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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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鹿踊りの、ほんとうの精神 [2021年11月25日(Thu)]
東京出張から足を延ばして新花巻へ(2021.11/18)
花巻といえば「宮沢賢治」
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そして「花巻から世界へ」大谷翔平・菊池雄星ぴかぴか(新しい)
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プロ野球で躍動する花巻ゆかりの選手たち/新花巻駅の待合室

駅前の広場に設置の自販機、「鹿踊り」で出迎えひらめき
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宮沢賢治『鹿踊りのはじまり』より――
そのとき西のぎらぎらのちぢれた雲のあいだから、
夕陽は赤くななめに苔の野原に注ぎ、
すすきはみんな白い火のようにゆれて光りました。
わたくしが疲れてそこに睡りますと、
ざあざあ吹いていた風が、だんだん人のことばにきこえ
やがてそれは、いま北上の山の方や、野原に行われていた鹿踊りの、
ほんとうの精神
を語りました。
(…)
あるとき嘉十は、栗の木から落ちて、少し左の膝を悪くしました。
そんなときみんなはいつでも、西の山の中の湯の湧くとこへ行って
小屋をかけて泊って療すのでした。
(…)
けれども嘉十はぴたりとたちどまってしまいました。
それはたしかに鹿のけはいがしたのです。
(…)
嘉十はよろこんで、そっと片膝をついてそれに見とれました
(…)
嘉十はにわかに耳がきいんと鳴りました。そしてがたがたふるえました。
鹿どもの風にゆれる草穂のような気もちが
波になって伝わって来たのでした。
嘉十はほんとうにじぶんの耳を疑いました。
それは鹿のことばがきこえてきたからです。
(…)
嘉十はもうあんまりよく鹿を見ましたので、
じぶんまでが鹿のような気がして、いまにもとび出そうとしましたが、
じぶんの大きな手がすぐ眼にはいりましたので、
やっぱりだめだとおもいながらまた息をこらしました。
(…)
はあと嘉十もこっちでその立派な太陽とはんのきを拝みました
(…)
北から冷たい風が来て、ひゅうと鳴り、
はんの木はほんとうに砕けた鉄の鏡のようにかがやき、
かちんかちんと葉と葉がすれあって音をたてたようにさえおもわれ、
すすきの穂までが鹿にまじって一しょにぐるぐるめぐっているように
見えました

嘉十はもうまったくじぶんと鹿とのちがいを忘れて
「ホウ、やれ、やれい。」と叫けびながら
すすきのかげから飛び出しました。
(…)
そこで嘉十はちょっとにが笑いをしながら、
泥のついて穴のあいた手拭をひろって
じぶんもまた西の方へ歩きはじめたのです。
それから、そうそう、
苔の野原の夕陽の中で、わたくしはこのはなしを
すきとおった秋の風から聞いたのです。

「傍観」から「観察」に変わり、
そして「相手と向き合う」から「相手の立場に立つ」になり、
さらに「自他不二」「自他一如」ということか?

私もまた、花巻南温泉郷の無料送迎シャトルバスに乗って
「西の山の中の湯の湧くとこ」へ向かいました。
(つづく)

世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ないひらめき
宮沢賢治『農民芸術概論綱要』


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足るを知る「吾唯足知」/龍安寺

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「日々是好日」

いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ。
一歩一歩がゴールであり、
一歩が一歩としての価値をもたなくてはならない。
(坂村真民さんが好きなゲーテの言葉)

松下幸之助『思うまま』より――
「歩一歩の歩み」
人生においてはカメのような、歩一歩のあゆみが大切だと思う。
速度を多少速めるのはよいが、二歩三歩いっぺんに飛ぼうとすれば
往々にして失敗することにもなろう。
P1010032.JPG旧豊郷小学校足跡

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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