「努力」
[2023年06月26日(Mon)]
人生には二通りの生き方しかない。
一つは、奇跡など何もないと思って生きること。
もう一つは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること。
アインシュタイン
一つは、奇跡など何もないと思って生きること。
もう一つは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること。
アインシュタイン
「ありがとう」の反対は「あたりまえ」
何事も当たり前と思わず(あらゆるものが奇跡)
すべてに感謝、そして報恩(感謝報恩)
何事も当たり前と思わず(あらゆるものが奇跡)
すべてに感謝、そして報恩(感謝報恩)
先日(6/17)、NHKのBS1で放送の
「世界を変えた“愚か者”フラーとジョブズ」で、
番組の残り5分から紹介された大谷翔平さんの言葉。
ジョブズの言葉は元気をくれます
そのとき 自分が思い悩んでいることが
すごく小さなことだと思えたりする
楽になれるというか
自分が変わるための
いいきっかけになってくれる
そこに至ったとき どうなるのか
できるか できないかよりも
誰もやらないことをやってみたい
そのとき 自分が思い悩んでいることが
すごく小さなことだと思えたりする
楽になれるというか
自分が変わるための
いいきっかけになってくれる
そこに至ったとき どうなるのか
できるか できないかよりも
誰もやらないことをやってみたい
ジョブズの伝説のスピーチ「Stay hungry, Stay foolish」より――
あなた方の時間は限られています。
だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。
ドグマにとらわれてはいけない。
それは他人の考えに従って生きることと同じです。
他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。
そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。
あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。
ほかのことは二の次で構わないのです。
だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。
ドグマにとらわれてはいけない。
それは他人の考えに従って生きることと同じです。
他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。
そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。
あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。
ほかのことは二の次で構わないのです。
児玉光雄『大谷翔平86のメッセージ』より――
どうしてできないんだろうと考えることはあっても、
これは無理、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。
今は難しくても、そのうち乗り越えられる、
もっともっと良くなるという確信がありましたし、
そのための練習は楽しかったです。
これは無理、絶対にできないといった限界を感じたことは一度もありません。
今は難しくても、そのうち乗り越えられる、
もっともっと良くなるという確信がありましたし、
そのための練習は楽しかったです。
◆「自分に限界を感じたことはない」大谷翔平を高みへ導く“成長思考”
/タウンワークマガジン(2017.10.30)
◆『“楽しい”より“正しい”で行動しなさい』大谷翔平を導いた「言葉」のチカラ
/タウンワークマガジン/めるも
/タウンワークマガジン(2017.10.30)
◆『“楽しい”より“正しい”で行動しなさい』大谷翔平を導いた「言葉」のチカラ
/タウンワークマガジン/めるも
大谷さんの「言葉」を読んで強く感じたのは、
彼が、過去や常識に囚われず、そして未来に生きることなく、
自分を信じて、今この瞬間に全身全霊を注ぎ込んで、
弛まぬ努力を積み重ね、道をひらいてきたこと。
ジョブズの伝説のスピーチ「Stay hungry, Stay foolish」より――
将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。
できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることが
いずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。
運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。
私はこのやり方で後悔したことはありません。
むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。
できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。
だから、我々はいまやっていることが
いずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。
運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。
私はこのやり方で後悔したことはありません。
むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。
松下幸之助『道』より――
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくも
この道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
この道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
これまで同様、1日1日を積み重ねていく。
その先に、何かが見えてくるのかもしれないですね。
大谷翔平
その先に、何かが見えてくるのかもしれないですね。
大谷翔平
心を定めて懸命に「点を打ち続ける」「休まず歩き続ける」
その点と点がつながり(つなげるでなく、つながる)、
そして、線になり(するでなく、なる)
結果として、新たな道が開け(他人の道でなく、自分の道)、
日々の努力の過程に、深い喜びが生まれ(努力の結果でなく、過程)、
最高の満足(幸福)を得られる。
「時計が止まる時、時間は生き返る」ウィリアム・フォークナー
Only when the clock stops does time come to life.
William Faulkner
「時よ止まれ、お前は美しい」ゲーテ『ファウスト』
Only when the clock stops does time come to life.
William Faulkner
「時よ止まれ、お前は美しい」ゲーテ『ファウスト』
手塚治虫『ファウスト』より――
「そうだ、
そしてエンディング
「神は すべて努力なすものをすくいたもう」
わしのさがしていた満足がやっとわかってきたような気がするぞ。
わしゃ どうかして満足しようとしてこれまで努力してきた。
その努力はなんと尊い(とうとい)ものじゃ。
努力することがわしのさがしていた満足じゃった
わしのすごした努力は永遠に消えないだろう。
わしはいま最高の満足をあじわうぞ!」
わしゃ どうかして満足しようとしてこれまで努力してきた。
その努力はなんと尊い(とうとい)ものじゃ。
努力することがわしのさがしていた満足じゃった
わしのすごした努力は永遠に消えないだろう。
わしはいま最高の満足をあじわうぞ!」
そしてエンディング
「神は すべて努力なすものをすくいたもう」
生死事大(しょうじじだい)
光陰可惜(こういんおしむべし)
無常迅速(むじょうじんそく)
慎勿放逸(つつしんで、ほういつなるなかれ)
時不待人(とき、ひとをまたず)
児玉光雄『大谷翔平86のメッセージ』より――
あのアインシュタインも、
「偉大な理論ほど単純な方程式で表現できる」と語っている。
私たちは物事をどうしても複雑に考えてしまい、
結果、迷路に入り込んでしまう。
しかし、進化とは、不必要なものを取り除くことでもある。
「今でもブレない自分が完全にできあがっているわけではありません。
「偉大な理論ほど単純な方程式で表現できる」と語っている。
私たちは物事をどうしても複雑に考えてしまい、
結果、迷路に入り込んでしまう。
しかし、進化とは、不必要なものを取り除くことでもある。
「今でもブレない自分が完全にできあがっているわけではありません。
ただ、その時々に感じているものの中から、
おかしいと感じたものを“削除する”ことを繰り返してきただけ
なんです」というのはイチロー選手の言葉だ。
おかしいと感じたものを“削除する”ことを繰り返してきただけ
なんです」というのはイチロー選手の言葉だ。
不必要なものを削除せず(すなわち、進化していない)、
積もり積もってゴミ化した不要物の「断捨離に悪戦苦闘」の我が身に
頂門の一針<喝>
「足るを知る」とは、
今の自分にとって本当に必要なものは何かを知る、
すなわち、自分の問題や課題を含めて「己を知る」ことであり、
そして不必要なものを捨てて「今ここに集中する」ことか。
―― 暮らし(人生)をシンプルに、そしてスマートに!
「吾唯足知」(ワレタダタルコトヲシル)/龍安寺
ぼちぼちが一番、ゆっくり急げ、シンプルに、スマートに
(Slow, Steady, Simple, Smart, Smile)
「日々是好日」
「今日是好日」
「一日一生」
「生死事大」
「一期一会」
「脚下照顧」
「格致日新」
愚直に一歩、一歩、もう一歩
この続きはまたいつか
会計は算術ではなく、思想である
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
会計は算術ではなく、思想である
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。