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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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★経営のための会計★
★経営のための会計★
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経営のための会計 [2011年02月07日(Mon)]
 お待たせしました。先日(2/4)のブログで宣言した「心ばかりのお礼とお詫び」です。

 内容的には研修の中で繰り返しお伝えしていることばかりですが、そのポイントを整理しました。
 本日(2/7)から4回の予定です。
  (1)経営のための会計
  (2)堂々と儲ける
  (3)数字をもとに経営する
  (4)現場が変わらなければ数字は変わらない

 本日のテーマは、経営のための会計です。

 ***********************************

 経営環境は常に変化しています
 その変化は年々激しくなり、予想を上回るスピードで進展しています。
 単純な右肩上がりの時代(「継続」の時代)であれば、前例に従えば一定の成果を得られた。
 しかし、激しい変化の時代は、昨日は強みだったものが、一夜明ければ弱みになるやもしれない。

 その中で、リスクを回避しチャンスを逃がさないためには、
 変化を注意深く捉え、的確な経営判断で速やかに対策を講じていく必要があります。


だから、会計というものは、
経営の結果をあとから追いかけるためだけのものであってはならない。
『稲盛和夫の実学』 p.41)

 あなたの会社において月次決算とは?

 もし月次試算表の作成を月次決算と認識していたら、それは「経営のための会計」と言えません。

 月次試算表の作成は、事業をしていく過程で発生したお金やモノにまつわる伝票処理や集計作業にすぎず、後追いの仕事です。

 「経営のための会計」において月次決算の役割は、
  @変化を注意深く捉え、
  A的確に経営判断を下し、
  B速やかに対策を講じる
、ことにあります。


反省なくして繁昌なし
  朝に発意、昼に実行、夕べに反省。
  日々のそうした地道な活動の積み重ねが商売繁盛につながっていく。

(松下幸之助「商いの心得十カ条」 第十条)


 @ 毎年10万円の改善を積み重ねる
 A 毎月 5千円の改善を積み重ねる
 B 毎日  10円の改善を積み重ねる

 その違いは・・・

   毎月5千円の改善を12ヶ月積み重ねると、1年間で39万円の改善になります。
     5,000円+10,000円+・・・+60,000円=390,000円

   毎日10円の改善を365日積み重ねると、1年間で66万8千円の改善になります。
     10円+20円+30円+・・・+3,650円=667,950円


急速に発展している中小企業が、突然、経営破綻を起こすことがある。
会社の実態を即座に明確に伝える会計システムが整備されておらず、
ドンブリ勘定となっているため経営判断を誤り、
最終的に資金繰りに行き詰まってしまうのである。



 @ 対策を講じる(Action)までが「経営のための会計」。遅すぎては手が打てません(手遅れ)。
 A おおよその数字でわかったつもりはダメです。一つ一つの数字が大切です。
 B 正確でなければ判断を誤ります


 あなたの会社の「月次決算」で、毎月たな卸しをしていますか?

  もし毎月たな卸しをしていないのであれば、
    その月次決算が示す利益はどのような意味があるのですか?
    決算の時にはたな卸しをしても、毎月はしないのはなぜですか?
 
  毎月たな卸しする必要はありませんか?
    もし毎月たな卸しをする必要があるなら、どうすればできますか?
      必要ならば、「できない理由」を考えるのではなく、「どうすればできるか」を考える
      そして、信念をもって徹底してやり続ける


 関西を中心に「お菓子のデパートよしや」を店舗展開する吉寿屋(よしや)さん

   創業1ヶ月目から毎月たな卸しをして月次決算をやっておられたとのこと。
  
 「だから赤字を出したことはありません。ずっと黒字続きでね」(月刊致知(2007年2月号)p.45)

   さらに、取引先にどこよりも早くお支払いする「5日ごとの決済」

「金を払えないから倒産するんです。だったらその逆をいったらいい」(同 p.46)

◆『早起き力』 神吉武司著/マイブログ(2010/10/24)
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