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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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『考えるとはどういうことか』(外山滋比古・著) [2012年03月07日(Wed)]
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  知ることと、ものを考えることとは、まったく違います。
  それどころか、両者は仲が悪いのではないかと考えられます。

(本書「まえがき」の冒頭) 
 本日は朝から東京へ出張新幹線
 出張の供は、外山先生の『考えるとはどういうことか』(集英社)です。
(※)出版社のサイトで「まえがき」と「第一章」を立ち読みできます。

 以下、第三章(選択の判断力)より一部を抜書きでご紹介
 人間の生活は「選択」の連続です。
   ・・・
 しかし大半の人々は、そもそも選択をしているという自覚が希薄なため、選ぶための思考力も鍛えられていません。
   ・・・
 いまの日本が全体的に力を失いつつあるとしたら、それは正しい選択のための思考力が弱まっていることも一因ではないでしょうか。
 その意味で、甚大な被害をもたらした東日本大震災は、きわめて大きなマイナスの経験として、日本人の判断力を高める可能性があります。
 (以下略)

 思いつくままに本の余白に書き込んだメモ書きがイッパイ――有用な教示の数々に心から感謝!

 さて、本日の東京出張のお目当ては、サイボウズさんの『cybozu.com カンファレンス2012』。
 青野社長の基調講演、そして分科会の発表、いずれもインパクトある内容で、「時代はクラウド」を実感しました。

 チームあるところにサイボウズあり
       サイボウズあるところにチームワークあり

 2年ぶりに青野社長のお話をお聴きしましたが、このメッセージを拝見して、前回お話をお聴きした時にご紹介いただいた本(『カモメになったペンギン』ジョン・P・コッター著/ダイヤモンド社)のストーリーを思い出しました。早速、家に帰って再読です。
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