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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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よそさまに負けないだけの仕事をする [2022年06月30日(Thu)]
昨日(6/29)、午後から予定の仕事が変更になったので
パナソニックミュージアムへ。
KIMG2139.JPG

お目当ては、経営理念特別展「松下幸之助『日々是新』
〜誰にも負けない立派な仕事をするために〜」です。
KIMG2154.JPG  KIMG2150.JPG

高橋荒太郎『語り継ぐ松下経営』より――
あれはたしか昭和29年だったと記憶しているが、(…)
銀行の重役さんが、すでに提出してある事業計画を見ながら尋ねられた。
「松下さん、いったい松下電器はどこまで拡張なさるんですか」
(…)
松下電器を大きくするか小さくするかということは
社長の私が決めることでもなければ、松下電器が決めることでもありません
すべて社会が決定してくれることです。
松下電器が、よそさまに負けないだけの仕事をして
需要者の皆さんに喜んで使っていただけるような製品を作っていけば、
もっと作れという要望が集まってくるでしょう。
その限りにおいては、松下電器はどこまでも拡張しなければならない。
しかし逆に、
われわれがいかに現状を維持したいと思っても、
よそさまより劣るような悪い製品を作って売っていたのでは、
社会は決してそれを受け入れてくれないでしょう。そうなると、
現状維持どころではなく、縮小せざるをえなくなってしまいます。
ですから、松下電器を大きくするか小さくするかは、
すべて社会が決めてくれることです。
もちろん、半期ごと、一年ごとの計画書はお出ししますが、
どこまで拡張するのかということになりますと、
これは「わかりません」とお答えするしかありません」
(…)
実際、これは仕事をしていく心がまえとして非常に大切なことだと思う。
われわれの仕事はすべて、
社会への貢献の度合いにお応じて報酬をいただいている

だから、その報酬がいただけないということは、
われわれが社会に対して何も貢献していないということであり、
それは同時に、松下電器の方針に反していることである。
そういう心がまえで仕事をしていけば、
当然に、よそに負けない品質、よそに負けないコストの製品をつくり、
さらによそに負けないサービスを実現しなければ
社会の支持を得られない
ことになる。
そうなれば、その方針に反している部分にも
改革のメスがすぐ入れられるようになってくる。
松下電器の経営の基本には、一貫してこういう思想が流れているのである。
(※)「方針」 松下幸之助創業者の経営理念に基づく基本方針

これは損得の問題ではない産業人としての使命なのである。
われわれの使命は、事業を大きくするとか利益を追うことではない。
社会に貢献することである。
この使命をわれわれが真剣に果たしていけば
当然社会の支持を得て報酬をいただけるはずである。
われわれが伸びるか伸びないかは、すべて社会が決定してくれる。
事業というものは、力でできるとか、
資本が大きいからできると考えるのは間違いである。
やはり、縁あってその企業に集まった従業員一人ひとりが、
ほんとうに産業人の使命を体で自覚し、
責任ある仕事をそれぞれの持ち場で遂行していってこそ、
社会から報酬が得られる

私は、ただそれだけを考えて、何の迷いもなくやってきたのである。
高橋荒太郎『語り継ぐ松下経営』

「よそさまに負けない」
  →「誰にも負けない」
     →「昨日の自分にも負けない」
        →「日々是新」
           →「毎日が真剣勝負」

実行家として成功する人は、
自己を押し通す人、強く自己を主張する人と見られがちだが、
実は、反対に、彼には一種の無私がある。
空想は孤独でもできるが、実行は社会的なものである。
有能な実行家は
いつも自已主張より物の動きの方を尊重しているものだ
現実の新しい動きが看破されれば
直ちに古い解釈や知識を捨てる用意のある人だ
物の動きに順じて自已を日に新たにするとは一種の無私である。
小林秀雄『無私の精神』

「一日一生」
「生死事大」
「一期一会」
「脚下照顧」
「日々是好日」
「今日是好日」
「日々是新」
朝に種を蒔き 夕べに手を休めるな
うまくいくのはあれなのか、これなのか あるいは、
そのいずれもなのかあなたは知らないからである。
コヘレトの言葉(11:6)/旧約聖書(日本聖書協会・共同訳)


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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡

この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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