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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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考えて、考えて、考え抜く [2021年09月05日(Sun)]
昨日、母のご機嫌伺いに実家へ行くと箕面市役所から郵便あり。
一昨日(9/3)付の「元気はつらつ頑張る高齢者表彰の受賞のお知らせ」に、
連絡票と返信用封筒が同封されていました。
IMG-0239.jpg

去年の9月にも表彰状が届いていたはずと思って確認すると、
同じタイトルの表彰状を額に入れて飾っていました。
IMG-8104.jpg

てっきり、90歳で要介護や要支援の認定を受けずに暮らしているので、
そのご褒美に表彰状が贈られたものと思ったら、
今回送られた書面をよく読むと「90歳を超えてもなお」とのことで、
要介護などの世話にならずに元気で達者に暮らしていたら、
どうやら「毎年」いただけるようです。

もし受賞を辞退する場合は、
同封された連絡票にサインして返信封筒で郵送するなり、
ファックスするなり、電話するなりで市役所まで連絡とのこと。

「去年と同じなら辞退でいいよ」と言う母に、
「せっかくだから、頂戴して新しい額に入れて飾ったら」と言うと、
「飾る場所がないから同じ額に重ねて入れてくれたらいい」とのこと。

うーん、せっかくの表彰状なのに有難味がないというか……

一年前に市役所から表彰状が届いた時は、
母の90歳の誕生日が一度目の緊急事態宣言の発令の日と重なり、
その後も家族が集まって誕生日のお祝いをする機会がなかったので、
届いた表彰状を額に入れて写真を撮って家族みんなで大喜び
孫たちもそれぞれがおばあちゃんにLINEで
「おめでとう、これからも元気で達者に暮らしてね」と
お祝いのメッセージを送ってくれました。

それにしても、公文書とはいえ、
そこに「心の通い合い」をまったく感じさせません。
公文書はそういうものだと言ってしまえば、話はそれまでですが……
IMG-0239.jpg

この書面を受け取る相手は90歳以上のスーパー高齢者というのに、
四角四面の「慇懃無礼」で、事務連絡のお手本です。
――「貴台におかれましては」
  「本市行政各般に格別のご高配を賜り」、、、

そのため、肝心かなめの、年齢を一つ重ねたことを祝って、
共に慶び、寿(ことほ)ぐ、心からの気持ち
この書面から伝わってきません。

せっかくの表彰も、こんな書面を送っていてはモッタイナイ話です。
こんな書面を90歳以上の高齢者に送ることに疑問を持たないのか、
もし今までも同様の書面を送り続けてきたなら、
同じ書面を送り続けていることに疑問を持たないのか、
受け取る相手の立場に立って、なぜ毎年見直さないのか、不思議です。
「なぜそうなのか」「なぜそうでないのか」
「これでいいのか」「どうすればもっと良くなるか」などなど

一言で言えば「考えてない
考えられない」のか、「考えようとしない」のか

はたして、どんな表彰状がおくられてくるのか
「九十の年輪」が「九十一の年輪」に変わるだけなら、
寂しいというか、せっかくの表彰状がモッタイナイ話です。

たとえば、表彰状に箕面市のゆるキャラ「滝ノ道ゆずる」を載せて、
年ごとに図柄を変えるなど「工夫」があれば
毎年の表彰状に「楽しみ」が生まれ、話題にもなると思うのですが……

市役所への返事も、ファックスか、返信用封筒か、電話と記されていますが、
90歳以上の高齢者はメールやLINEが使えないと思っておられるのか、
メールアドレスやLINEの記載はありません。
世の中には、毎朝、犬を連れての散歩から帰ってきたら
体温を測ってLINEで報告してくる90歳以上もいるのですが……

―― もろもろ、人の振り見て我が振り直せ(自戒)

平成21年11月6日、天皇皇后両陛下の記者会見から
上皇陛下のお言葉――
今日,日本では高齢化が進み,厳しい経済情勢とあいまって,
人々の暮らしが深く案じられます。
そのような中で,高齢者や介護を必要とする人々のことを心に掛け,
支えていこうという人々が多くなってきているように感じられ,
心強く思っています。
皆が支え合う社会が築かれていくことを願っています。

上皇后陛下のお言葉――
高齢化・少子化・医師不足も近年大きな問題として取り上げられており,
いずれも深く案じられますが,
高齢化が常に「問題」としてのみ取り扱われることは
少し残念に思います
。本来日本では
還暦,古希など,その年ごとにこれを祝い,また,
近年では減塩運動や検診が奨励され,
長寿社会の実現を目指していたはずでした。
高齢化社会への対応は様々に検討され,
きめ細かになされていくことを願いますが,
同時に90歳,100歳と生きていらした方々を
皆して寿(ことほ)ぐ気持ちも失いたくない
と思います。

日に新たであるためには、
いつも「なぜ」と問わねばならぬ。
そしてその答を、自分でも考え、また他にも教えを求める。
素直で私心なく、熱心で一生懸命ならば
「なぜ」と問うタネは随所にある
それを見失って
きょうはきのうの如く、あすもきょうの如く、
十年一日の如き形式に堕したとき、
その人の進歩はとまる。社会の進歩もとまる

繁栄は「なぜ」と問うところから生まれてくるのである
「なぜ」/松下幸之助『道をひらく』

P1010817.JPG
足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。