案外、気のつかないことが多い。
だからちょっとしたことにも、すぐに不平が出るし不満を持つのだが、
不平や不満の心から、よい知恵も才覚もわきそうなはずがない。
そんなことから、せっかく恵まれた自分の境遇も、
これを自覚しないままに、
いつのまにか自分の手でこわしてしまいがちである。

恵みにたいして感謝をし、その感謝の心で生き生きと働いたならば、
次々とよい知恵も生まれて、
自他ともにどんなにしあわせな暮らしができることか

思えば愚かなことである。

だが恵みを知ることは、そう容易なことではない。
古来の聖賢が、恵みを知れ、と幾万言を費やしてきても、
実感としてこれを受け取る人はどれだけあるのだろう。
頭で理解はしていても、心に直接ひびかないのである。
そこに人間の弱さがある

おたがいに修業をしよう。
自分は恵まれているということを、直接、自分の心にひびかすために
日常の立居振舞に、今一度反省を加えてみよう

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
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会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
観察の目はどこから生まれるか [2021年09月17日(Fri)]
本田宗一郎『ざっくばらん』より――
「汗と創意」
(…)
あるとき、僕は農村の青年団から講演を頼まれた。そのとき
創意工夫はどうすれば生まれるか」という質問が出て
弱ってしまった。
そこでまず君たちに聞くが、
牛の角はどこについているか知っているかとやった。ところが、
毎日その手で牛を引っ張っている青年たちが百人もいながら、
さてどこに角がついていたかなあと腕組みをして考え込んでいた。
逆に、東京の人の方が牛の角のありかを知っている。
試しに、親しくしている高沢画伯に聞いてみたら、
牛の絵を画いて頭のうしろにあるじゃないかとすぐに答えた。
つまり、農村の青年にしてみれば、牛の角が
尻尾の先についていようが、背中についていよいうが関係ない。
要するに、買うときに安く買えて、売るときに高くて、
途中でよく働いてくれればいいわけで、
即答できないのは当然である。
これは同じ「みる」でも、見学の「見る」
観察の「観る」をやっていない証拠といえよう。
これでは創意工夫など生まれっこない

では観察の目はどこから生まれるのだろうか
それには、人の意見を謙虚に聞くが、決して人に頼らず
そのものに集中して、泥まみれになって工夫しなければ駄目だ
といえるのではないだろうか。

最近、うちの工場をみにくる人が多くなった。
ところが大半が見学組で、
観学(かんがく)組は案外に少ない。
だいたい人数と、組織や機械数などを聞く人は、
まず見学組とみて間違いない。
ところが、そんなことには無関心で
この機械をどうしてここに配置したのか
自社製の機械をなぜつくるのかといった質問を出す人は観学組

――「観察」し、「なぜ」と問いかけ、考え抜き、読み解く

日に新たであるためには、
いつも「なぜ」と問わねばならぬ
そしてその答を、自分でも考え、また他にも教えを求める
素直で私心なく、熱心で一生懸命ならば、
「なぜ」と問うタネは随所にある

それを見失って、
きょうはきのうの如く、あすもきょうの如く、
十年一日の如き形式に堕したとき、
その人の進歩はとまる。社会の進歩もとまる。
繁栄は「なぜ」と問うところから生まれてくるのである。
「なぜ」/松下幸之助『道をひらく』

――「なぜ」と問うために「観学」する(「見学」では「なぜ」と問えない)

頭の中だけで、あるいは、ほんの概念として
知っているということのあいまいさ、あやうさを、
私は絵をかくことによって
したたかに思い知らされたのである。
知ってる」ということに対して、私は気をつけるようになった。
よく他人の商売のことをとやかくいう人がいるが、
少なくとも自分は
そういうことを控えたいと思うようにもなった。
本田宗一郎『私の手が語る』

松下幸之助『続・道をひらく』より――
「熱心であること」
チャンスをつかめと言っても、
ふつうの程度の努力をしていただけでは、
チャンスをチャンスとして見極められない。
やはり熱心であること。熱心な上に熱心であること。
その熱心さがチャンスを見わける眼を養っていくのである。

アイデアを生むと言っても、口先だけでは生まれない。
これもやはり熱心であること。
寝てもさめても一事に没頭するほどの熱心さから、
思いもかけぬよき知恵が授かる。
アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である

