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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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ごく強力な鬼神たちの棲みか [2021年11月26日(Fri)]
岩手山の南に位置する「御所湖」から小岩井農場を抜けて、
東南の柳沢口にある「岩手山神社」にお参りし、
そして「焼走り熔岩流」へ。
着いたのは3時半でしたが、
岩手山の北東に位置することもあり、
すでに日陰になって、熔岩流はよく見えませんでした。
けど、逆に、そんな中で観察路を巡ったおかげで、
宮沢賢治の『鎔岩流』の世界を味わえました。
KIMG0685_2.JPG

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観察路から振り返ると、八幡平の山並み

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火山塊(ブロック)の苔ぴかぴか(新しい)

宮沢賢治『春と修羅』より――
「鎔岩流」
喪神のしろいかがみが
薬師火口のいただきにかかり
日かげになつた火山礫堆(れきたい)の中腹から
畏るべくかなしむべき砕塊熔岩(ブロツクレーバ)の黒
わたくしはさつきの柏や松の野原をよぎるときから
なにかあかるい曠原風の情調を
ばらばらにするやうなひどいけしきが
展かれるとはおもつてゐた
けれどもここは空氣も深い淵になつてゐて
ごく強力な鬼神たちの棲みか
一ぴきの鳥さへも見えない
わたくしがあぶなくその一一の岩塊(ブロツク)をふみ
すこしの小高いところにのぼり
さらにつくづくとこの焼石のひろがりをみわたせば
雪を越えてきたつめたい風はみねから吹き
雲はあらはれてつぎからつぎと消え
いちいちの火山塊(ブロツク)の黒いかげ

貞享四年のちいさな噴火から
およそ二百三十五年のあひだに
空氣のなかの酸素や炭酸瓦斯
これら清洌な試薬によつて
どれくらゐの風化が行はれ
どんな植物が生えたかを
見やうとして私の来たのに対し
それは恐ろしい二種の苔で答へた
その白つぽい厚いすぎごけの
表面がかさかさに乾いてゐるので
わたくしはまた麺麭ともかんがへ
ちやうどひるの食事をもたないとこから
ひじやうな饗応ともかんずるのだが
(なぜならたべものといふものは
 それをみてよろこぶもので
 それからあとはたべるものだから)
ここらでそんなかんがへは
あんまり僭越かもしれない
とにかくわたくしは荷物をおろし
灰いろの苔に靴やからだを埋め
一つの赤い苹果(りんご)をたべる
うるうるしながら苹果に噛みつけば
雪を越えてきたつめたい風はみねから吹き
野はらの白樺の葉は紅や金やせはしくゆすれ
北上山地はほのかな幾層の青い縞をつくる
  (あれがぼくのしやつだ
   青いリンネルの農民シヤツだ)
KIMG0715_2.JPG
(別ウィンド表示)


地理院地図_焼走り溶岩流.jpg
「三ツ森山」/地理院地図

それから俄かに立って一目散に遁げ出しました。
三つ森山の方へまるで一目散に遁げました。
土神はそれを見て又大きな声で笑いました
(…)
まるで一目散に走って行きました。
息がつづかなくなってばったり倒れたところは
三つ森山の麓でした。
土神は頭の毛をかきむしりながら草をころげまわりました。
それから大声で泣きました
宮沢賢治『土神ときつね』より

世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ないひらめき
宮沢賢治『農民芸術概論綱要』


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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ。
一歩一歩がゴールであり、
一歩が一歩としての価値をもたなくてはならない。
(坂村真民さんが好きなゲーテの言葉)

松下幸之助『思うまま』より――
「歩一歩の歩み」
人生においてはカメのような、歩一歩のあゆみが大切だと思う。
速度を多少速めるのはよいが、二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば
往々にして失敗することにもなろう。
P1010032.JPG旧豊郷小学校足跡

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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