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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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一足ずつの過程それ自体が幸せ [2021年12月17日(Fri)]
なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでも
それがただしいみちを進む中でのできごとなら

峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』で燈台守が語る言葉ですが、
先日(12/12)の青島太平洋マラソンの伴走で、
新しい気づきがありました。

しあわせとはほんとうの幸福を求める「過程」にあり
峠の上りも、下りも、そしてどんなつらい修羅場にあっても、
それが「正しい道を進む中でのできごと」なら、
その一足ひと足がしあわせであり、
制限時間内に完走とか、自己ベスト更新なんてことは、
ほんとうの幸福でもなんでもない。

「なにがしあわせかわからない」とは、
「禍福は糾える縄の如し」や「万事塞翁が馬」と同じで、
制限時間内に完走とか、自己ベスト更新とか、
一時の結果で幸不幸を判断したらあかんということであり、
ほんとうの幸福を求める過程の一歩一歩それ自体がしあわせ
ということではないかと。

たしかに、完走できて嬉しいし、頑張った甲斐があってよかったですが、
もし完走できなかったらあの修羅場の値打ちが下がるのか?

必死になって一生懸命にがんばったあの「ふたりが修羅場」は、
たとえ完走できなくても値打ちは下がらないし、
決して無駄ではない(無駄にならないというより無駄にしない)。

逆に、あの時、必死にならず、自分たちの力を出し切らなかったら
それが自分たちにとって不幸せなことであり、
完走できなかったから、目標タイムに届かなかったら、
不幸せとか残念という結果論の話ではない

ならば、「ほんとうの幸福」とはなにか

世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ないひらめき
自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
正しく強く生きるとは
銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである

われらは世界のまことの幸福を索ねよう
求道すでに道である
宮沢賢治『農民芸術概論綱要』

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」
「自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する」
「正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くこと」

たとえば、マラソン大会のエイドの給水でフタ付きのコップで提供され、
もし片手が使えずに難儀しているランナーがいたら、
(片手に障害があるとか、片手に伴走ロープを持っているとか)
決められたルールがどうであれ、代わりにフタを開けて差し出すとか、
その時その時に自分が「正しい」と判断する道を選んで進む

お天道様は、良いことも、悪いことも、すべてお見通し
自分が正しいと判断し、正しく行動したことに
間違いなければ「良い結果」になり、
間違いがあれば「悪い結果」になる。

目に見えぬ神にむかひてはぢざるは
人の心のまことなりけり

(明治天皇・御製)

めにみえぬ神のこころにかよふこそ
人の心のまことなりけれ

(明治天皇・御製)

「結果より過程」「今を生きる」「不屈不撓」などなど
今までも頭では理解しているつもりでしたが、
先日の伴走の「ふたりが修羅場」で
これらの言葉の意味するところが身に染みて分かりました。

「これからも世のため人のために必死になって日々生活して行きます」ひらめき
KIMG0880~2.JPG
阪神タイガース背番号24番の横田慎太郎さんのユニフォームに
「伴走」のゼッケンをつけてスタート。
12月とは思えぬ暑さでしたが、「ふたりが修羅場」の先に、
ランの神様から「制限時間内に完走」のご褒美ぴかぴか(新しい)

忘己利他(もうこりた)

自利利他円満(じりりたえんまん)

共存共栄ということでなくては、真の発展、繁栄はありえない
それが自然の理であり、社会の理法なのである
自然も人間社会も、共存共栄が本来の姿なのである
「共存共栄に徹すること」/松下幸之助『実践経営哲学』

KIMG0870~2.JPG(霧島焼酎神社の手水)

私は人というものが何より大切だと思っている。
私たちの国というのは、この、
人という水滴を集めた水槽のようなもので、
水は絶えず流れ入り流れ出ている。
これが国の本体といえる。
ここに澄んだ水が流れ込めば、水槽の水は段々と澄み
濁った水が流れ込めば、全体が段々に濁ってゆく
それで、どんな人が生まれるかということと、
それをどう育てるかということが、
何より重大な問題になる。
「60年後の日本」/岡潔『数学を志す人に』

P1010817.JPG
足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

IMG-9307.jpg
「日々是好日」

いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ。
一歩一歩がゴールであり、
一歩が一歩としての価値をもたなくてはならない。
(坂村真民さんが好きなゲーテの言葉)

松下幸之助『思うまま』より――
「歩一歩の歩み」
人生においてはカメのような、歩一歩のあゆみが大切だと思う。
速度を多少速めるのはよいが、二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば
往々にして失敗することにもなろう。
P1010032.JPG旧豊郷小学校足跡

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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