どんなに賢く生まれついたと言っても、熱心さがなかったら、
その賢さが賢さとして、自他ともの恵みにはならない。
賢いと言い、愚かと言っても、人間におけるそのちがいは、
神の眼から見ればタカが知れている。それよりも
熱心であること。何事にも熱心であること。誰よりも熱心であること。
熱心から生まれる賢さが、自他ともに真の幸せを生むのである

熱心は、人間に与えられた大事な宝である
そして、この宝は誰にでも与えられているのである

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
常に正しくある [2021年09月15日(Wed)]
「常に正義を味方とすること」
常に正しくあることこそ自分を一番強くすることである。
最後の勝利を決するものは正しいか否かということであつて
強いか弱いかゞ勝敗を決するのではない
個人々々の能力の差というものは、
平常のときはさほど現われるものではない。
本当に困りぬいた最後のときに、
その問題を解決できるか否かが人間の能力の差であり、
正義に味方している限り
必ず道は開け困難は打開されるものである。
本田宗一郎

本田宗一郎『やりたいことをやれ』より――
思想が行動の正否を決める
行動にはつねに動機があり、目的がある。
動機が正義であり、目的が善であって、
その行動だけが悪だということは、人間にはありえない。
行動を生む動機とか目的は、その人間の思想が組み立てるものだ
思想が正しくなければ、正しい行動は生まれない
何をするかより、何を考えているかが重要なのである
行動という刃物が、利器となるか、兇器となるかは、
その行動を支える思想あるいは理論が
正しいか、正しくないかによって決まる
のだと思う。

―― 思想が行動の「正否」を決める
正しい思想から正しい行動が生まれる
その行動の結果の「成否」は……
――「人間は、
自由を用いる方法について選択の自由を持っている
という意味で自分自身の運命の創造者である。しかし、
結果の支配者ではない
『今こそ読みたいガンディーの言葉』より
常に正しくあるひらめき

何が正しいかを見出すことは容易ではない。
だからこそいつも、何ものにもとらわれず素直な心
適切な判断ができるよう心がけたい
安易な妥協、即断は、悔いを残すだけでなく、
好ましからざる結果に結びつく。
どんな時でも
最後に勝利するのは
正しさに立った行き方
なのである

松下幸之助

『ダライ・ラマのビジネス入門』より――
リーダーシップとは、つまるところ決断の問題だ。
もちろんどんな決断でもよいというわけではなく、
正しい決断でなければならない。
(…)
リーダーは、選択の質を高めるために、心の質を高めなくてはならない
(…)
正しく考え、正しく行動することによって、
心の質を高めることができる。ただし、
正しく考えることができなくては、正しく行動することはできない

正しく考えるとは、
行動を起こす前に、その行動が
正しい意図と動機に基づいているかをかならず確かめるということだ。

正しい意図とは、
その行動があなた自身と、
その行動により影響を受けるすべての人々にとって有益になること、
つまり、自分と他人のしあわせをともに考慮するということ。
これは個人にも組織にもあてはまる。
(ローレンス・ファン・デン・ムイゼンバーグ)

動機善なりや、私心なかりしか稲盛和夫

忘己利他(もうこりた)

自利利他円満(じりりたえんまん)


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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

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エディ・ジェイク『世界でいちばん幸せな男』 [2021年09月13日(Mon)]
わたしの復讐は、世界でいちばん幸せな男になることだ。
エディ・ジェイク『世界でいちばん幸せな男』
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素晴らしい本に出会いました。
エディ・ジェイク『世界でいちばん幸せな男
ー101歳、アウシュヴィッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方』。

きっかけは、東洋経済オンラインに掲載された本書の翻訳者の記事です。

記事を読んで関心を持ってアマゾンを見ると、
日本での評価はまだ少ないですが、
jpのつなかいamazonでは3,800件を超える評価で4.8/5。

早速、電子書籍で買い求めて読みました。
色々と考えさせられながら一気に読み終えましたが、
この週末、今までの自分の人生を振り返り、
そしてこれからの生き方を考えながら、じっくり読み直しました。

今日のあなたの努力は、
あなたが出会うことのない人たちにも影響を与えている。
よい影響を与えるか、悪い影響を与えるかは、あなた次第だ
毎日、いや1分ごとのあなたの行動の選択が、
知らない人を元気づけたり、がっかりさせたりする。
選ぶのは簡単だ。
そして、選ぶのはあなただ

