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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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その厨房には穏やかな時間が流れていた [2021年07月14日(Wed)]
「その厨房には穏やかな時間が流れていた」
―― 昨夜(7/13)のNHKプロフェッショナル、心に沁みました。

一昨日(7/12)の逆転人生も、生き方として素晴らしいし、
見事な逆転劇に感銘しましたが、S社が余計でした。
世の中はきれいごとばかりじゃないことも承知しているし、
物語として悪代官や大企業の横暴にひるむことなく
「正義は勝つ」勧善懲悪のストーリーがいいし、
けど、実のところ、奢るもの久からずは世の常だから、
S社の件は人の振り見て我が振り直せと自分事として考える。
そんなこんなで、一昨日の逆転人生は
見終えてスッキリというより、学びが多い番組でした。

それに対して、昨夜のプロフェッショナルは心に沁みました。
その厨房には穏やかな時間が流れていた
厨房の壁に掛けられた時計が壊れて
長針と短針がぐるぐる回っている中で、そんなことにお構いなく

光を感じながら一つひとつ心を込めて丁寧に菓子を作り上げていく姿に
心が打たれました。そして接客においても、オフタイムでも、
心の通い合う時間をとても大切にされているのが伝わってきました。

物が動いて、お金が動いて、それで一応、商売は成り立つ。
しかしもう一つ、根本的に大事なことは
物やお金とともに、人の心もまたこれに乗って
移り動いていかなければならないということである。
単に物を作り、物を売り、そしてお金を得ているというだけなら、
商売とはまことに索漠としたものになってしまう

物と合わせて心を作り、物とともに心を売り
そしてお金とともに心をいただく
つまり物やお金が通い合うだけでなく、
お互いの心が通い合うことがきわめて大切

そこに商売の真の喜びや味わいと言うものがある
松下幸之助『商いの心』

ミヒャエル・エンデ『モモ』より――
6章「インチキで人をまるめこむ計算」
とてもとてもふしぎな、
それでいてきわめて日常的なひとつの秘密があります。
すべての人間はそれにかかわりあい、それをよく知っていますが、
そのことを考えてみる人はほとんどいません。
たいていの人はその分けまえをもらうだけもらって
それをいっこうにふしぎとも思わないのです。
この秘密とは ―― それは時間です。
時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、
はかってみたところであまり意味はありません。
というのは、だれでも知っているとおり、
その時間にどんなことがあったかによって、
わずか1時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、
ほんの一瞬と思えることもあるからです。
なぜなら時間とは、生きるということ、そのものだからです。
そして人のいのちは心を住みかとしているからです。
(…)
けれど時間とは、生きるということ、そのものなのです。
そして人のいのちは心を住みかとしているのです。
人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。

ぼく、まっ赤な顔のおじさんがいる星に、行ったことがある。
おじさんは、一度も花の香りをかいだことがなかった。
星を見たこともなかった。誰も愛したことがなかった。
たし算以外は、なにもしたことがなかった
一日じゅう、きみみたいにくり返してた。
「大事なことで忙しい! 私は有能な人間だから!」
そうしてふんぞり返ってた。
でもそんなのは人間じゃない。キノコだ!
サン=テグジュペリ『星の王子さま』

きみのバラをかけがえのないものにしたのは
きみが、バラのために費やした時間だったんだ
サン=テグジュペリ『星の王子さま』

スピードが大事なんじゃない
すぐ役立つことは、すぐに役立たなくなります
自分で見つけたことは君たちの一生の財産になります
そのことはいつかわかりますから――
伊藤氏貴『奇跡の教室』

今朝、羽化したアブラゼミの写真が母からLineで届きました。
IMG-9790.jpg
庭先のミニトマトの青い実にセミの抜け殻と羽化したアブラゼミを見つけ、
私が見つけたらきっとスマホで撮るだろうと思って、
自分もらくらくスマホで撮ってわざわざ送ってくれました。
スマホで写真を撮ったことはあってもLINEで送ってきたのは初めてかも。
色々と試行錯誤して苦労したようですが、
91歳3ヶ月にして見事なチャレンジに脱帽です。

セミは朝のうちに飛び立ったようですが、
土の中で7年も暮らしてようやく地上に出たらミニトマトとは
難儀な話やと思うのですが、枝や葉っぱでなく、
よりによってまん丸でツルツルの実で脱皮して羽化とはビックリです。

「その仕事には穏やかな時間が流れていた」
「その走りには穏やかな時間が流れていた」
「そのアブラゼミには穏やかな時間が流れていた」
「そのミニトマトには穏やかな時間が流れていた」

私は知った。
一生の間、喜び、幸せを造り出す以外に
人の子らに幸せはない

また、すべての人は食べ、飲み
あらゆる労苦の内に幸せを見いだす

これこそが神の賜物である。
コヘレトの言葉 3:12〜13(聖書協会共同訳)

天の下では、すべてに時機があり
すべての出来事に時がある

生まれるに時があり、死ぬに時がある。
植えるに時があり、抜くに時がある。
殺すに時があり、癒やすに時がある。
壊すに時があり、建てるに時がある。
泣くに時があり、笑うに時がある。
嘆くに時があり、踊るに時がある。
石を投げるに時があり、石を集めるに時がある。
抱くに時があり、ほどくに時がある。
求めるに時があり、失うに時がある。
保つに時があり、放つに時がある。
裂くに時があり、縫うに時がある。
黙すに時があり、語るに時がある。
愛するに時があり、憎むに時がある。
戦いの時があり、平和の時がある。
コヘレトの言葉 3:1〜8(聖書協会共同訳)

朝に種を蒔き、夕べに手を休めるな
うまくいくのはあれなのか、これなのか
あるいは、そのいずれもなのか
あなたは知らないからである。
コヘレトの言葉 11:6(聖書協会共同訳)

とかく、わたくしどもは、結果を求めることばかり焦って
脚下がお留守になり、今日のつとめを怠りがちでありますが、
そこに失敗の原因があります。
その日その日のつとめを堅実に果たしてゆけば、
未来の成功はおのずから席をあけて待っておる
のであります。
「太閤さんの心がけ」/山田無文『白隠禅師坐禅和讃講話』

夢のない人間は、死せる人間である。
大志を抱き、夢をもたなければ、人間、生きる価値はない。
しかし、夢を見て現実を忘れるようなことがあってはならない。
やはりその日の仕事を大事にしていこうではないか。
あすはあすの風が吹く
きょうを大事にしようではないか。
松下幸之助『松翁論語』


IMG-9307.jpg
「日々是好日」

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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