CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

宮 直史さんの画像
★経営のための会計★
★経営のための会計★
ようおこし (^_^)
ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
「道しるべ」でお好きなカテゴリーをお選びいただき、お時間の許す限りごゆっくりおくつろぎください。
道しるべ★カテゴリー
Google

WWW このブログ
<< 2021年09月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の記事
最新のコメント
https://blog.canpan.info/miya38ts/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/miya38ts/index2_0.xml
冥利、喜びを知る人 [2021年06月28日(Mon)]
先週土曜日(6/26)、パナソニックミュージアムで
オンライン開催された土曜セミナーを受講。
松下幸之助名著解説(全6回)の第5回は『商売心得帖』でしたが、
今回も新たな気づきを得て学びの多い1時間でした。
松下幸之助『商売心得帖』より――
「商売冥利」
商売を始めてまもないころ
ある先輩の方から、こんな話を聞きました
ある町に立派なお菓子屋さんがありました。
そこに、ある日一人の乞食が、まんじゅうを一個買いに来たのです。
(…)
「おまえが不思議に思うのももっともだが、よう覚えておきや。
これが商売冥利というものなのだ
なるほど、いつもうちの店をごひいきにしてくださるお客様は
確かにありがたい、大切にせねばならん。
しかし、きょうの人の場合はまた違う
「どう違うのですか」
「いつものお客様はみなお金のある立派な人や。
だからうちのこの店に来られても不思議はない。だが、あの人は、
いっぺんこのうちのまんじゅうを食べてみたいということで、
自分が持っている一銭か二銭のいわばなけなしの
全財産をはたいて買うてくださった。
こんなありがたいことはないではないか。そのお客様に対しては、
主人の私みずからがこれをさしあげるのが当然だ。
それが商売人の道というものだ
これだけの話ですが、
何十年かたった今でも、ハッキリ頭の中に残っています
そして、このようなところに商売人としての感激を味わうのが
本当の姿ではないかという気がしているのです。

松下さんの名著解説(全6回)で取り上げられる本は、
いずれの本も何度も繰り返し読んでいましたが、
セミナーの中で紹介される松下さんが語り掛けられる肉声を聞くと、
自分が本を読んで分かったつもりだったことが、
いかに底の浅いレベルだったかと思い知らされます。
(分かったつもりで、実のところは分かってないので行動が変わらない)

今回のセミナーでも、松下さんの肉声が3本紹介され、
その中の2本目がこのお饅頭屋さんのご主人の接客の話です。
テーマとしては「やもめの献金」や「貧女の一燈」になるのでしょうが

セミナーの後、あらためて『商売心得帖』を読み直しました。

・松下さんが自ら体験された話ではなく、聞いた話であること。
・松下さんがご商売を始められて間もない頃の話であること。
 (パナソニックの創業は1918年3月、松下さんは23歳)
・商売を始められて間もない頃に他人から聞いた話を
 何十年かたった今でも鮮明に覚えて肝に銘じておられること。
――「初心」忘れるな

一番難しいのは、初心者の心を持ち続ける、ということです。
つねに初心者でいるということ、
ここに禅の本当の秘密があるのです。
このポイントは、とても、とても大切です。
もし坐禅を始めるのであれば、
あなたの初心に感謝する、ということから始めます。
ここに禅の修業の秘密があるのです。
鈴木俊隆『禅マインド、ビギナーズ・マインド』

そして、このお話のタイトルである「商売冥利」についても、
商売人の道」や「本当の姿」についても、
根本的に理解できていませんでした(なのに分かったつもり)。
お粗末なことです。が、It's never too late.

セミナーで紹介された松下さんの2本目の肉声より最後の部分
やはり、そういうところにですね、
生きがいというものがあると申しますか、
喜びというものがあると申しますか、
そういうところにですね、私は人間の感動の姿というものが、
私はあるんやないかと思うんです。
そういう感動はですね、随所におこる
考えてみれば、いたる所にそういう感動の状態があるんだ。
心して見るならば、全部が感動を与えられるような場面がみなあるんだ。
一日に何回といわず、一年に何回といわずあるんだ。
それを感動として受け取るか、感動として受け取らないか
ということによって違ってくる面も、私はあろうかと思うんであります。
で、そういう形において商売をしていく
あるいは会社を経営していくということが、
きわめて大切なことやないかと思うんです。

「商売」や「会社の経営」に限らず、
「仕事の取組み」や「日々の暮らし」など、
自らの人生を豊かなものにするためにきわめて大切なことと受け止めました

これは結局、何事でも感謝の心を持つことが大切だということだと思います。
感謝の心を持てば、それはいろいろな形になって自分に返ってきます。
その自分に返ってくることを期待して感謝の心を持つというのではいけませんが、
自分の置かれた立場なり他人からの恩恵なりに素直に感謝できる人
言いかえれば喜びを知る人というのは、非常にしあわせな人だと思います。
これは、商売に限らず、私たちの人生すべての面にもあてはまる
人間としての大事な基本と言えるのではないでしょうか。
松下幸之助『縁、この不思議なるもの』

実家に立ち寄ると、91歳の母が育てたミニトマトの初収穫。
わずかに一個ですが、分かち合って美味しくいただきました。
IMG-9663.jpg

IMG-9654.jpg

IMG-9661.jpg
ほかの枝も実はすずなり、楽しみです♪

IMG-9307.jpg
「日々是好日」

mampo.jpg
愚直に一歩、一歩、もう一歩足跡
立ち止まってはいられない

Thank you very much. この続きはまたいつか四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
コメント