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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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極小同大、積小為大 [2022年08月29日(Mon)]
実家のお風呂をリフォーム。
Image (0).jpeg
昔のままの古い風呂ですが、
きれいに使っているし、浴室暖房を設置するなど、
母なりに色々と気を付けて暮らしてまだまだ使えますが、
如何せん、浴槽が深いので洗い場と浴槽の出入りが難儀ですし、
タイル張りだから冬は寒いし、こけたら大怪我なんてことに・・・

ならば、「いつまで生きてるか分からないのに・・・」ではなく、
「今を生きる」ために
ユニットバスにリフォームです。
Image (1).jpeg

壁や洗い場のタイルをはがして古い浴槽を撤去し、
ユニットバス設置のための整地、そして給排水や電気設備など、
屋内とはいえ、夏の盛りに狭い浴室での作業はもろもろ大変です。

工事中にお話をお伺いして初めて知ったのですが、
最近は解体なら解体業者にという形で分業化が進んでいるので、
家庭のこんな工事でも複数の業者が出入りすることになり、
その分、段取りを要して時間はかかるし、値段も高くなるとのこと。
一つの業者にお任せできるワンストップの有り難味を再確認です。
もとより、任せた業者が下請けに丸投げでは
ワンストップでお任せする「意味」も「メリット」もないですが・・・

image (2).jpeg

脱衣場から浴室の出入りに段差はなくなり、
フロアは滑らないよう工夫されているし、
浴槽の出入り部分は低くなって背の低い母も楽チンだし、
浴槽の中も滑らないようになっているし、手すりも随所にあり、
「安心」して「安全」にお風呂に入れるのは何よりです。

「いつまで生きているか分からないのにもったいない」、
「迷惑かけて申し訳ない」と頻りに言っていた母も、
新しくなったお風呂に「もったいないなぁ」と言いながらも
心から喜んでくれ、リフォームしてよかったです。

KIMG2531.JPG

上の写真は脱衣場から洗濯機置き場(右側がお風呂)ですが、
以前は、水回りの関係で、手前の脱衣場と洗濯機置き場に段差があり、
さらに浴室は一段下がっていましたが、
すべてフラットになって段差がなくなりました。

フロアのシートは、見本帳から母が自ら選んだのですが、
大胆な図柄にどうかと案じましたが良かったです。
それにしても、見事な仕事ぶりです。
ただシートを貼るだけなら一方の壁に合わせて貼れば楽だし、
シートも無駄がないのに、きちんとセンターを合わせて貼っています。

極小同大」というか、そんな些細なことも手を抜かない丁寧な仕事が、
結果として「積小為大」に導くのでしょう。

また、浴室の出入口も、在宅酸素療法で酸素チューブの世話になる母が
入浴時にはチューブで扉を閉めきることができないことが分かると、
その場で工夫を施してしてくださいました。

顧客のちょっとした困りごとも、
「顧客の立場」に立って「誠意」と「知恵」で対応
する。素晴らしいです。

母が喜んでくれて何よりでしたが、あらためて思ったのが、
「母のため」というのはリフォームのきっかけになりましたが、
その一方で、私の自己満足の押し付けや見返りの期待になりかねない

「誰かのため」に頑張るとか、
「誰かが見ている」から手を抜かないとかではなく、
結局のところ、何事も(仕事であれ、勉強や練習であれ)、
「自分のため」でもなく、「誰かのため」でもなく、
自分に恥じないよう今なすべきことに力を尽くす
そのために鍛錬を積み重ね、日々反省し
昨日より今日、今日より明日と、日一日と自らを高めていく

「結果」として、誰かのためになって喜んでもらえたら自分も嬉しいし、
そして、それは自分のためになる。
自利利他円満」や「三方良し」もそういう結果の話で、
自分に恥じないよう力を尽くすために努力を積み重ねることが肝要なのかも…

ご縁に恵まれ、ええ勉強させてもらいました。感謝です!

他の者が行うことについては満足もありうる。
しかし、自らが行うことについては、
常に不満がなければならず、
常によりよく行おうとする欲求がなければならない

ドラッカー『現代の経営』

ドラッカー『プロフェショナルの条件』より――
紀元前440年ころ、彼(ギリシャの彫刻家フェイディアス)
アテネのパンテオンの屋根に建つ彫刻群を完成させた。
それらは今日でも西洋最高の彫刻とされている。
だが、彫像の完成後、フェイディアスの請求に対し、
アテネの会計官は支払いを拒んだ。
「彫像の背中は見えない。誰にも見えない部分まで彫って、
 請求してくるとは何ごとか」といった。
それに対して、フェイディアスは次のように答えた。
「そんなことはない。神々が見ている」
(…)
今日に至るも、私は到底そのような域には達していない。
むしろ、神々に気づかれたくないことをたくさんしてきた
しかし私は、
神々しか見ていなくとも、完全を求めていかなければならない
ということを、その時以来、肝に銘じている。

成功している小売業は、
細部に並々ならぬ注意を払っている

創業当時はとりわけそうだろう。
1日ごとに良い結果を出していかなければ、
閉店のリスクをおかすことになる。
スターバックスのパートナー(従業員)の多くは
細部への配慮を失ってしまった。
ハワード・シュルツ『スターバックス再生物語』

何万もの店で、何百万杯ものコーヒーを提供しているのだから、
一杯くらいコーヒーがちゃんとしていなくても、
一人くらい不適格な店長がいても、
一軒くらい立地の悪い店舗があっても、
大したことがないと思うようになる。
そうした“ひとつ”は蓄積されていくことを忘れていたのだ。
ハワード・シュルツ『スターバックス再生物語』

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「日々是好日」
「今日是好日」
「一日一生」
「生死事大」
「一期一会」
「脚下照顧」
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日新、日日新」/土光敏夫先生記念苑

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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

朝に種を蒔き 夕べに手を休めるな
うまくいくのはあれなのか、これなのか あるいは、
そのいずれもなのかあなたは知らないからである。
コヘレトの言葉(11:6)/旧約聖書(日本聖書協会・共同訳)


mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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