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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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走ることに楽しみや喜びを見出す [2022年11月08日(Tue)]
日曜日(11/6)、あいの土山マラソン(第36回)に参加。
202211.jpg

2019年(令和元年)11月3日に開催された第33回大会に参加しましたが、
一昨年の第34回大会、そして去年の第35回大会は諸事情あって中止。
3年ぶりの大会開催ですが、私にとっても3年ぶりのフルマラソンです。

自分に課したミッションは「楽しくしっかり走り切る」ひらめき
先月16日の武庫川ユリカモメひよっこマラソン35k走では
「しっかり走り切る」だったので「楽しく」を追加したのですが……

自分としてはミッションコンプリートです。

前半の青土ダム湖の周遊では、
季節の風を肌に感じながら紅葉を愛でたり、
青空に向って元気に泳ぐダムの鯉のぼりに思いを馳せたり、
余裕の走り。そして茶畑のアップダウンもクリア。

ところが、中間点を超えてからは単調な走りが続くと気持ちが途切れ、
向かい風もあってペースダウン。

このまま失速では制限時間(5時間)内の完走が危ぶまれましたが、
32キロを過ぎた頓宮の折り返しに向かう途中で、
ラン友から「みやさん」と声をかけられ、
折り返し後に写真を撮っていただきました。
202211_1353a.jpg
タフなアップダウンを乗り越え、32キロを過ぎてこの笑顔。
タイムは二の次で「自己ベスト」でするんるん
202211_1353b.jpg

202211_1353c.jpg

今までなら、走っている私の写真は、
苦痛に歪んでいるか、下を向いているのが常だったのに、
30キロを過ぎて走っている途中でこの笑顔
いやいや、我ながらビックリ、ありがとうございます。

励まされて元気も復活ぴかぴか(新しい)
その後は、沿道で熱心に応援してくださっている皆さんには
顔を向けて手を挙げて応えて微笑み返しをしたり、
母と同年代と思われるおばあさんには
お達者でと声をかけたり、
施設の庭から車椅子で応援にしてくださっている方には
近寄って手を振ってご挨拶したりと、
今までなら沿道の熱心な声援にも顔を向けることなく、
手を上げるか、ありがとうとつぶやくのが精一杯だったのが、
そんな触れ合いを「楽しむ」こともできました。

思えば、4月に母が入院してから、
自宅の千里と母の入院先と実家の箕面を行き来するようになり、
せっかくだからと移動がクルマから自転車になって、
そしてランに変わり、退院してからは朝ランが日課になり、
そんなこんなで、体重は今や58.5キロで、
お腹のポッコリ感も消えて、お尻も小さくなり、
柔軟運動を心がけていないのに前屈もできるようになりました。

記録的には、制限時間内に完走を果たしたものの、
3年前に比べて15分も遅かった(4時間41分49秒)ですが、
202211_1533.jpg
久しぶりのフルマラソンで歩かずにゴールまで走り切れたし、
そして何より、私の中で
走ることの楽しさが変わった」のが一番の成果です。

といっても、サブフォーの奇跡再現に向けて
情熱というか欲が消えたわけではなく、諦めるのはまだまだ早い。

ただ、前回(2019/3)は「サブフォー達成」が目的であり目標でしたが
今回は「年齢を重ねても怪我や故障なく楽しく走る」ことが目的で
そのためにサブフォーを目指すということで、
「記録」を目的としていたのとは次元が違います
年齢も重ねてすでに高齢者の仲間入りだし、前回と同じわけにはいきません。

習慣化した朝ランで身体はずいぶん変わり、
そして今回のレースでランに対するマインドセットが変わりました。
前回のサブフォー達成では練習会に参加してスピード練習もしましたが、
今回は練習方法も自分なりに考えて工夫し
練習から「楽しく走る」ことを心がけようと思っています。

それにしても、求めれば開かれるということでしょうか。
大会前日に配信されたメルマガにも運命的な出会いを感じます。

小谷修平さんのメルマガ「Holos通信」より――
「大会前なのに練習不足で不安なときは」(2022.11.5)
(略)
しかし、もっと広く市民ランナーとして考えたとき、
私たちが望んでいることは
ランニングを通じてより良い感情を体験すること」ではないでしょうか?
つまり、記録よりも
走ることにいかに喜びを見出すかの方が大切
ということです。
(実際には頑張って良い記録を狙うというプロセスには楽しみがあるので、
 記録と喜びは矛盾するものではないと思いますが)
『楽しみ』という観点でとらえたとき、たとえ記録がイマイチでも
時間がたてば「終わってみれば良い思い出になった」ということが多数だと
私は思います。
私の過去の大会の半数以上は狙った記録が出せない失敗レースでした。
でも、どれも今思えば楽しかった経験です。
また、その大会では悔しさしか残らなくても、
それがバネとなって次の大会の喜びにつながるケースもあります。
(良いドラマには挫折が必要)
逆に私がランニングの楽しみを感じにくくなってしまったのは
「練習不足だから」「昔みたいに走れないから」
という理由で大会から遠ざかってしまった時期です。
だから練習不足で大会にネガティブになっている方には
記録という一側面に縛られすぎず、
 もっと気軽に大会という非日常を体験してみてはいかがでしょうか