エディ・ジェイク『世界でいちばん幸せな男』

出版社のWEBサイトに掲載された内田剛さんの書評に同感です。
「なぜこれほど心を動かされるのであろうか。
その理由は紛れもなく圧倒的な説得力があるからだろう。
噛みしめるべき数々の名言が湧き上がるが、
すべての言葉にうそ偽りが一切ない。
ずば抜けて信頼のおける一冊なのだ」

本書の最終章に記されているエディさんのTEDトークも視聴。
2019年5月にシドニーで開催されたTEDトーク、
エディさんは1920年4月生まれですから99歳でTEDに登壇
5千人以上の人の前で講演をされ
話が終わったら全員が立ち上がって拍手が鳴りやまず
講演後も何百人もの人が列をつくって握手を求めたりハグしたり

いったいどんなTEDトークなのか興味津々でしたが、
講演の途中でも拍手が何度も起きて、
話を聞き終えた皆さんが全員立ち上がって拍手喝采されるのも納得です。
素晴らしいメッセージに、私も魂を揺さぶられました。

Please do not walk in front of me - I may not be able to follow.
Please do not walk behind me - I may not be able to lead.
Just walk beside me and be my friend.

私の前を歩かないで。あなたについていけないかもしれないから。
私の後ろを歩かないで。あなたを導けないかもしれないから。
ただ並んでほしい。友として

May you always have lots of love to share,
lots of good health to spare,
and lots of good friends that care.

分かち合える愛が、いつもたくさんありますように、
健康でたくさん生きられますように、
大切に思ってくれる友がたくさんいますように。


ぜひご覧ください。
日本語字幕はまだ用意されていませんが、
必要ならば、自動翻訳による日本語字幕を設定できます。

年始恒例の私の漢字一文字、ことしは「伴」でしたひらめき
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◆私の今年の一文字「伴」/2021.1.3

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

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会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
生きている時間をいかに有効に使うか [2021年09月11日(Sat)]
本田宗一郎『スピードに生きる』より――
(1961年刊、今から60年前の本です)
(…)
現代がなぜスピード化されたか、それはいうまでもなく
時間の浪費こそ、最大の贅沢だからであろう。
とにかく、私たちは体を消耗しないで、
短時間に有効な仕事をしなければならない。
自転車にバイクをつけるのも
然りであって、決して贅沢品とはいえない。
また最近、医学の発達は
人生50年を15,6年延長したといわれるが、しかし、
ただ単に「お前100までわしゃ99まで」生きたところで、
それだけでは幸福とはいえない。
ほんとうの幸福は、生きている時間をいかに有効に使うかによって、
これが幸福の意味になるし、
またそこにその人の価値が表れてくる
わけである。
一つのネクタイやネックレースの如何よりも、
時間の浪費こそ最大の贅沢であることを私たちは忘れてはならない

ほんとうの幸福は、
生きている時間をいかに有効に使うかによって、
これが幸福の意味になるし、
またそこにその人の価値が現れてくるわけである。
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 本田宗一郎『スピードに生きる』

自分に与えられた「時間」が生きているか、お陀仏か、
生きている時間」を有効に使う(「お陀仏な時間」では使えない)
そのために時間をカネで買うというより「時間を稼ぐ
その源は「アイデア・創意工夫」であり、知識でなく「知恵
−−「知識(経験)は死んでいる。過去のものだ
智慧は生きている。今のものであり、将来のものだ」本田宗一郎

惰眠を貪っている場合ではないパンチ

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「生死事大、光陰可惜、無常迅速、慎勿放逸

何も生死の問題だけではありません。
私達にはそれぞれ成すべき「道」があり「目的」があるはずです。
それに向かって雑用心する事なく邁進すべきです。

ミヒャエル・エンデ『モモ』より――
6章「インチキで人をまるめこむ計算」
とてもとてもふしぎな、
それでいてきわめて日常的なひとつの秘密があります。
すべての人間はそれにかかわりあい、それをよく知っていますが
そのことを考えてみる人はほとんどいません
たいていの人はその分けまえをもらうだけもらって、
それをいっこうにふしぎとも思わないのです。
この秘密とは ―― それは時間です。

