• もっと見る

宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

宮 直史さんの画像
★経営のための会計★
★経営のための会計★
ようおこし (^_^)
ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
「道しるべ」でお好きなカテゴリーをお選びいただき、お時間の許す限りごゆっくりおくつろぎください。
道しるべ★カテゴリー
Google

WWW このブログ
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新の記事
最新のコメント
https://blog.canpan.info/miya38ts/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/miya38ts/index2_0.xml
Next Action [2020年11月22日(Sun)]
昨日(11/21)の今シーズン初戦を振り返って
◆今を生きる/2020.11.20

シーズンベストの素晴らしいタイムでゴールぴかぴか(新しい)
IMG-8517.jpg
シーズン初戦ならシーズンベストは当然やろ、なんてツッコミは無用で、
めでたし、めでたしです。

11カ月ぶりのフルは、ゴールが遠かったです。
「結果」は何とかサブ4.5をクリアとお粗末なタイムでしたが、
久々のゴールの感動はいいもので、今回も自分をほめたいと思いました。

ほめる限りはええとこ見つけなきゃ。
はい、シーズンベストの素晴らしい記録です。
何より、年齢別ランキング対象のレースで完走して、
これで63歳の公式記録ができたのが嬉しいです。さすがに、
このタイムでは100位以内のランキング入りはないでしょうが(笑)

完走して公式記録を残すためにエントリーしたので、
「目的」は果たせたけど、本気でフルを走るには準備(練習)不足でした。
でも、レース出走を前提に練習を始めたのが10月になってからで、
1カ月半でここまでやれたのは立派なものです(とことんポジティブに)。

実のところ、9月末に大会開催の情報を教えていただいた時は、
フルを走るだけの「準備」をしていなかったし、
参加費も1万円で高く思えたので、エントリーするか躊躇したのですが、
思い切ってエントリーしてよかったです。

まず、当面の「目標」ができたことで、
練習の内容が変わり、練習に対する気持ちも変わりました。
ランの練習だけでなく、エレベーターやエスカレーターを使わないで
階段を一段飛ばしで昇るようになったり、筋トレをやりだしたり、
今まで親身にアドバイスいただいても続くことなかったのに
初めて続くようになりました。

そして、エントリー前は、河川敷の周回コースなんてと思っていましたが、
実際に大会に出ると、少人数で感染対策もしっかりされていたし、
そして何より本気度の高いランナーが多く、
それが周回コースで何度も出会うので勉強になりました。
こんなフォームでよく走り続けられるものだと思うランナーにも
抜かされて周回遅れになることもありましたが、
やはり、力を感じさせないリラックスしたフォームなのに
スピード感ある走りに出会うと、憧れて目指したくなりました。

そういう意味では、今までは自分が走ることで精一杯だったのが、
周りを見る余裕ができるだけの力がついたのかもです。

とはいえ、まともに走れたのはスタートから3分の1ぐらいで、
その後はエイドで休みながらの走りになりました。
でも、走り出したら、しんどくても歩くことなく走り続けられたし、
最後の折り返しのエイドではスタッフの方にお礼を言ったり、
楽ではなかったけど楽しく走り続けられたのは、
この1カ月半の練習と日々の生活改善の「成果」と自己認定です。
IMG-8516.jpg

それにしても疲れました。
フルを走るってこんなに疲れるものだったのか、それとも歳のせいか。
いやいや、まだまだ発展途上。克服すべき「課題」は明確になったし、
あとはやるべきことをやるだけ
です。

まずは、そのために次なる目標レースを設定。
オンライン開催の篠山マラソンが3月7日までの10日間で設定されているので、
2月28日の日曜日、今から14週間(98日)後に、今回と同じコースで、
自分がどれだけ「成長」できるか挑戦です。

弱さに足をひっぱられることなく、逆に踏み台に組み立てなおして、
自分をより高い場所へと持ち上げていく
ことだけだ。
そうすることによって僕らは結果的に人間としての深みを得ることができる
小説家にとっても、アスリートにとっても、
あるいはあなたにとっても、原理的には同じことだ。
村上春樹『シドニー!』の「2000年11月5日ニューヨーク」より

IMG-8534.jpg

いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ
一歩一歩がゴールであり、
一歩が一歩としての「価値」をもたなくてはならない

――坂村真民さんが好きなゲーテの言葉――

いまだに昨日のスローガン、約束、問題意識が論議を支配し、
視野を狭めている。それらが、
今日の問題解決を阻む最大の障害となっている

ドラッカー『新しい現実』

私の今年の一文字は「革」
2020革.jpg
◆私の今年の一文字「革」/2020.1.3

大切な一生である。尊い人生である。今からでも決しておそくはない
おたがいに心を新たにして、
真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。
「真剣勝負」/松下幸之助『道をひらく』

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。