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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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★経営のための会計★
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今こそ永遠 [2021年07月12日(Mon)]
今年1月末で営業をやめて破産手続きを申し立てた出版社「サンガ」

ジョブズ愛読の『禅マインド ビギナーズ・マインド』や
IMG-9486.jpg
心の知能指数を説いた『EQ2.0』とか、
為末大さんの『禅とハードル』や
PHPで文庫化される前の単行本の『孫の二乗の法則』など
有用な良書の出版も多く、
破産手続きの申し立てはとても残念でしたが、
サンガ復活」を決断された元社員が、
5月26日の満月(しかも皆既月食でスーパームーン)の日に
クラウドファンディングをスタートされました。

目標金額の300万円に対して、
開始初日に500万円を越えて目標を達成し、
2日目に700万円を越え、開始1週間で950万円を超え、
昨日(7/11)が募集期間の最終日でしたが、
最終的に848人から16,876,202円の資金が集まりました。
目標に対して562%というから見事です。
あらためて「社会にとって正しいことをする」意義を学ばせてもらいました。

新会社の設立も7月21日に決まり、
(1年前のこの日に創業者が突然の病に倒れて逝去)
新社設立記念のオンラインセミナーの開催も決定(全7回)。
為末大さんも10月26日に登場して
スリランカ仏教のスマナサーラ長老と対談されます。

多くの浄財が集まり、
色々な支援も得られて前途洋々と言いたいところですが、
先日の日経新聞の記事にも記されていたように課題は山積です。
おそらく、
『禅マインド ビギナーズ・マインド』やその続編も、
版権その他の問題で再刊は難しいかもしれません。
書店の在庫が売り切れたら新本は入手できず、
あとは中古本が高値で販売されることになるのでしょう。
残念なことです。

日経新聞の記事には、
元編集長で新社設立に動いている佐藤由樹氏は
「旧社は負債返済のため本を多く刷り、赤字になる悪循環に
陥ってしまった。新社は規模にあった経営を目指す。
旧社で刊行した書籍は電子版で出していきたい」と話す。
と記されていました。
また、クラウドファンディング中の活動報告で、
リアル本の出版についても、在庫を抱えて資金繰りに窮した反省し、
そして今回のクラウドファンディングを通じて
読者との情報交流(互いの心の通い合い)の意義を実感したことから、
新たな本の出版にクラウドファンディング活用も検討とのこと。

物が動いて、お金が動いて、それで一応、商売は成り立つ。
しかしもう一つ、根本的に大事なことは
物やお金とともに、人の心もまたこれに乗って
移り動いていかなければならないということである。
単に物を作り、物を売り、そしてお金を得ているというだけなら、
商売とはまことに索漠としたものになってしまう

物と合わせて心を作り、物とともに心を売り
そしてお金とともに心をいただく
つまり物やお金が通い合うだけでなく、
お互いの心が通い合うことがきわめて大切

そこに商売の真の喜びや味わいと言うものがある
松下幸之助『商いの心』

失敗や新たな経験から学んだことを次に生かす姿勢は素晴らしく、
今後が楽しみです。
IMG-9789.jpg
昨日(7/11)実家に行くと、
ご近所の方がお庭で咲いたユリをくださったとのこと。
まだツボミが4つあり、花瓶の中で咲いてくれますようにぴかぴか(新しい)

【アイリスオーヤマの企業理念】
1.会社の目的は永遠に存続すること
  いかなる時代環境に於いても利益の出せる仕組みを確立すること。
2.健全な成長を続けることにより社会貢献し、利益の還元と循環を図る。
3.働く社員にとって良い会社を目指し、会社が良くなると社員が良くなり、
  社員が良くなると会社が良くなる仕組みづくり。
4.顧客の創造なくして企業の発展はない。
  生活提案型企業として市場を創造する。
5.常に高い志を持ち、常に未完成であることを認識し、
  革新成長する生命力に満ちた組織体をつくる。