時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが
はかってみたところであまり意味はありません
というのは、だれでも知っているとおり、
その時間にどんなことがあったかによって、
わずか1時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、
ほんの一瞬と思えることもあるからです。
なぜなら時間とは、生きるということ、そのものだからです。
そして人のいのちは心を住みかとしているからです。
------------------
時間をケチケチすることで
ほんとうはぜんぜんべつのなにかをケチケチしているということには
だれひとり気がついていないようでした。
じぶんたちの生活が日ごとにまずしくなり、
日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっていることを、
だれひとりみとめようとはしませんでした

------------------
けれど時間とは、生きるということ、そのものなのです。
そして人のいのちは心を住みかとしているのです。
人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。


12章「モモ、時間の国につく」
「時計というのはね、人間ひとりひとりの胸の中にあるものを、
きわめて不完全ながらもまねて象(かたど)ったものなのだ。
光を見るためには目があり、
音を聴くためには耳があるのとおなじに、
人間には時間を感じとるために心というものがある
そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには
その時間はないもおなじだ。
ちょうど虹の七色が目の見えない人にはないもおなじで、
鳥の声が耳の聞こえない人にはないもおなじなようにね。
でもかなしいことに、心臓はちゃんと生きて鼓動しているのに
なにも感じとれない心をもった人がいるのだ

人間には時間を感じとるために心というものがある。
その心が時間を感じとらないようなときには、
その時間はないもおなじ
だ。
心臓はちゃんと生きて鼓動しているのに、
なにも感じとれない心をもった人がいるのだ。
ミヒャエル・エンデ『モモ』

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

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会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
数字で人をまるめこむ [2021年09月09日(Thu)]
ミヒャエル・エンデ『モモ』より――
6章「インチキで人をまるめこむ計算
たしかに効き目がありました。
「これがつまり、これまでの人生の総決算なのか」
フージー氏はうちひしがれた気分で考えました。
髪の毛ひとすじのくるいもなくぴたりと合っているこの計算に
圧倒されて、さからう元気もなく、
なにもかもあいての言うとおりだと認める気になってしまいました

たしかに計算そのものは合っています。そしてこれこそ、灰色の男たちが
何千、何万もの人間をだますのに使った手口のひとつなのです。
------------------
「遅すぎるってことはないですよ。
その気になれば、今日からだって始められるんですからね。
そうするだけのことはありますよ」
「たとえばですよ、仕事をさっさとやって、
よけいなことはすっかりやめちまうんですよ。
ひとりのお客に半時間もかけないで、15分ですます。
むだなおしゃべりはやめる。
年よりのお母さんとすごす時間は半分にする。
いちばんいいのは、安くていい養老院に入れてしまうことですな。
そうすれば1日にまる1時間も節約できる。
役立たずのセキセイインコを飼うのなんか、おやめなさい!
ダリア嬢の訪問は、どうしてもというのなら、
せめて2週間に1度にすればいい。
寝る前に15分もその日のことを考えるのもやめる。とりわけ、
歌だの本だの、ましていわゆる友だちづきあいだのに、
貴重な時間をこんなに使うのはいけませんね。
ついでにおすすめしておきますが、
店のなかに正確な大きい時計をかけるといいですよ。
それで使用人の仕事ぶりをよく監督するんですな」
------------------
「時間を倹約すれば、2倍になってもどってくる!」

「時間節約こそ幸福への道!」
「時間節約をしてこそ未来がある!」
「きみの生活を豊かにするために、時間を節約しよう!」

仕事がたのしいかとか、
仕事への愛情をもって働いているかなどということは、
問題ではなくなりました。
むしろそんな考えは仕事のさまたげになります。
だいじなことはただひとつ、
できるだけ短時間に、できるだけたくさんの仕事をすることです。

「時間は貴重だ―むだにするな!」
「時は金なり―節約せよ!」
------------------
時間をケチケチすることで
ほんとうはぜんぜんべつのなにかをケチケチしているということには
だれひとり気がついていないようでした。
じぶんたちの生活が日ごとにまずしくなり、
日ごとに画一的になり、日ごとに冷たくなっていることを、
だれひとりみとめようとはしませんでした

------------------
けれど時間とは、生きるということ、そのものなのです。
そして人のいのちは心を住みかとしているのです。
人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。

「その時間にどんなことがあったか」
ほんとうの幸福は、
生きている時間をいかに有効に使うかによって、
これが幸福の意味になるし、
またそこにその人の価値が現れてくるわけである。
本田宗一郎『スピードに生きる』