とお伝えしたいと思います。
(とはいえマラソンはハードなスポーツですから、
 健康面での安全や大会運営の方へのご迷惑にはならない程度に
 注意して準備・出走しましょう)

翌日の大会に向けて準備をしながら読んで激しく同意、共感しました。
走ることに限らず、我われは記録や数字を追いかけがちで、
どうすれば記録や数字が上がるかと練習に励んだり、
次から次へと新たな道具や様々なノウハウに頼ったりしています。

しかし、記録や数字は追いかけても自ずと限界がきて、
壁にぶち当たります。
ところが、楽しみや喜び、豊かさや幸せなどは
人それぞれですから他者と比べる必要はなく
競争もなければ、限界もない。むしろ「足るを知るひらめき
s-P1010822.jpg
「吾唯足知」(ワレタダタルコトヲシル)/龍安寺
さらには、自分のお楽しみとは別に
相手のお楽しみもあれば、共に楽しむのもありです。
その意味でも、自分やチームの記録や数字を追いかけるのとは
明らかに次元が違います。

走りながら、そして走り終えた後も、そんなことを感じた一日でした。
自分の成長の証を確認するため、記録にも挑戦しますが、
それは二の次です。
記録のための練習ではなく、それぞれの「楽しみ」のために練習し
その楽しみの成果を「記録」で確認する
おそらく、会計や決算の役割もそういうことなのでしょう。

走ることであれ、仕事であれ、日々の暮らしであれ、
そこに「楽しみ」や「喜び」を見い出す
ひらめき

ということで、来年3月6日に開催の篠山マラソンにエントリーしました。
奇跡再現のお楽しみのために位置情報

明日のことをいうやつはバカだというけれど、そうじゃない。
明日の約束をしないやつに希望は沸いてこない。
本田宗一郎

人間の決意というものは、お互いによほど気をつけていないと、
たやすくくずれてしまいがちである。
一度思いを定めたから、
それで、もうまちがいなく十分だというわけにはなかなかゆかない。
何度も何度も、自分自身に言い聞かすのでなければ、
小さな決心一つすら守れないことも少なくない。
だから一つの決意をしたら、
その思いをくり返し自分でかみしめて、
そしてそれを毎日の生活の中、働きの中で生かしてゆくことが大切
だと思う。
「決意」/松下幸之助『思うまま』

生きることの最大の障害は期待をもつということであるが、
それは明日に依存して今日を失うことだ。
運命の手中に置かれているものを並べたて、
現に手元にあるものは放棄する。
君はどこを見ているのか。どこに向かって進もうとするのか。
将来のことはすべて不確定のうちに存する。
今直ちに生きなければならぬ

セネカ『人生の短さについて』岩波文庫

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「日々是好日」
「今日是好日」
「一日一生」
「生死事大」
「一期一会」
「脚下照顧」
「格致日新」

朝に種を蒔き 夕べに手を休めるな
うまくいくのはあれなのか、これなのか あるいは、
そのいずれもなのかあなたは知らないからである。
コヘレトの言葉(11:6)/旧約聖書(日本聖書協会・共同訳)

幸運は、努力と成功を追い求めた結果、訪れるものです。
重要なのは、その前の準備です。
そして、幸運が訪れたときに、すぐにそれをつかむことです。
宝くじは幸運とは違います。宝くじに当たるのは単なる偶然にすぎません。
リカルド・セムラー『奇跡の経営(The Seven-Day Weekend)』

とかく、わたくしどもは、
結果を求めることばかり焦って、脚下がお留守になり、
今日のつとめを怠りがちでありますが、そこに失敗の原因があります。
その日その日のつとめを堅実に果たしてゆけば、
未来の成功はおのずから席をあけて待っておる
のであります。
「太閤さんの心がけ」/山田無文『愛語』

それは今日の課題であって、明日の課題ではない
われわれが明日という日をもつために、
われわれ自身が今日取り組まなければならない課題である。
ドラッカー『断絶の時代』のあとがき

Cervantes said,
"The journey is better than the end."

John Wooden



mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡

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会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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