松下幸之助『実践経営哲学』より――
「必ず成功すると考えること」
物事がうまくいったときに、それを自分の力でやったのだと考えると、
そこにおごりや油断が生じて、つぎに失敗を招きやすい。
実際、成功といっても、それは結果の話であって
その過程には小さな失敗というものがいろいろある
それらは一歩過てば大きな失敗に結びつきかねないものであるが、
おごりや油断があると、そういうものが見えなくなってしまう。
けれども「これは運がよかったから成功したのだ」と考えれば、
そうした小さな失敗についても、一つひとつ反省することになってくる。

反対に、うまくいかなかったときに
それを運のせいにして「運が悪かった」といことになれば
その失敗の経験が生きてこない
自分のやり方に過ちがあったと考えれば、
そこにいろいろ反省もできて、同じ過ちはくり返さなくなり、
文字どおり「失敗は成功の母」ということになってくる。

そのように「失敗の原因はわれにあり」という考えに徹するならば、
そうした原因を事前になくしていこうという配慮ができるようにもなる
だから、それだけ失敗も少なくなって
どういう状況下にあっても経営が順調にいくという姿になってくる
わけである。

禅マインド ビギナーズ・マインド』より――
「正しい努力」
修行で、もっとも大事なのは、正しい、もしくは完全な努力です。
正しい努力が正しい方向へ向かっていることが必要なのです。
努力が間違った方向に向かってしまい、
しかも、それに気がつかない場合は、それは幻の努力です。(略)
なにかを達成するために特別に努力しようとすると、
余計な性質、過剰な要素が加わってしまいます。
余計なものは除かなければなりません
修行がうまくいっているなら、
気がつかないうちに、自慢したくなるでしょう。
その自慢は余分なものです。
修行自体はよいのですが、それに余分なものが加わってしまいます
この余分なものは取り除かなければなりません
このポイントはとても、とても大事です
しかし、私たちは、普通鈍いので、それに気がつかず、
間違った方向へ行ってしまうのです。みんな同じことを行い、
同じような間違いをするので、それに気がつかないのです。
つまり、気がつかないまま、私たちは多くの間違いを犯します
そして、たくさんの問題を犯します。(略)
修行にはどのような努力が必要なのでしょうか、と聞かれます。
答えは、修行から余分なものを取り除く努力です。
もし余分な考えがやってきたら、それを止めます
あなたは純粋な修行にとどまります
それが、私たちが努力を向ける方向です。(略)
なにか特定のものを見ようとしないこと、
なにか特別のものを達成しようと思わないことです。
(略)
―― 上記の「修行」を
「仕事」や「商売」あるいは「練習」に読み替えて読み直す(6箇所)

事が成るか成らないかは、神のみぞ知る
今なすべきことをなし、今なすべからざることをしないで、
今をを懸命に生きる。今こそ永遠ひらめき

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河井寛次郎「何といふ今だ 今こそ永遠

朝に種を蒔き、夕べに手を休めるな
うまくいくのはあれなのか、これなのか
あるいは、そのいずれもなのか
あなたは知らないからである。
コヘレトの言葉 11:6(聖書協会共同訳)

とかく、わたくしどもは、結果を求めることばかり焦って
脚下がお留守になり、今日のつとめを怠りがちでありますが、
そこに失敗の原因があります。
その日その日のつとめを堅実に果たしてゆけば、
未来の成功はおのずから席をあけて待っておる
のであります。
「太閤さんの心がけ」/山田無文『白隠禅師坐禅和讃講話』

夢のない人間は、死せる人間である。
大志を抱き、夢をもたなければ、人間、生きる価値はない。
しかし、夢を見て現実を忘れるようなことがあってはならない。
やはりその日の仕事を大事にしていこうではないか。
あすはあすの風が吹く
きょうを大事にしようではないか。
松下幸之助『松翁論語』

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「日々是好日」

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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。