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「生死事大、光陰可惜、無常迅速、慎勿放逸

何も生死の問題だけではありません。
私達にはそれぞれ成すべき「道」があり「目的」があるはずです。
それに向かって雑用心する事なく邁進すべきです。

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

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頭が痛いのに、お尻に膏薬をはる [2021年09月07日(Tue)]
今日も見事な朝焼けの清々しい朝を迎えることができました。
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ミヒャエル・エンデ『モモ』より――
6章「インチキで人をまるめこむ計算」
とてもとてもふしぎな、
それでいてきわめて日常的なひとつの秘密があります。
すべての人間はそれにかかわりあい、それをよく知っていますが
そのことを考えてみる人はほとんどいません
たいていの人はその分けまえをもらうだけもらって、
それをいっこうにふしぎとも思わないのです。
この秘密とは ―― それは時間です。

時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、
はかってみたところであまり意味はありません
というのは、だれでも知っているとおり、
その時間にどんなことがあったかによって、
わずか1時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、
ほんの一瞬と思えることもあるからです。
なぜなら時間とは、生きるということ、そのものだからです。
そして人のいのちは心を住みかとしているからです。

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本田宗一郎『俺の考え』より――
ストップ・ウォッチを手に、何時間でどのくらい出来たから能率的だ、
という考え方があるが、
時計で生産高だけを計らねばならぬほど、
あなたの製品に自信があるのですか、といいたくなる。問題は
削り方がいいか、設計図どおり寸分の狂いがないか、
ということではないか。
ストップ・ウォッチでいきなり計り、
これは能率的だ、非能率的だとかいうほど、非能率的なことはない

(…)
まったく馬鹿げた話で、ちょうど頭が痛いのに
お尻に膏薬をはるようなものだ
つまり、自由化の時代に一番おくれているのは、
人間の頭脳ということになりそうなのである。
------------------
「調査マニア」
だいぶ前の話だが、うちの工場の若い社員が、
各工程の所要時間をストップ・ウオッチで測った部厚い調査資料を
ひもときながら、この部分はもっと能率をあげる必要がある、
と報告にきたことがある。そこで私は、
うちの工場はまだ秒単位で測るほど能率はあがっていないはずだ、
目で見てわかるものを
もったいらしくストップ・ウォッチなんか持出して
お前みたいなヒマつぶしがいるから能率があがらんのだ
とどなりつけてやった。

いろいろなやり方があるのに
ストップ・ウォッチでいきなり計り、
これは能率的だとか不能率的だとかいうことほど
不能率なことはない。
それが平気で行われているというのが現状である。
本田宗一郎『スピードに生きる』

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会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
考えて、考えて、考え抜く [2021年09月05日(Sun)]
昨日、母のご機嫌伺いに実家へ行くと箕面市役所から郵便あり。
一昨日(9/3)付の「元気はつらつ頑張る高齢者表彰の受賞のお知らせ」に、
連絡票と返信用封筒が同封されていました。
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去年の9月にも表彰状が届いていたはずと思って確認すると、
同じタイトルの表彰状を額に入れて飾っていました。
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てっきり、90歳で要介護や要支援の認定を受けずに暮らしているので、
そのご褒美に表彰状が贈られたものと思ったら、
今回送られた書面をよく読むと「90歳を超えてもなお」とのことで、
要介護などの世話にならずに元気で達者に暮らしていたら、
どうやら「毎年」いただけるようです。

もし受賞を辞退する場合は、
同封された連絡票にサインして返信封筒で郵送するなり、
ファックスするなり、電話するなりで市役所まで連絡とのこと。

「去年と同じなら辞退でいいよ」と言う母に、
「せっかくだから、頂戴して新しい額に入れて飾ったら」と言うと、
「飾る場所がないから同じ額に重ねて入れてくれたらいい」とのこと。

うーん、せっかくの表彰状なのに有難味がないというか……

一年前に市役所から表彰状が届いた時は、
母の90歳の誕生日が一度目の緊急事態宣言の発令の日と重なり、
その後も家族が集まって誕生日のお祝いをする機会がなかったので、
届いた表彰状を額に入れて写真を撮って家族みんなで大喜び
孫たちもそれぞれがおばあちゃんにLINEで
「おめでとう、これからも元気で達者に暮らしてね」と
お祝いのメッセージを送ってくれました。

