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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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人は時の中に住んでいる [2022年01月05日(Wed)]
岡潔『日本の国という水槽の水の入れ替え方』の「日本民族」より――
人は時間の中に住んでいるのではなく、
時の中に住んでいるのである

時には現在、過去、未来の別がある
未来はわからない。希望を持てるが不安も抱かざるを得ない。
それが突然、現在になる。そうすると
いっさいが明らかになる代わりにいっさい変えることができない。
それがたちまち過去になる。そうすると
いっさいが記憶としか思えなくなる。
ところが、道元禅師は「時は過ぎ去るとのみ学すべからず、
かくの如く学しぬれば間隙ありぬべし
」といっている。
そして「有時」ということをいっている。
時には内容の空粗な時とぎっしりつまっている時とある。
そのぎっしりつまっているときは、あのときの自分はああだし、
このときの自分はこうだしというようになるが、
それは何も矛盾ではないといっている。
時間とは時のごく簡単な一つの性質をとり出したものである。

いはゆる有時は、時すでにこれ有なり、有はみな時なり
「有時」/道元禅師『正法眼蔵』

岡潔・小林秀雄『人間の建設』より――
素朴な心に返って、時とはどういうものかと見てみますと、
時には未来というものがある。
その未来には、希望を持つこともできる。しかし不安も感じざるを得ない。
まことに不思議なものである。そういう未来が、これも不思議ですが、
突如として現在に変る。現在に変り、さらに記憶に変って過去になる。
その記憶もだんだん遠ざかっていく。これが時ですね。
時あるがゆえに生きているというだけでなく、
時というものがあるから
生きるという言葉の内容を説明することができるのですが、
時というものがなかったら、
生きるとはどういうことか説明できません。
そういう不思議なものが時ですね。

岡潔『数学する人生』より――
「こころ」
自然以外に心というものがある。
たいていの人はそう思っている。その心はどこにあるかというと、
たいていの人は、自分とは自分の肉体とそのうちにある心であると
思っているらしい。口に出してそういったことを聞いたことはない。
しかし無意識のうちにそう思っているとしか思えない。
そうすると肉体は自然の一部だから、人はふつう心は自然のなかにある、
それもばらばらに閉じ込められてある、と思っているわけである。
しかし少数ではあるが、こう思っている人たちもある。
自然は心のなかに在る、それもこんなふうにである、
―― 心の中に自然があること、なお大海に一漚(おう)の浮かぶがごとし
(…)
私にはすべては「そうであるか、そうでないか」の問題ではなく
それで心が安定して心の喜びも感じられるかどうか」の問題なのだと思う。
宗教的方法を許容しないかぎり、それより仕方がないのではなかろうか。

人は本来、物質的自然の中に住んでいるのではなくて
魚が水の中に住んでいるように、心の中に住んでいます
岡潔『数学する人生』

―― 今まで「時間」と「時」の違いを意識していなかったが、
「時間」や「時刻」は時計で測れるもので、
「時」は時計で測れない心象(時期、時機、時季など)とか、
さらには「生き方」「生きる姿勢」などを含み、
心の中に自然(銀河系)があり、
人は心(時)の中に住んでいるということか

世界がぜんたい幸福にならないうちは
個人の幸福はあり得ない

自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである

われらは世界のまことの幸福を索ねよう
求道すでに道である
宮沢賢治『農民芸術概論綱要』



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愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡

Thank you very much. この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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