それにしても、公文書とはいえ、
そこに「心の通い合い」をまったく感じさせません。
公文書はそういうものだと言ってしまえば、話はそれまでですが……
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この書面を受け取る相手は90歳以上のスーパー高齢者というのに、
四角四面の「慇懃無礼」で、事務連絡のお手本です。
――「貴台におかれましては」
  「本市行政各般に格別のご高配を賜り」、、、

そのため、肝心かなめの、年齢を一つ重ねたことを祝って、
共に慶び、寿(ことほ)ぐ、心からの気持ち
この書面から伝わってきません。

せっかくの表彰も、こんな書面を送っていてはモッタイナイ話です。
こんな書面を90歳以上の高齢者に送ることに疑問を持たないのか、
もし今までも同様の書面を送り続けてきたなら、
同じ書面を送り続けていることに疑問を持たないのか、
受け取る相手の立場に立って、なぜ毎年見直さないのか、不思議です。
「なぜそうなのか」「なぜそうでないのか」
「これでいいのか」「どうすればもっと良くなるか」などなど

一言で言えば「考えてない
考えられない」のか、「考えようとしない」のか

はたして、どんな表彰状がおくられてくるのか
「九十の年輪」が「九十一の年輪」に変わるだけなら、
寂しいというか、せっかくの表彰状がモッタイナイ話です。

たとえば、表彰状に箕面市のゆるキャラ「滝ノ道ゆずる」を載せて、
年ごとに図柄を変えるなど「工夫」があれば
毎年の表彰状に「楽しみ」が生まれ、話題にもなると思うのですが……

市役所への返事も、ファックスか、返信用封筒か、電話と記されていますが、
90歳以上の高齢者はメールやLINEが使えないと思っておられるのか、
メールアドレスやLINEの記載はありません。
世の中には、毎朝、犬を連れての散歩から帰ってきたら
体温を測ってLINEで報告してくる90歳以上もいるのですが……

―― もろもろ、人の振り見て我が振り直せ(自戒)

平成21年11月6日、天皇皇后両陛下の記者会見から
上皇陛下のお言葉――
今日,日本では高齢化が進み,厳しい経済情勢とあいまって,
人々の暮らしが深く案じられます。
そのような中で,高齢者や介護を必要とする人々のことを心に掛け,
支えていこうという人々が多くなってきているように感じられ,
心強く思っています。
皆が支え合う社会が築かれていくことを願っています。

上皇后陛下のお言葉――
高齢化・少子化・医師不足も近年大きな問題として取り上げられており,
いずれも深く案じられますが,
高齢化が常に「問題」としてのみ取り扱われることは
少し残念に思います
。本来日本では
還暦,古希など,その年ごとにこれを祝い,また,
近年では減塩運動や検診が奨励され,
長寿社会の実現を目指していたはずでした。
高齢化社会への対応は様々に検討され,
きめ細かになされていくことを願いますが,
同時に90歳,100歳と生きていらした方々を
皆して寿(ことほ)ぐ気持ちも失いたくない
と思います。

日に新たであるためには、
いつも「なぜ」と問わねばならぬ。
そしてその答を、自分でも考え、また他にも教えを求める。
素直で私心なく、熱心で一生懸命ならば
「なぜ」と問うタネは随所にある
それを見失って
きょうはきのうの如く、あすもきょうの如く、
十年一日の如き形式に堕したとき、
その人の進歩はとまる。社会の進歩もとまる

繁栄は「なぜ」と問うところから生まれてくるのである
「なぜ」/松下幸之助『道をひらく』

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いつもただつぎのことだけを考える [2021年09月03日(Fri)]
ミヒャエル・エンデ『モモ』の4章
「無口なおじいさんとおしゃべりな若もの」より――
「なあ、モモ、
とっても長い道路をうけもつことがあるんだ。
おっそろしく長くて、これじゃとてもやりきれない
こう思ってしまう」

「そこでせかせかと働きだす。どんどんスピードをあげてゆく。
ときどき目をあげて見るんだが、
いつ見てものこりの道路はちっともへっていない。
だからもっとすごいいきおいで働きまくる。心配でたまらないんだ。
そしてしまいには息がきれて、動けなくなってしまう。
道路はまだのこっているのにな。こういうやり方は、いかんのだ

「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん、わかるかな?
つぎの一歩のことだけ、つぎのひと呼吸(いき)のことだけ、
つぎのひと掃きのことだけを考えるんだ。
いつもただつぎのことだけをな」

「するとたのしくなってくる。これがだいじなんだな、
たのしければ、仕事がうまくはかどる
こういうふうにやらにゃあだめなんだ」

「ひょっと気がついたときには、
一歩一歩すすんできた道路がぜんぶおわっとる。
どうやってやりとげたかは、自分でもわからんし、息もきれてない」

「これがだいじなんだ」
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10月30日〜31日に神戸で開催のリレー・フォー・ライフの
キャンドルランにエントリーしました。
夜通し走る根性も体力もないですが、開催趣旨に賛同し、
仮眠用にソロテントを持参して単独参加で申し込みましたが、
夜通し走ることにイマイチ楽しい気分ではなかったです。

けど、フェイスブックの投稿に友だちからコメントをいただき、
そのコメントにヒントを得て、
前期高齢者への「ゆく年くる年」で108周を目指すことにし、
四苦八苦の36+72=108の煩悩を自ら省みて清め、
新たな人生の幕開けを迎えることに。

それでは距離的には50キロに足らない(450m×108=48.6km)し、
実際の高齢者人生の幕開けはさらに三カ月後ですが、
ワクワクしてきましたるんるん
 
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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
お互いの真価が問われる [2021年09月01日(Wed)]
今日から9月、
今年も8カ月経過して、残り4カ月です。

その間、私の地元の大阪では、
緊急事態宣言が1/13〜2/28、5/11〜6/20、そして8/2〜
まん延防止等特別措置が4/5〜5/10、6/21~8/1
逆に、緊急事態でもマンボウでもなかったのは、
1/1〜12、3/1〜4/4の47日間で、8カ月のうちの2割です。

日曜日の朝6時10分からNHKで放送の「目撃にっぽん」、
先日(8/29)放送は、
コロナ禍の厳しい現実に直面する東京の下町の老舗旅館が舞台でした。

1964年に開催された前回の東京オリンピックの頃は、
高度経済成長が続く中で朝から晩まで働き詰め。
その後は、時代の変化の中で様々な苦境に逢ってきたが、
それを乗り越えて宿屋稼業を続けてきた。
そして2度目のオリンピック開催に大きな期待を寄せてきたが、
無観客での開催になって「夢」は「幻」に…。
番組の最後。
代々家族で営んできた宿屋の経営を父親から継いだ三代目が
「あなたにとってオリンピックとは?」と問われて、
「何だったんだろうですね。難しいよ、
 うーん、楽しくはなかったですよね。
 どちらかと言えば、つらかったのかなぁ」
今回の番組の語りで東京下町ご出身の天海祐希さんが続きます。
「今回のオリンピックに見たものは、57年前とは違っていました
 それでも、わたしのふるさとの宿屋は、
 大切なものを守り抜こうという心意気を持ち続けています
がんばって!

番組公式サイトの担当ディレクターのメッセージに記されているように、
色々と考えさせられ、多くの気づきと学びを得ました。
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(去年のアルバムより)

松下幸之助さんは、数年前にすでに会長に退いていたが、
報告書の数字に示された以上の事態の深刻さを感じ、
全国の販売会社や代理店の経営者を
一人残らず全員を熱海のホテルに集め、
文字通りのひざ詰め談判の激論を3日間続けた
伝説の「熱海会談」が行われたのは1964年7月のこと。

オリンピック開幕(10/10)より先に、異変の兆しに気づいて
徹底的に真剣な議論を交わし、ベクトルを合わせて道をひらいていく
か、

それとも、異変の兆しに気づいても、オリンピックに甘い期待を寄せて
明日があると問題の解決を先送りする
か、

あるいは、異変の兆しに気づかず、既に起きている問題の深刻さも知らず
オリンピックに酔いしれて、徒に時が過ぎ去っていく
か、

時代は57年前と異なり、
経済は低成長で、人口は減少し、高齢化は進み、そしてコロナ。
前回の東京オリンピックの時より、
われわれを取り巻く状況は、深刻で厳しく、問題は山積(のはず)。

いかに早く気づいて、
進むべき方向や打つ手を自分の頭で考え抜いて明確にし、
ベクトルを合わせて課題に取り組んで前に進み続けていくか。
経営のかじ取りの「真価」が問われる。
かじ取りの羅針盤の「真価」が問われる。

天海祐希さんも「がんばってexclamation」と応援してくれてます。
今日から9月、お互い、頑張りましょうexclamation×2

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。